2024年7月25日のブックマーク (3件)

  • 音楽は「楽しく」ない -渋滞と無感覚-|Shun Fushimi 伏見 瞬

    1. 私にとっての「音楽」について書いてみる。もしかしたら特殊な事例かもしれないが、何らかの参考になる気がするので公表する。 「音楽は「音を楽しむ」と書く。だから楽しいものだ」みたいな言葉をみると、沸騰的に苛立つことがある。まず、熟語漢字を一文字ごとに意味で解釈する仕草への違和感がある。「最幸」のような当て字の不気味さに近い感覚かもしれない。ただ、それ以上に、自分にとって音楽は「楽しい」だけでなく、つらく険しい体験を伴うものでもあるから苛立つ。もちろん「楽しい」が間違っているわけではないのだが、その言葉一つで割り切れるものでもない。 音源を聴く場合でも、ライヴ・コンサートでの演奏を目前とする場合にしても、あるいはクラブで踊る場合でも、「楽しい」と思うことはかなり少ない。少なくとも、肉体的な快楽とは別のものだと感じる。空腹のときにご飯をべたり、心地よい気温と湿度の中で散歩したり、疲れている

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    hrfmmymt 2024/07/25
  • 保育園で相次ぐ〝プール中止〟理由に親世代「記憶と逆」ネットで話題

    我が子も大好きな保育園のプール遊び。子ども時代の夏らしい楽しみの一つですが、近年は「当日に急な中止の連絡が入った」という声がSNSに投稿されることも多くなっています。この中止の理由は、親の世代としては意外に感じる人もいるようで――。プールで熱中症になる理由や対策、プールが中止になる基準など、親になるまで知らなかった、子どものプール事情について調べてみました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 水遊びが大好きすぎて、保育園でプールに入った日は、幼さ以上に奇行3~4割り増しの変なテンションになる我が子。夏生まれとしては、やはり感じ入るものがあるのでしょうか。 保育園での行動を親に知らせてくれる連絡帳アプリでは、お友だちと水をバシャバシャしながら満面の笑みを浮かべる写真が送られてきて、思わずこちらもふふっと笑ってしまう、なんてこともよくあります。 しかし、最近は当日になって、急に「プール

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    hrfmmymt 2024/07/25
  • 「炎上した雑誌記事は事実ではないんです」小山田圭吾が語る、そのとき本当は何が起きたのか | 文春オンライン

    2021年7月、ミュージシャン・小山田圭吾氏は表舞台から姿を消した。過去に雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』や『クイック・ジャパン』に掲載された自身の“いじめ告白”記事がSNS上で炎上し、就任したばかりだった東京オリンピック開会式音楽担当の辞任を余儀なくされたのだ。 小山田氏は炎上の直後に発表した声明文で、問題とされる雑誌の記事について「事実と異なる内容も多く記載されております」と主張している。では、何が事実で何が事実ではないのか――。 ノンフィクション作家の中原一歩氏による小山田氏インタビューの一部を『小山田圭吾 炎上の「嘘」』(文藝春秋)より抜粋して紹介する。(全4回の1回目/続きを読む) 小山田圭吾氏 ©文藝春秋 ◆◆◆ 「全裸でグルグル巻」は当なのか? 『ロッキング・オン・ジャパン』も『クイック・ジャパン』も、いじめの内容はもちろん、話をしている文脈も違う。ただ、これらの記事の内

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    hrfmmymt 2024/07/25