ハンバーガーメニューは「メニューだとわかりづらい」と言われることも多いですが、特にスマートフォンサイトなどでは実装する機会はやはり多くはなってきているので、今回はそのハンバーガーメニューをクリックした時(メニューが展開しているときなどのアクティブ時)のエフェクトをCSSで実装したサンプルをまとめました。 よく見る「×」のようなクローズボタンに変化するものから矢印に変化するものまで全12種類あります。
ハンバーガーメニューは「メニューだとわかりづらい」と言われることも多いですが、特にスマートフォンサイトなどでは実装する機会はやはり多くはなってきているので、今回はそのハンバーガーメニューをクリックした時(メニューが展開しているときなどのアクティブ時)のエフェクトをCSSで実装したサンプルをまとめました。 よく見る「×」のようなクローズボタンに変化するものから矢印に変化するものまで全12種類あります。
自分用にひと通りの動きを一覧化したものが欲しくて作ったのでシェアします。 リンクやボタンのホバー時にエフェクトを付けるのと同じように、画像にもホバー時に何かエフェクトを付けたいというときに使えそうなエフェクトのサンプルです。 CSS3を多用しているので全ブラウザで実装できるわけではありませんが、いずれもCSSのみを使用して実装したもので、拡大縮小・スライド・白黒・ブラー・フラッシュなど全15種類です。 共通のHTML・CSS サンプルはいずれも下記のようなHTMLを使用しており、CSSについても共通スタイルとしてそれぞれに指定しています。 CSSでは幅や高さを指定している部分もあるので、参考にされる際はこれらを自身の環境に合わせて調整してください。
フォーム周りでCSSを使ってスタイリングしていく際に、個人的によくど忘れしてしまうものや便利だと思うプロパティやスニペットをまとめました。 全体的に普段からCSSをよく触っている人にとっては特別目新しいものはないかと思いますが、まだCSSを触り始めて間もない方やこれからCSSを触ってみようという方は覚えておくと便利だと思うのもいくつかあるので参考にしてみてください。 紹介している内容はブラウザ(特にIE9以下)によっては使用できないものや表示確認ができないものもいくつか含まれています。 各要素のデフォルトスタイルを削除 フォームで使用するinputやtextareaなどの要素はブラウザやデバイスによって見た目は異なりますが、予めボーダー・グラデーション・角丸といったスタイルが適用されています。 特にこだわりがなければこのまま使用したり、多少手を加えるだけということもありますが、異なるブラウ
WordPressを使ってサイトやブログを構築する際、例えば「一覧と詳細でサイドコンテンツを変えたい」とか「カテゴリーによって表示内容をガラッと変えたい」のように「○○の時に○○する」といったことをしたい場合に用いるのが条件分岐です。 WordPressには便利な条件分岐タグが沢山用意されており、それらを用いることで様々なことができるので、先述したように特定の条件で何か処理を行うカスタマイズをしたい方は参考にしてみてください。 条件分岐の使い方 条件分岐とは、簡単に説明すると「指定された条件に合うか・合わないかを判断し、判断に応じて処理を行う」というものになり、例えばWordPressの場合であればこれを利用することによって、同じテンプレートを使用していても条件に応じて全く違う見栄えにしたり、処理を行うといったことが可能です。 条件分岐にはswitch文というものもありますが、ここで紹介し
画像は一切使用せず、CSSのみで実装・デザインしたタグクラウドのサンプルです。 CSSのみで実装しているのでサイズやカラー変更も容易にできます。 ここでは見栄えをイメージで紹介しており、実際の見栄えは下記で確認できます。 タイプ #1 基本的にはli要素が並ぶだけなんですが、文字数が長いものは「…」と省略表示するように指定しているので、省略されるポイント(長さ)を調整したい時はCSSのul li aの箇所に記述しているmax-widthの値を任意で変更してください。 省略自体が必要ない場合はmax-width, text-overflow, overflowの3つを削除してください。 また、文字省略についてはこれ以降紹介するサンプルにも適用しているので、不要な場合は同じように調整・削除を行ってください。 <ul> <li><a href="#">tag</a></li> <li><a hr
いずれもli要素と組み合わせて使えそうなリストアイコンのサンプルで、画像は使用せずに全てCSSのみで実装してみたものです。 最近ならwebフォントやSVGで使い勝手良いものが実装できたり、あとは使用できるブラウザは限られてきたりしますが、問題ないブラウザであればサイズやカラー変更といったこともCSSのみで簡単に変更できます。 はじめに 最後のサンプルのみol要素使ってますが、その他に関しては全てHTMLは下記のように単純なul, li要素を使ってます。 <ul> <li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit.</li> <li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit.</li> <li>Lorem ipsum dolor sit amet,
