2. 自己紹介 ● 於保 俊(おほ すぐる) Tw:@ohomagic ● 環境学修士・・・ ● 六本木のクラブKLabでエンジニアリングマネージャー やってます ● 仕事は、「何でも屋?」 ○ 広く浅く様々な技術課題解決をしています ○ KLabのEM部の工作担当です ○ N88BASIC(大昔)→Java(大学)→PHP(KLab)→最近 は、Python、C#、C・・・色々・・・Android(うっ ● 最近子供が生まれて、いつか一緒にコード書く ことを夢見ています
この記事はPepabo Advent Calendar 2014の11日目の記事です。 前日は、tnmtさんのVagrantのshell provisionerでApacheのビルド済tarボールをOSバージョン毎に作る術でした。 はじめに 今回は、Web APIを作るときに考えることをまとめました。 本当は、社内向けに資料を作っていて、社内の勉強会とかで話せればいいか〜って考えていたんですが、アドベントカレンダーのネタが本当になくて困っていたのでこれを使います。 対象者 APIを作る時、と書いてますが、クライアント側の人にとっても知っておく必要があることなので、サーバ側の人・クライアント側の人両方が対象者です。 APIを作るときに考えること 「APIを作るとき」と言っても、色んな状況があります。 まずはそれを絞ります。 APIの種類 プライベートAPI アプリのAPIなど使う人が限定され
毎度おなじみ、はてブのホットエントリに「SIをダメにする負のスパイラル」というタイトルのまとめが掲載された。きしだ氏とはかなり視点は違うものの、開発現場の問題点については少し思うところがあるので意見を書いてみようと思う。と言っても、以下の話の内容はデータベースアプリケーションに限定した話であり、またSIerだけに限った話ではないのでその点はご容赦頂きたい。もちろんSIer各位の案件はデータベースは必須なので、本エントリで触れる問題点には該当するだろう。 Q.なぜ炎上するのか? A.正しいデータベース設計ができていないから結論から言おう。データベースアプリケーションの開発が炎上するのは正しいデータベース設計ができていないからだ。ここでいう「正しい」とは、論理的に証明できる正しさという意味ではない。「本来こうするべき」といった意味で捉えて欲しい。 「炎上」というのは、例えばテストが通らない、バ
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