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2013年11月26日のブックマーク (2件)

  • Java技術によるWebアプリケーション開発入門 3章:セッション管理とスコープ : 富士通

    Java技術によるWebアプリケーション開発入門 3章:セッション管理とスコープ この章ではServletコンテナが準備した多くのメソッドが出てきます。 そこで、題に入る前にまずメソッドの呼び出し方の確認をします。 次にServletの重要な機能であるセッション管理機能の内容とその使い方を示します。 さらにスコープの考え方およびスコープデータの格納と取り出し方を説明し、最後にセッション管理においてアプリ開発者が注意しなければならないポイントを示します。 メソッドの呼び出し方 ※ この項ではJavaの文法の復習をしながら話を進めます。 Javaのクラスとオブジェクトの概念をご存じない方は、次に進む前に「COBOL技術者のためのJava言語入門 6章:クラス」の『クラスの例』と『インスタンス』のところをざっとお読みください。 コンストラクタのところは跳ばしてかまいません。 なお、この項の内

  • Java 入門 | Servlet/JSP/Java Bean | セッション管理

    これがステートレスと言うことです。サーバ側では、最初の要求/応答と、二回目の要求/応答が完全に独立しており、セッションになりません。一連の要求/応答をトラッキングするには、その上に乗るアプリケーション側で実装する必要があります。 セッションは同一ユーザからの一連のアクセスを指し、セッション管理はユーザを識別する仕組みです。前回のアクセス時の状況を保持して、次回以降のアクセス時にユーザを識別した処理ができます。 例えば、次のような、一連の処理を継続して処理するために使われます。 ログイン認証し、 ショッピングカートに商品を入れて、 会計処理をして、 ログアウトする。 ログイン認証から、ログアウトするまで、サーバ側では同一ユーザからのアクセスであることを認識して特定する必要があります。これを行うのがセッション管理です。 セッションは、cookie や URL への埋め込みによって実現しますが、