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2017年4月6日のブックマーク (83件)

  • SCP-085 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-085 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル:[██-██-████に修正]SCP-085は、収納施設にある1枚の白い画用紙の中に収納されることになっています。Level2以上の職員はSCP-085にアクセスできます。SCP-085と接触する全ての人員は、収納エリアに入る際、もしくは出る際にランダムな心理分析を受けます。 紙またはキャンバス・メディアがSCP-085の収納室を出ることは絶対に許可されません:どんな紙ゴミでも、慎重な点検の後焼却によって処分されなければなりません。紙と芸術作品は、許可された人員だけが持ち込めます。火災が生じた場合、即座に急速大気置換とCO2ダンピング・システムを使用して消火されます。完全に消火されるまでこの手順は停止されることはありません。窒息を防止するため、人員は煙または火事の最初の徴候で素早く酸素マスクとタンクを壁から

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Hand-drawn "Cassy" (手描きの"キャシー")
  • SCP-529 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-529 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: 特別に警戒する必要はありません。"ジョーシー"はとてもおとなしく、現段階では低レベル施設なら自由に移動させてもかまいません。ただしチーズを与えてはいけません - 欲求を満たすのに不十分な量のチーズを与えると悲しむためです。 説明: SCP-529は灰色の波模様のある小さな家(イエネコ)です。 胸部から尻尾までの部位が失われているように見えます。あたかも真っ二つに切断されたような外見をしています。 そのような状況にもかかわらず健康問題は無く、まるで四肢が全て揃っているかのように動きまわります。例えば、歩行や事後の排泄物なども身体が欠けていないかのように動きます。 断面図から身体の中を覗くことはできず、代わりに可視光線をすべて吸い込む黒い綺麗な穴が見えます。触れるとゆるやかに曲がっています。この箇所を優し

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Josie the Half-Cat (半身猫のジョーシー)
  • SCP-408 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-408 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: 飼育場はその全面を目の細かい網で覆い、必ず、生物学か昆虫学を履修したレベル2職員の手で適切に管理する必要があります。適切な湿度を保ち、管理内容を1日に1回記録してサイト17にバックアップしなければいけません。砂糖水で満たされた200台の給餌機は週に1度メンテナンスを行い、砂糖水を補充してください。 説明: SCP-408は鱗翅類(Lepidoptera)の集団で、擬態していない場合はキジマドクチョウのような外観を取ります。SCP-408は常に単一の個体として行動しますが、集団の中で集合意識的なコミュニケーションを行なっているものと推測されます。非活性状態のSCP-408は、周囲の環境の色やパターン、質感など模倣し、実質的に不可視の状態で存在します。SCP-408はその存在が脅かされた場合、防衛手段として、

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Illusory Butterflies (幻想蝶)
  • SCP-137 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-137 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-137は穏やかで扱いやすい状態を保つために、ヘアブラシと草原を描いたポスターが貼られた施錠された部屋に保管されます。SCP-137には1日に3回の事を与えなければなりません。いかなる状況下でも、SCP-137の存在する半径500メートル以内には一切の玩具の持ち込みは許可されません。 説明: SCP-137は玩具に憑依することで、物理的性質、大きさなどを現実のものと全く同一にする存在です――例えば、SCP-137が憑依したテディベアは即座に物のクマとなり、それと同じように行動します。SCP-137は1つの玩具に憑依している時は、他の玩具に憑依することはできません。SCP-137の憑依の効果は、観察の結果では半径250メートル以内にとどまっていますが、さらなる検査が終えられるまで能力の半径は5

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Real Toy (本物そっくりの玩具)
  • SCP-343 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-343 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-343はサイト17の最小限の警備がつけられた6.1m平方(20ft平方)の部屋に住んでいます。要求されたものはどんなものでも支給せねばならず、毎日最低1人の職員が訪問しなければなりません。更なるセキュリティーや安全予防措置を追加する試みは、SCP-343の性質のため不可能であり不必要です。(概要参照) 説明: SCP-343は見た所人種不明の全知全能のように見える男性です。SCP-343はプラハの街道を歩いているところを発見され、街道から消えて屋上に現れた所を目撃された後に引き留められました。SCP-343は収容することが不可能ですが、彼の部屋に喜んで留まってくれています。(メモ参照) 補遺 #343-1: "スタッフから口語的に'神'とあだ名されたSCP-343は、観測する者によって顔の造形に違

