タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (8)

  • 分散データベースシステム「Apache Cassandra 0.6」リリース、Hadoopに対応 | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache Cassandra Projectは4月13日(米国時間)、オープンソースの分散データベース管理システム「Apache Cassandra 0.6」を公開した。「Apache Hadoop」に対応、Hadoopを使った分析クエリを実行できるようになった。 Cassandraは耐障害性の高さやデータの分散保持、リッチデータモデル、柔軟性の高さなどを特徴とする分散データベースシステムで、すでにDiggやFacebook、Twitterといった大手サイトで利用されている。もともとは米Facebookが自社開発した技術で、同社が2009年にASFにコードを寄贈した。ASFは今年2月、Cassandra Projectをインキュベータからトップレベルプロジェクト(TLP)に承認、バージョン0.6は、TLPになってから初めて

    分散データベースシステム「Apache Cassandra 0.6」リリース、Hadoopに対応 | OSDN Magazine
  • 分散データベースの「Cassandra」がApacheのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine

    オープンソースの分散データベース管理システムApache Cassandra Projectは2月18日、Apache Software Foundationのトップレベルプロジェクト(TLP)として承認されたことを発表した。 Cassandraは米Facebookが開発したデータベース技術で、2008年にオープンソースプロジェクトとなった。Facebookはオープンソース化にあたってコードをASFに寄贈、これまでインキュベータプロジェクトとしてホスティングされていた。 Amazonが開発する分散データベースシステム「Dynamo」の完全な分散設計と、Googleが開発する分散データベースシステム「BigTable」のColumnFamilyベースデータモデルを合わせ、拡張性の高い第2世代の分散データベース開発を目指す。CassandraはFacebookのほか、Rackspace、Dig

    分散データベースの「Cassandra」がApacheのトップレベルプロジェクトに | OSDN Magazine
  • 米Citrix、速度と拡張性を強化した「XenDesktop 4」の拡張パックを発表 | OSDN Magazine

    米Citrix Systemsは3月18日(米国時間)、オープンソースの仮想化技術「Xen」ベースの自社仮想デスクトップ用機能パック「XenDesktop 4 Feature Pack 1」を発表した。速度と拡張性の強化によりユーザーエクスペリエンスを改善するという。既存顧客は無償でアップグレードできる。 「XenDesktop 4」はCitrixが2009年に発表した仮想化ソフトウェア。仮想化ソフト「Xen」上でOSを稼働させ、そのデスクトップ画面をネットワーク経由でほかのPCやシンクライアントなどからアクセス可能にする。無償の「Express Edition」を含む、5つのエディションが用意されている。 速度面では最新のユーザープロファイルストリーム技術により、仮想デスクトップとアプリケーションのログオン時間を最大5倍短縮可能となった。画面描画には独自の高精細化技術「HDX」を使用し、

    米Citrix、速度と拡張性を強化した「XenDesktop 4」の拡張パックを発表 | OSDN Magazine
  • レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 5.5を提供開始 | OSDN Magazine

    レッドハットは3月31日、企業向けのLinuxベースOS最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.5」を提供開始すると発表した。比較的小規模な機能強化やセキュリティ修正、バグフィックスなどが行われたマイナーアップデートとなる。仮想化やクラウド・コンピューティング関連機能を強化、Windowsとの相互運用性も向上されている。 RHEL 5.5での大きな変更点としては、インテルのXeon向けチップセット「Boxboro-EX」やAMDのOpteron 6100シリーズ(開発コードネーム「Magny-Cours」)、IBMのPower 7プロセッサといった最新ハードウェアのサポート強化が挙げられている。仮想化関連機能も強化され、SR-IOVに対応した10ギガビットイーサネットカードの複数利用サポートや、仮想ゲストOSに対し自動的に「HugePage」を利用するなど

    レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 5.5を提供開始 | OSDN Magazine
  • 「Samba 3.5」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのファイルサーバーソフトウェア「Samba」を開発するSamba Teamは3月1日、「Samba 3.5」をリリースした。3.5系初となる安定版リリースとなる。Windowsのタイムスタンプ精度に完全対応するなどの機能が加わっている。 最新版では、Windowsのタイムスタンプレゾリューションに完全対応した。Linuxカーネル(2.6.22以上)とglibc(GNU C Library 2.6以上)がサポートされている場合、誤差100nsレベルのWindowsのタイムスタンプレゾリューションを利用できる。 net、smbclientなどのクライアントツール、およびlibsmbclientでWinbindがキャッシュした資格情報を利用可能となった。ユーザー名とパスワードを再度入力することなくNautilusからSambaサーバーに接続する、などのことが可能になるという。セキュ

    「Samba 3.5」がリリース | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • 米Red Hat、異機種仮想サーバー環境を管理できる「RHEV for Servers」 | OSDN Magazine

    米Red Hatは11月3日(米国時間)、仮想化管理技術「Red Hat Enterprise Virtualization for Servers」を発表した。WindowsLinuxの両サーバーが混在する環境で仮想化を管理できるという。 Red Hatは今年2月にKVMをベースとした仮想化戦略を発表しており、Virtualization for Serversは同社の仮想化ポートフォリオの一部となる。仮想サーバーと仮想デスクトップを含むエンドツーエンドな管理を特徴とする仮想化管理技術。 スタンダロンのハイパーバイザー「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV) Hypervisor」と管理技術「Red Hat Enterprise Virtualization(RHEV) Manager for Servers」で構成される。RHEV Hyperv

    米Red Hat、異機種仮想サーバー環境を管理できる「RHEV for Servers」 | OSDN Magazine
  • Ubuntu採用オープンソースクラウド「Eucalyptus」を専門とする企業が発足 | OSDN Magazine

    米Eucalyptus Systemsは4月29日(米国時間)、シリーズA投資ラウンドとして550万ドルを獲得し、非公開企業として事業活動を開始することを発表した。オープンソースのクラウド技術「Eucalyptus」をベースに、エンタープライズ向けに製品とサービスを構築する。 Eucalyptusは、カリフォルニア州立大学サンタ・バーバラ校コンピュータ科学学部で開発が進められてきたオープンソースのクラウドインフラサービス。特徴は、特別なハードウェアや設定なしに、既存のITインフラを利用してオンプレミスでクラウドを構築できる点。米Amazonが「Amazon Web Service」で提供するパブリッククラウドとのAPIもあり、Eucalyptus上のアプリケーションとパブリッククラウド間でシームレスにアプリケーションを移行できる。ハイブリッド型にも対応、両方の長所を利用したクラウドを構築で

    Ubuntu採用オープンソースクラウド「Eucalyptus」を専門とする企業が発足 | OSDN Magazine
    hrak2000
    hrak2000 2009/04/30
    Eucalyptus クラウド
  • 1