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syslogとlinuxに関するhrak2000のブックマーク (3)

  • ITmedia エンタープライズ:PD思考法の基礎と情報収集(その2)

    Linux環境で問題が発生した場合、管理者がするべきことは「その原因がどこにあるか」の正確な把握である。今回は、発生した問題に対し原因がどこにあるかを判別するための基的な考え方と、問題判別に必要な情報収集の基礎について解説しよう。 情報収集のポイント PDにおいて、問題を特定するために情報収集は必要不可欠である。実際に収集すべき情報はケースに応じて異なるが、問題自体に関する記録がないからといって、不要な情報であるとは限らない。情報の収集は、問題そのものを直接に特定するほか、システムの構成や問題点を絞り込むための要素を見つけるためにも必要である。そのことを認識して、情報収集を行っていただきたい。 Linuxで取得できる情報には、OSやユーザープロセスの稼働に関するものと、ハードウェア関連の構成に関するものがある。また、ハードウェアの稼働に関する情報はBIOSから直接取得するほか、最近のIA

    ITmedia エンタープライズ:PD思考法の基礎と情報収集(その2)
  • syslogdの設定をマスターしよう

    システムのログをつかさどるsyslogd ログには、アプリケーションが独自に出力するものと、syslogdを利用して出力するものの2種類があります。 独自のログを出力する代表的なアプリケーションにはApacheやSquid、Sambaなどがあります。独自のログ設定を持つアプリケーションに関してはアプリケーションのマニュアルなどを読んでいただくとして、ほとんどのアプリケーションはsyslogdを利用してログを出力しています。以後は、syslogdを利用したログについて説明します(注)。 注:LinuxおよびUNIXでsyslogdがインストールされていないことは考えにくいため、特にインストール方法については言及しません。また、後述するlogrotateに関しても同様です。 Linuxでは、主なログの出力先は/var/logディレクトリです。ディレクトリ内を確認すると分かりますが、前述したよう

    syslogdの設定をマスターしよう
  • syslogに注意!:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ

    ProDHCPを採用いただいたお客さんのところで、どうしても性能が出ないということで調査を続けていました。仮想環境で動いているとか様々な条件を合わせて動作確認してもなかなか再現ができず、かなり行き詰まった状態だったのですが、昨晩、ほぼこれだろうという問題を見つけました。 syslogです。syslogは、システムのログを記録するための仕組みで、UNIX系では古くから使われています。ログレベルによる管理や出力先の管理など、多機能で便利なのですが、昔から「syslogは遅い」ということは知っていました。単に自分でファイルに書き込むのに比べると圧倒的に遅いですし、あまりに頻繁な書き込みを行うとアプリがハングアップしてしまうことも何度も経験しています。従って、デバッグに必要な詳細なログはファイルに自力で書き込み、syslogには運用・管理面で必要最低限なログのみ記録するというのがルールになっている

    syslogに注意!:プログラマー社長のブログ:オルタナティブ・ブログ
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