当ブログで書いたWordPressの管理画面周りに関連するカスタマイズやプラグインのエントリーが大分増えてきたのもあって、見たいと思ったときにすぐ見返せるようにまとめた自分用のリンク集です。 また、今後エントリー化したものや覚えておきたい管理画面周りのカスタマイズやプラグインを見つけた場合も随時ここに追記していこうと思います。 各エントリーで紹介しているカスタマイズやプラグインは、WordPressのバージョンによってはそのまま使用できないものもあるのでご注意ください。 「投稿画面(新規・編集)関連」に該当するカスタマイズは、基本的にクラシックエディタ利用時のものになります。 管理画面カスタマイズ時に使えるハック #1 管理画面のロゴを変更 / 管理画面のロゴを非表示 / 管理バーに項目を追加 / 管理画面のファビコンを変更 / フッターの文字を変更 / アップデート通知を消す / プラグ
WordPressでプラグインを使用する際、プラグインによっては見栄えを整えたり動きを付けるために独自のCSSやJSを自動的に読み込むものがありますが、多くの場合それらはプラグインの機能を使用していないページにまで読み込まれます。 それを特定のページでしか読み込ませないようにしたり、いっそのこと全ページから削除する方法です。 今回はプラグインを有効化するとCSSとJavaScriptがそれぞれ全ページで読み込まれるもので、WordPressを使ったことがあるなら多くの方が使用したことがあると思う「Contact Form 7」を例に説明します。 September 14, 2014 追記 エントリー公開時に紹介した方法はそれぞれwp_print_styles()とwp_print_scripts()を使用していましたが、これらはWordPress Ver 3.3から非推奨となっていました。
ご存知の方も多いとは思いますが、WordPressにはデフォルトではメニューなどに表示されていない「すべての設定」という隠しページみたいなものがあり、そこではWordPressの様々な設定を一覧で確認したり変更することができます。 その「すべての設定」ページへ容易に遷移できるようリンクを管理画面の「設定」メニュー部分に追加する方法です。 例えば、サイト名やキャッチフレーズは「設定 → 一般」へ、コメントに関連する設定は「設定 → ディスカッション」へ、画像サイズは「設定 → メディア」へというように、通常であれば設定の確認や変更時にはそれぞれの設定画面へいく必要がありますが、「すべての設定」ではそれらを一気に確認したり任意の設定に変更するということができます。 通常この画面はhttp://example.com/wp-admin/options.phpという感じで管理画面のURL末尾にop
自分用にひと通りの動きを一覧化したものが欲しかったので備忘録です。 画像ホバー時にエフェクト付きでキャプションを表示させる動きをCSSのみで実装する方法です。 キャプションとはしていますが、例えばブログであればリンク付きのアイキャッチに実装してマウスオーバー時に「もっと見る」のような文言を表示させたりといった用途にも使えます。 共通のHTML・CSS 一部をのぞき、今回はサンプルとして基本的に下記のようなHTMLを使用しています。 <figure> <img src="image.jpg" /> <figcaption> <h3>Caption Title</h3> <p>caption text here ...</p> </figcaption> </figure> CSSに関してはそれぞれ動きに関係する部分のみ記述しており、figcaption内にあるh3とpの見栄えに関するフォント
WordPressのログイン画面のカスタマイズは過去にもロゴを変更する方法など書いたことがありますが、いろいろ試していたらまた幾つか覚えておきたいことが出てきたりしたので、既出しているものも含めてWordPressのログイン画面をオリジナルにカスタマイズする方法をまとめました。 October 01, 2020 追記 ここで紹介している内容は、WordPress Ver 3.9.0で試したものになります。 内容によっては現バージョンでは非推奨のタグが使用されていたり、フック名が変更されている可能性がありますのでご注意ください。 デフォルトのログイン画面 イメージはWordPressのデフォルトのログイン画面をキャプチャしたもので、これをfunctions.phpを使ってオリジナルのログイン画面にしていきます。 カスタマイズ後のログイン画面 イメージは簡単にですが実際にここでまとめているカス
WordPressで公開済みになっている記事数を表示させる方法で、投稿のみ、固定ページのみ、カスタム投稿のみ、複数の投稿タイプとで全4パターンです。
「Post Expirator」は、記事の公開期限を設定できるプラグインで、設定した期限を過ぎたら記事を下書きや非公開状態にしたり、カテゴリー情報を変更したりすることができます。 タイトルでは記事としていますが通常の投稿だけでなく、カスタム投稿や固定ページでも使用できます。 紹介している内容やキャプチャなどは、WordPress Ver 3.8.1で使用した際のものになります。 インストール・有効化 管理画面のプラグインから「Post Expirator」を検索してインストール、もしくは「Post Expirator」からファイルをダウンロードして環境にアップロード。 プラグインを有効化すると各投稿画面に「Post Expirator」という項目が追加され、そこでそれぞれの記事に対して公開期限を設定することができます。 また、メニューの「設定」にも「Post Expirator」という項目