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    hrrdrdn 2017/04/06
    "God" ("神")
  • SCP-087 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-087 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-087は[編集済]のキャンパスにあります。SCP-087への入り口は鋼材で作った扉に電子ロックを取り付けてください。建物のデザインに合わせた清掃員用のクローゼットに偽装されています。鍵を左に回しながら██Vの電圧をかけない限りドアノブが動かないようになっています。扉の中は厚さ6cmの工業用スポンジで裏打ちされています。 最後の探査(文書087-Ⅳ参照)以降、SCP-087の出入りは禁止されています。 説明: SCP-087は踊り場のある明かりのない階段です。傾度38度の下り階段であり、13段で直径約3mの半円形の踊り場に着きます。各踊り場で降下の向きが180度回転します。SCP-087の構造のため、被験者の視界は約1.5階分の範囲に制限されます。電灯や窓がないためSCP-087を探査する際には

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Stairwell (吹き抜けた階段)
  • SCP-8900-EX - SCP財団

    下記は参照専用のアーカイブ情報です。 現在、SCP-8900-EXに対しての封じ込め手段は講じられていません。 アイテム番号: SCP-8900-EX オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: その極端な封じ込めの難しさから、SCP-8900はKeterに分類されました。実際の所、現時点では封じ込めることはできないでしょう。 SCP-8900に感染した人や物品は直ちに隔離され、瞬間焼却により処分されます。その結果生じた炎は感染の拡大を防ぐため、完全な暗闇の中で真空吸引により消火します。財団職員がSCP-8900に感染した人や物品に接触することは、どのような状況であろうと許可されません。 補遺8900-1: 完全な暗闇は生物におけるSCP-8900の症状拡散を防ぐことが発見されました。エージェント・ハーカーとミリアムは、この研究のため拘留され続けています。 説明: SCP-89

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Sky Blue Sky (青い、青い空)
  • SCP-708 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-708 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-708は追加研究までセクター-19の倉庫で収容されることになっています。SCP-708のイグニッションキーはサイト19のレンチル博士のみアクセスできる厳重な金庫に保管され、スペアはホリガン博士によって厳重な金庫に保管されています。どちらも最低Level4職員1人の承認なしにアクセスすることは禁じられています。SCP-708の利用、またはどちらかのキーにアクセスを試みようとした職員は即座に拘束され精神鑑定を受けなければなりません。極端な消耗を起こさないように、キーは交互に使用されることになっています。 説明: SCP-708は典型的な積載容量8トンのオレンジ色のTOYOTA・7FDU80・7シリーズ・フォークリフトです。記録によると7/13/████に[編集済]で購入され、7/30/████に届

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Big Orange Forklift (おっきいオレンジのフォークリフト)
  • SCP-110 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-110 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-110の入口は、O5-█の認可があるまで常に閉鎖されます。SCP-110の上を覆う約6平方kmの土地は、一般大衆の注意を引きつけない郊外地区として開発されます。SCP-110が起こすかもしれないどんな運動も「微弱な地震活動」として説明されることになっており、いかなる苦情も無視されます。 説明: SCP-110は、ニューヨークの[データ削除済]にある大規模農場の直下0.5kmに埋没していることが判明した都市の総称です。第02および第03調査チームは、埋没している都市の総面積がおよそ6平方キロをカバーしていると結論付けました。SCP-110の内部からは興味深いアイテムが多数発見されており、それらは今後SCP-110-xxと分類されます。 SCP-110のよく知られている来歴 19██年8月11日:

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Subterranean City (地下都市)
  • SCP-168 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-168 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-168は、セクター-28の観察室221-Dに配置してください。ケースが許す限り最大の角度で支持し、シャッターを閉じていない窓に向けてください。入口は、要請により利用できる状態で鍵をかけたままにしておくべきです。事前の研究に基づき、通常の電卓のように使用すべきではありません。SCP-168との話し合いは推奨されますが、1日当たり1時間を上限としてください。例外は認めません。 説明: SCP-168は、ヒューレット・パッカードブランドのグラフ電卓#HP-28Cモデルです。199█年に廃校となった██████小学校の校舎を撤去中、机の上に置き忘れられているところを発見されました。初期調査により、"エリック"という名前が、取り外し可能なケースの内側に彫られているのが見つかりました。しかし、単純な式(6÷3

