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2007年7月18日のブックマーク (2件)

  • メタデータによる“右脳の補完”で進む「ネットとリアルの融合」

    ウェブブラウザが登場した1994年。その頃と同じ、あるいはそれ以上の興奮が、世界を席巻しようとしている。「右脳的インターネットの世界」が、すぐそこにまで近づいてきているためだ。 これまで、そのほとんどが論理的思考を軸とした左脳的役割に終始していたパソコンの世界。さまざまな企業が家電製品とパソコンの融合を試みてきたが、結果として成功している事例はほとんどない。米Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏の言葉を借りると、「パソコンはテレビの代用にはならない。テレビを見る時は頭をOFFにしているからだ」ということであろう。 インターネットも例外ではなく、ネットとリアルという対極同士が、今ひとつ融合という意味合いにおいてしっくりこなかったのは、左脳的役割に偏ったネットの特性が、その大きな理由のひとつだったことは間違いない。 ではなぜ、ネットは右脳的役割を果たすことができなか

    メタデータによる“右脳の補完”で進む「ネットとリアルの融合」
    hrak2000
    hrak2000 2007/07/18
    メタデータ 右脳 融合 DUI 補完
  • NTTコムウェア、3D映像に“触る”ことができる「Tangible-3D技術」を開発

    NTTコムウェアは6月20日、リアルタイムの実写3D映像に触ることができる「Tangible-3D技術」を開発したと発表した。 Tangible-3D技術は、NTTコムウェアが開発した、カメラ2台を使って撮影した実写映像をリアルタイムに3D合成して配信するシステムを元に開発されたもので、撮影した映像を画像処理し、ソフトウェアで被写体の触感情報をリアルタイムに配信する処理を実現した。 配信された3D映像は、専用の眼鏡を必要としない3Dディスプレイで表示させることができ、同時に配信された触感情報は専用の触感デバイス装置で再現することができる。 この技術によって、遠隔地の実写映像を3D映像として立体知覚すると同時に、触感デバイスにより、受信側がリアルタイムに擬似的な握手体験をするといった、実際に被写体に触れた感覚を実感できる新しい体験が可能になるという。 これまで、送信側と受信側が1対1の構成で

    NTTコムウェア、3D映像に“触る”ことができる「Tangible-3D技術」を開発
    hrak2000
    hrak2000 2007/07/18
    NTTコムウェア 3D Tangible タンジブル CNET