サウジアラビアで、未婚の外国人カップルがホテルの同室に宿泊できるようになった/Fethi Belaid/AFP/Getty Images (CNN) 外国からの観光客受け入れに積極姿勢を示し始めたサウジアラビアで、未婚の外国人カップルがホテルの同室に宿泊できるようになった。現地紙オカズが伝え、観光当局の報道官が確認した。 サウジのホテルではこれまで、男女が同じ部屋に泊まる場合、結婚証明書の提示が義務付けられていた。 サウジ国民には今後もこの規則が適用されるが、外国から訪れたカップルは対象外となった。 新たな規則では、外国人女性が1人でホテルの部屋を取ることも可能になった。ただし、慎み深い服装を求める規定には変わりがない。 これまで、45歳未満の女性は外国人でも単独の旅行を許されず、男性親族などの同伴が必要だった。 サウジは最近、観光ビザを新たに導入するなど、外国からの観光客を歓迎する政策に
(CNN) 黒い牛にシマウマ模様を描いたら、ハエやアブに刺される回数が50%近くも減った――。米科学誌プロスワンにそんな研究論文が発表された。 日本の研究チームは牛6頭を使って実験を実施。白黒のしま模様を描いた牛と、黒いしま模様を描いた牛、しま模様なしの牛について、それぞれハエやアブに刺された回数を数え、牛の反応を観察した。 その結果、黒いしま模様の牛と、しま模様なしの牛は、30分の間に110回以上も刺されたのに対し、白黒のしま模様の牛が刺された回数は60回に満たなかった。 シマウマ模様に虫よけの効果があることはこれまでの研究でも実証されている。白黒の表面は偏光現象によって知覚が乱されるために、ハエなどがうまく減速できず、体表にとまりにくいと指摘されていた。 ハエやアブは牛だけでなく人を刺すこともある。刺された牛は餌を食べたり眠ったりする動作が妨げられ、生産性が低下して畜産業界に経済損失を
テレビではほとんど取り扱われない、なのに若者の間ではなぜか人気があるもの――その一つに「韓国」があるだろう。 昨今、若者向けのWEBメディアや雑誌の見出しには韓国トレンドやK-POPアイドルに関する話題がしばしば並び、若者の間で「韓国っぽい」はもはや「オシャレ」を意味する言葉と化した。 芸能界を目指す若者が、日本ではなく韓国の芸能企画社を目指したり、実際に韓国でデビューするケースも増えている。 お世辞にも良いとはいえない政治的関係があるにもかかわらず、なぜ若者たちは「韓国」に魅了されてしまうのか。その秘密を紐解く上で重要となるのが「SNS」、そして「カウンターカルチャー」である。 韓国の若者向けプロダクトは「SNS映え」 「第三次韓流ブーム」とも呼ばれている現在の韓国ブームを支えているのは、10代を中心とした若年層世代である。 それ以前の「韓国好き」な人々と言えば、中高年の女性だったり「ア
経済バラエティ『がっちりマンデー!!』(毎週日曜あさ7時30分~放送中/ TBS系)をもっと深く楽しめる、『がっちりスクール!!』。お金やビジネスについて一緒に学んでいきましょう! 今週は、「儲かり企業の社長インタビュー」シリーズ。30分番組で紹介する社長たちのインタビューは、ホントにごく一部でしかありません(涙)。 儲かり企業トップのお話は、学びと金言の宝庫。『がっちりマンデー!!』の制作チームにとっても実りの多い時間を、みなさんと一緒に味わいたい! 出し惜しみなしのロングインタビューでお届けします! 今回紹介するのは、世界にその名を知られるチョコレートブランドGODIVA(ゴディバ)です。 日本が、GODIVAにおける国別売上において1位であることはご存知ですか? 日本は、GODIVAのチョコレートを世界イチ売り上げる国として、年間売上は400億円にもなります。しかも、この7年間で国内
ミスタードーナツが大量閉店している コンビニチェーンのドーナツ業界参入&撤退や国民の健康志向の高まり、タピオカなど次世代スイーツの興隆を受けて、ドーナツ業界は苦戦を強いられている。実際、ミスドも11年連続で売上高が減少しており、2016年から年間80店舗のペースで大量閉店を始めた ドーナツに「ミスター」を冠するというネーミングからは、我こそがその範疇の代表者であるという強いプライドが伺える。そしてその名の通り、ミスタードーナツは主導者として業界を牽引してきた。しかし今やその面影はない 僕が小学生の頃は、今とは対照的に、ミスドの人気は非常に高かった。土日は行列が出来ていた。僕も、祖父母の家に行く時は、道中にミスドでドーナツを買って、祖父母と一緒に食べていた。幸せな時間だった そんな思い出の大事な1ピースを担うミスドが、いま、苦境に立たされている。僕はミスドを救いたい。 最悪、救うことが出来な
こんにちは、埼玉県・秩父を拠点に、Web制作やメディア運営などを手がけるフリーランスの浅見と申します。 本日、2016年3月から続けてきた秩父のローカルWebメディア「ちちぶる」を更新休止とし、一旦ローカルWebメディア運営をやめることにしました。 このnoteは、僕がローカルメディア「ちちぶる」をどのように運営していたのか、どんなビジネスになったのか、可能性はあるのかなど、これからローカルメディアをやってみたい、と思っている人の参考になればということを願い、運営の軌跡をまとめたものです。 ローカルWebメディアは、始めるのがとても気軽で、今でも様々な人から「ローカルメディアをやって地域を盛り上げたいんです!」なんて声を聞くことがあります。 結論を先に述べると、ローカルメディアはめちゃくそ手間がかかるけど、どんなに小さい地域でもやり方次第ではビジネスとして継続できる、って話です。 それでは
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