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Sentient Calculator (暗闇嫌いな計算機)
  • SCP-643 - SCP財団

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Delicious Chocolates (おいしいチョコレート)
  • SCP-1699 - SCP財団

    記事は、CC BY-SA 4.0ライセンスの下で提供されます。これに加えて、記事の作成者、著者、翻訳者、または編集者が著作権を有するコンテンツは、別段の定めがない限りCC BY-SA 3.0ライセンスが付与されており、同ライセンスの下で利用することができます。 「コンテンツ」とは、文章、画像、音声、音楽、動画、ソフトウェア、コードその他の情報のことをいいます。 アイテム番号: SCP-1699 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: レイキャビヴィーク大学火山研究所に偽装した研究基地1699-Aが、SCP-1699周辺に建設されています。私服警備員にSCP-1699の周辺区域を定期巡回させ、侵入を試みる一般人を追い払ってください。 説明: SCP-1699はアイスランド、ホウルスフャトラヴェグール北西に位置する休火山です。オブジェクトの大部分は直径1メートル深さ1/3

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Inferior Volcano (劣火山)
  • SCP-1286 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1286 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-1286はもともとあった場所に収容されています。ニューヨーク市・マンハッタン区の娯楽場“█████ ██ ████”の地下室を改造し、この文書に記述されるような手順で収容されます。 エリア1286の外見は、改造された後に変更されてはいけません。建物の広告や、頑丈な壁に変えられたショーウィンドウはそのままにされる必要があります。エリア1286の正面扉は、スキャニングと個体識別が出入りのたびに行われる廊下に通じています。1度にスキャンが許されるのは1人だけです。 最少でも2人、隠し武器と無力化ガスを装備した警備員が常時正面入口に配置されていなくてはなりません。関係者以外の場内への立ち入りは即制止し、退去させねばなりません。公共交通の場であるため、殺傷力の高い武器の使用は推奨されません。このオブジェ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Sad Man (サッドマン(悲しい男))
  • SCP-1521 - SCP財団

    観測者1521-4によって提供された情報を基に芸術家が描いた物。現在、目視確認を検証するために使用されている。 アイテム番号: SCP-1521 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-1521には、24時間シフトで勤務する少なくとも2名以上の観測者と3名以上の追加のサポートスタッフが割り当てられます。SCP-1521への接近が観察された民間人は勾留し、身元を特定し、可能な限り将来的な観測者としての手順を踏んでください。SCP-1521を離れるのが観察されたいかなる人物も勾留し、尋問し、可能であれば身元を特定します。SCP-1521関連の職務は退屈であるという性質上、SCP-1521割り当てスタッフの回転は2ヶ月おきに行われます。 説明: SCP-1521はイタリア・ローマの██████ ██ ██████に位置する初期バロック様式の建築物です。建物は常に存在して

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Most Holy Bank of His Holiness Pope Leo the Tenth, Saint in Waiting (聖人候補たる教皇レオ10世聖下の最上神聖銀行)
  • SCP-1690 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1690 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-1690及びSCP-1690-1は、閉回路カメラで常時監視された標準人型収容セル内側に収容されます。SCP-1690に接触する職員は、不必要に対象を苛立たせる事のないよう、礼儀正しい振る舞いを保って下さい。万一、SCP-1690が少しでもショックや突然の苦痛の兆候を示したならば、セル内に存在する職員は誰であれ直ちに退去し収容セルを封鎖しなければなりません。SCP-1690がストレスを受けない情動状態へ復帰するまでは、さらなる接触を起こすべきではありません。 説明: SCP-1690は人間型実体であり、酢で調理された米飯(寿司飯)、海苔、そして様々な生魚の切り身だけで構成されています。SCP-1690の体の部品は古くなるようには見えない一方、SCP-1690が体の部品を用いて製造した品は全て