WordPressには便利なプラグインが沢山あり、それらを使うことであまり知識がない方でも様々な機能を実装して自分好みのブログやサイトを作ることができます。 ソーシャルボタンやページネーションを簡単に設置できたり、関連記事や人気記事を手軽に表示できるといったような見栄えを変えたりするユーザー向け(表向き)の機能を実装するタイプのプラグインはよく見かけるのでご存じの方も多いと思いますが、WordPressにはこういったプラグインだけでなく、何かと捗る開発者向けの裏方タイプのプラグインも便利なものが数多くあるので、それらの中から自分が覚えておいて損はないと思うものを紹介します。 全部のプラグインを普段の開発時に使用しているというわけではありませんが、以下で紹介しているものはいずれも個人的に開発時に便利だと思ったプラグインです。 有名なデバッグ系プラグインをはじめ、テンプレートファイルやIDを容
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
WordPressのカテゴリー選択部分はチェックボックスで表示されており、もちろんチェックボックスなのでひとつの記事に対して複数のカテゴリーを選択することができます。 ただ、場合によって複数選択されてほしくないということがあるので、カテゴリーを1つしか選択できないように制限する方法を備忘録兼ねて紹介します。 同じことを実装しようとする際、1つに制限するからラジオボタンに変更するというのをよく見かけます。 たしかにその方がわかりやすいので自分もその方法を使おうかと思ったのですが、投稿画面ではラジオボタンで問題なく実装できても、記事一覧のクイック編集部分がラジオボタンだと自分の知識不足もあって上手く実装できませんでした...。(正確にはとりあえず実装はできるけど、挙動が非常に怪しい) 投稿画面はラジオボタンで実装して、クイック編集に関してはいっそのこと非表示にするのも考えましたが気持ち悪い感じ
新規サイトの場合はカスタム投稿タイプなどを用いてブログ専用ページを作ったりしますが、普段仕事などでサイト制作をする際、アメブロを利用して既にブログは書いているし操作も慣れているから、更新一覧だけをWordPressで作成したサイトで表示させたいとか、Facebookに投稿しているものを好みの見栄えで表示させたいという要望が結構あります。 そういった要望が出た際に便利なのがfetch_feed()という関数で、これを使用してアメブロ(PRを除外したもの)・外部のWordPressサイト・Facebookそれぞれのフィードを取得・表示させる方法です。 fetch feed関数の使い方 WordPressで外部のRSSフィードを取得・表示する際にはfetch_feed()という関数を使用します。 下記はCodexにあるサンプルソース(コメントは消してあります)で、こちらを参考にすれば簡単に外部の
スムーススクロール・タブ切り替え・ロールオーバー・アコーディオンなどといった、サイト制作時によく使われる機能をまとめて実装することができるjQueryプラグインのまとめです。 予め使用する機能がはっきりわかっていれば、こういった便利なものを使用することでファイルの散乱も防げますし、管理もしやすくなりますね。 紹介するプラグインの中には必要な機能だけを選択してダウンロードできたりもします。 yuga.js web制作を優雅にするために作られたjQueryプラグインで、7種類の機能が実装されています。 ライセンスはMIT Licenseで、ライセンスに従う限り許可なく自由に使用できるそうです。 機能 ロールオーバー 現在のページをハイライト表示 外部リンクを別ウインドウで開く 画像をthickboxで表示(thickbox.jsを使用) スムーススクロール タブ機能 CSS3の擬似クラスをクラ
画像のオンオフ切り替えといったようなマウスオーバーイベントで、簡単に実装できるものをいくつか紹介します。 CSS3やjQueryを使ってちょっと変わった動きを取り入れるサイトも見かけることも多くなりましたが、今回は普段も使用頻度が高いと思う定番のものに絞りました。 サンプルで使用する画像とDEMOについて 各マウスオーバーの動きを実装するにあたって上のような3タイプのボタン画像を用いており、各ボタンはそれぞれ以下のようになっています。 type A 単体のボタン画像 type B オンとオフを1枚の画像にした、スプライト型 type C オンとオフをそれぞれ別の画像にし、オフ時のものは_off、オン時のものは_onを拡張子前に入れています。 また、サンプルも用意したので実際の動きはこちらで確認して下さい。 CSS:マウスオーバー時に透過させる CSSのopacity(IEはfilter)の
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