2009年4月16日のブックマーク (1件)

  • 新学年 - 泣きやむまで 泣くといい

    子どもたちの新学年も1週間経過。 クラス替えというのは、ときに子どもの学校生活における大きなターニングポイントになるのだろうが、養護学校においても例外ではない。4人や5人の生徒に対して教師が3人とか4人いて、小学1年から6年までごちゃ混ぜになっていたりするクラスが、「なんで変わるのか」の十分な理解もできないままに大きく変化してしまうのである。教室の場所が変わるだけで大騒ぎだったりする。 全校生徒200数十人のマンモス養護学校。地元自治体からの新入生は小中高合せて6名。卒業生よりも多かったので、全体として増えた。来年も再来年も増えるんじゃないかという気がする。地域の小中学校に行った結果、使える資源が大きく制約される結果になってしまうケースも目についている。「地域生活支援」なんて言いながら、多くの事業所はあちこちの学校に送迎車を出せるほどの体力は残っていない。悲しいが、うちも同じである。車は1

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