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Sentimental Sushi Man with a Wasabi Sculpture (センチメンタルな寿司男 ワサビ像を添えて)
  • SCP-1018 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1018 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-1018は現在、サイト██にある保管ユニット██に保管されています。 SCP-1018たちは1m×1m×3mのコンテナに保管し、常に二人以上の警備員によって警備されていなければなりません。レベル3以上の職員の許可を得ずにSCP-1018たちに液体を与えてはいけません。 説明: SCP-1018とは、SCP-1018-1、SCP-1018-2、SCP-1018-3の三体の石像をまとめて指します。SCP-1018はやせ衰えた高齢な男性の姿をしており、主にコンクリートと砂利によってできています。SCP-1018たちの表層の何箇所は赤く発光しており、たいていは喉と頭部からその発光は発生しています。SCP-1018-1の首の後ろを押すことでSCP-1018-1の異常な効果が起動するのと同様に、SCP-10

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Thirst (渇望)
  • SCP-1074 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1074 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-1074はサイト342の鍵をかけた保管室に、不透明なカバーを付けたフレームに収められています。テストを受けているクラスDを除いては職員はあらゆる状況下でもSCP-1074を見ることはできません。SCP-1074の写真撮影または映像録画は遠隔操作ドローンによって行われます。 SCP-1074を視認してしまった場合、対象者はクラスAの記憶処理を施しSCP-1074の保管およびテストエリアから配置替えさせます。兆候が確認されていない場合、対象者は精神分析のために2日おきに報告、必要に応じてさらなる記憶処理を施します。 説明: SCP-1074は正体不明のアーティストによってキャンパスに描かれた肖像画サイズの油絵です。写真もしくは録画で確認された場合、SCP-1074の全体ははっきりと目に見える筆使いで

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Stendhal's Nightmare (スタンダール・ナイトメア)
  • SCP-072 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-072 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-072の実例となる既知のものすべては3.5×4メートルの保存室に収容してください。入室してよいのは認可された試験手順の間のみです。上級研究員認可会による事前の承認なしには、上で睡眠を取ることを目的として作られた物品は何物であれ収容室から15メートル以内に持ち込まないようにしてください。 説明: SCP-072が最初に発見されたのはミシガン州████████にあるアパートにおいてで、地域でのパニックを端緒とした二つの地方メディアによるSCP-072の作用についての報道が財団の潜入エージェント███████の注意を惹いた後のことです。 SCP-072は影めいた半透明の射影で長さ0.9メートルの手といった風な見た目をしており、「指」は鋭角に尖っています。SCP-072の姿を細かいところまで録画するのは困

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Foot of the Bed (ベッドの足)
  • SCP-536 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-536 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-536は財団の標準的手順に従って保全されるべきです。SCP-536は、許可された実験以外で電源に接続してはいけません。SCP-536に関連する研究に参加することを希望する担当者は、████博士に公的な依頼書を提出しなければならなりません。行われるすべての実験は████博士の監督の下で実施されるべきです。 重力、電磁気、および放射線センサーは1メートルの間隔でSCP-536の表面上に配置されなくてはなりません。これらのセンサーのいずれかで異常な値が測定された場合、SCP-536の動作を直ちに停止し電源を切断しなければなりません。 SCP-536を起動する職員はその前に計算を再確認することを忠告します。 説明: SCP-536は██m×█m×██mのチャンバーで、側面には50cm四方の四角い覗き窓と、

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Physical Law Testing Chamber (物理法則試験室)
  • SCP-946 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-946 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-946は5m×5m×5mの窓のない防音の収容室の中央に置かれています。室内の唯一の光源は、SCP-946の真上に設置されたたった一つのスポットライトによるものです。カメラと録音装置は、全てのSCP-946の活動を記録するのを確実にするために常時監視します。最低一人の腕のいい論客は、いつでも呼び出しに備えて待機することになっています。SCP-946-1とSCP-946-2の論戦を聞いて、クリアランスを持たずに財団の機密情報を公表しようとした者は、誰でもAクラス記憶処理を施されます。 説明: SCP-946は2つの椅子が付随した木製のテーブルです。週に2回から4回の予測不能な間隔で、2人の男性(それぞれSCP-946-1とSCP-946-2と呼びます)が現れ、2つの椅子に座ります。それから、SCP

