以前から「これはおかしい」と思っていたこと。 大塚愛の「着うた」を購入するとする。 この対価には ①アーティストに対する対価 ②レコード会社に対する対価 ③音楽を「着うた」化するエンコード&最適化作業に対する対価 が含まれているはず。 とすると、大塚愛のCDを持っている人や、iTunes Storeでダウンロードした人は ③のエンコードに対する対価は必要だけど 少なくとも①と②は、既に支払済みなわけで。 方法論は別として、べき論で言えば、CDやiTSの購入ログを持っている人と そうでない人の「着うた」DL単価は違っていてもいいはず。 --- iPhoneは多分、スゴイ。 キャズムを超えろさんでは、家電メーカーに対して「どうよ?」 と投げているが、では今のモバイルコンテンツビジネスは、果たしてどうなるのか? iPhoneといえども、公式課金のスキームがなければ ニッチ向け端末で終わってしまう
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