Windows標準の「Windows Media Player」(以下、WMP)v9/10/11の自動更新機能を無効化できるソフト。WMPは、自動でインターネットに接続して更新プログラムの有無を確認する“オートアップデート機能”を備えているが、オプション設定では自動更新の確認間隔を“1日1回”“1週間に1回”“1カ月に1回”の3通りからしか選べず、“更新確認しない”という選択肢はない。しかし、たとえばWMP最新版の操作性がどうしても自分の好みに合わないとか、自作プラグインなどの動作チェック用として古いバージョンのまま使いたいなど、さまざまな理由からあえてバージョンアップしたくないこともあるだろう。そんなときに本ソフトを使えば、WMPの自動更新を簡単にON/OFFできる。使い方は簡単で、ウィンドウの一番上にある[自動更新を無効化する]ボタンを押すだけ。もし元に戻したいときは[自動更新を有効化