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    hrrdrdn 2017/04/06
    A Formal Discussion (公開討論)
  • SCP-808 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-808 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-808は現在の位置から移動させることができません。よって、武装収容サイト-27を建設してSCP-808所在地を取り囲んであります。 SCP-808は6m×7m×17mの収容コンテナに収めてください。コンテナは厚さ10cmのポリ塩化ビニル(PVC)で構築し、表面に厚さ25cmの防音発泡材を貼り付けてください。さらにコンテナから3m離して木製の吸音壁を設置してください。この吸音壁は経時劣化しやすいため、Dクラス職員を用いて交換してください。 SCP-808の所在地(エリア808-a)には現在██個の爆発物を設置してあります。当該土地は軍により演習場として買い取られたというカバーストーリーを流布し、必要な際にSCP-808建造物を破壊しても問題ないようにしてください。メンテナンスの際を除き、建造物か

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Mechanical Choir (機械の聖歌隊)
  • SCP-2950 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-2950 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-2950は標準的なSafeクラス異常物品収容ロッカーに保管します。 現在、SCP-2950に対する実験は優先順位が極めて低いため無期限に中止されています。財団の資産をより効率的に使用するため、SCP-2950の実験を再開する予定はありません。 説明: SCP-2950は金属製の折り畳み椅子です。SCP-2950は座った被験者に対し、構造と型が同様の椅子では得ることができない、高いレベルの快適さを与える異常な影響を有しています。 SCP-2950に座った被験者は、まるでずっとSCP-2950に座っていなければならないように感じると報告し、離席を求めると多くの場合で敵対的な態度を示します。 実験によって、被験者がより長くSCP-2950に座るほど、口頭の指示で離席させることがより困難になると実証され

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Just A Chair (ただの椅子)
  • SCP-097 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-097 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-097は最初に発見された敷地であるゾーン-SCP-097の内部に収容されます。敷地は高さ8メートルのコンクリートブロック塀に囲まれ、有刺鉄線と監視カメラをくまなく配置します。ゾーン-SCP-097の衛星写真は修正し、このエリアの全ての痕跡を消さなければなりません。 SCP-097内部から由来したと疑われる収容区域外に新たに生えたあらゆる植物は塩水で茹でるか、焼却する、あるいはその両方を用いて消毒しなければなりません。全ての異常な動作はもれなく発生から10分以内にブリッジ (Bridge) 博士に報告しなければなりません。職員ないしその家族が収容の外部で幻覚かこれに関係した夢を体験した場合、処置を予定するためブリッジ博士に連絡しなければなりません。 SCP-097の周囲、特に[編集済]は毎年4月

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Old Fairgrounds (古いイベント会場)
  • SCP-048 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-048 オブジェクトクラス: None (説明を参照) 特別収容プロトコル: 呼称SCP-048はSCPカタログから除外されることになっています。将来のSCPにこのナンバーを割り当てることはできません。 説明: SCP-048は、SCPの職員に長らく「呪われたSCPナンバー」とみなされてきました:この呼称を与えられたどんなアイテムも通常個人の失敗に関係無く、破壊されるか、停止されるか、盗まれるか、さもなければ財団から遺失する傾向があります。加えて、様々な形態のSCP-048に割り当てられた人員の回転率は、死亡、四肢切断および懲戒処分のために50%以上高くなっています。 No.048に実際に超自然的な特質があるかは不明ですが、このナンバーに関して迷信が生まれており、職員の士気を維持するため、この呼称はカタログから除外されました。 補遺1: バカげたことだ。私が、女々し

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Cursed SCP Number (呪われたSCPナンバー)
  • SCP-1500 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1500 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-1500はサイト-17の改良されたヒト型生物用収容室に収容されることになっています。この部屋は常に照明によって照らされている必要があります。万一電球が消耗した場合は、自動的な装置による電球の交換が行われます。床には土が広げられることになっています。貯められた雨水と粘土と養分の混合物がポンプによって最低でも週2回送り込まれることになっています。 SCP-1500の状態が悪くなることを防ぐため、収容室内部への進入はいかなる場合も禁止され、また監視カメラの設置もされません。日光による悪影響を防ぐため、収容室に窓は設置されません。 説明: SCP-1500はヒト型生命体で、植物のような性質を持っています。皮膚のメラニン色素の代わりに葉緑体を持つため、光合成活動を行うことができます。一か所に長時間放置され

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Zachary Callahan (ザカリー・キャラハン)
  • SCP-1578 - SCP財団

    SCP-1578実体の既知の最古の写真。この出現例は、脚部衣類の欠如した非定型的なものである点に留意。 アイテム番号: SCP-1578 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-1578出現事象に関与した衣類は、物理的接触によって簡単に無力化することが可能であり、無力化後は引き続き着用できます。個人や小グループによるSCP-1578の軽微な目撃事案は、イタズラ、幻覚、幽霊などの超自然現象として処理されます(カバーストーリーの完全版リストは文書1578-Bを参照)。公共エリアにおけるSCP-1578出現事象はケースバイケースで対応し、必要に応じて当該地区のフィールド工作員が介入を行ってください。 説明: SCP-1578は、空気中に如何なる支えも無く停滞した状態の衣類が自発的に出現する事象を指します。SCP-1578は典型的に・ズボン・手袋・帽子・上半身服・下着を

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Standers (立ち尽くす者たち)
  • SCP-1459 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1459 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-1459はセクター-25のSafe棟-Cにある標準収容金庫内に収容します。██/05/16現在、レベル-1メンテナンス技術員であるバレーラのみ、SCP-1459の目視と接触が可能です。バレーラ技術員には実験期間中、感情の増大を改善する為の軽度の記憶処理を受ける機会が設けられています。バレーラ技術員が更なる実験を実施できなくなった場合、現場の主任カウンセラーは新しい個人を選別します。 評議会の命令により、実験は無期限に継続されます。 説明: SCP-1459は2.3m×1.2m×1.5mの大きさの改造されたクロー・クレーン・アーケード・ゲーム機です。この種類の多くの機体と同様に、正面と側面は透明な3枚の壁で、背面は黒い不透明の壁である中央が長方形の空間があります。しかし、SCP-1459は内部容器

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Puppy Machine (子犬マシン)
  • SCP-1293 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1293 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: 既知のSCP-1293標はすべて、バイオサイト12にある標準の閉じ込め居住地( Containment Habitat)に住むことになっています。SCP-1293-Cが産み出されることを避けるために、SCP-1293-Aは月に一度722-エフライム方式(Procedure 722-Ephraim)に従事することになっています。万が一SCP-1293-Cが産み出された場合に備え、SCP-1293-Cを無力化するために最低限15人の武装した保安要員が常時居住区内にいなければなりません。完成したSCP-1293-A1の標SCP-1293-A1が消費される前に写真撮影することになっています。居住区内にいる職員はテルプシコレ行事(Terpsichore Event)の間はSCP-1293-Bに対してコミ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Squeedle Deedle Dee! (にこぬこぶん!)
  • SCP-2719 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-2719 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-2719は内側に留め置かれなければなりません。 説明: SCP-2719は可変性抽象的-形而上学的概念構成ポインタです。SCP-2719によって影響された概念は内側に入るか内側になります。SCP-2719についての更なる情報は知覚ある生物学的職員に提供されてはなりません。 実験データ:

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Inside (内側)
  • SCP-2343 - SCP財団

    収容前のSCP-2343の写真。写真の日付は1967年だが、写っている対象の外観は今日の外観と一致している。 アイテム番号: SCP-2343 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-2343はサイト-88の改良されたヒト型生物収容室に封じ込めされます。SCP-2343の収容室には、活性化状態のスクラントン現実錨7基を効果範囲が重なるように配置し、非物理的変位無効装置4基と共に使用します。これらの機器は三重に余剰のバックアップ電源を使用します。 非活性状態のスクラントン現実錨14基と非物理的変位無効装置8基を、SCP-2343のためだけに使用するべく、常にサイト-88に良好な整備状態で保ちます。活性化状態の現実錨または非物理的変位無効装置のいずれかに障害が発生した場合、問題の機器が修理または交換されるまでは、サイト内で管理している非活性状態のバックアップを使用しなけ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    How I Got To Memphis (メンフィスに来た訳)
  • SCP-752 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-752 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: エリア752-1から-4は、SCP-752の既知の入口の周りに構築されています。SCP-752から得られた技術による無人の潜入作戦は許可されていますが、人員がSCP-752に立ち入ることは許可されません。制御不能な収容違反が起きた場合は、手順シャンドゥ(Shangdu)1-47を実施してください。制御不能な収容違反でなければ、失敗した場合にSCP-752-1の解放へ至る可能性のある終了は推奨されません。 捕獲したSCP-752-1は、尋問及び実験のためサイト-17へ移送してください。いかなる事情があろうとも、SCP-752への帰還を認めるべきではありません。752のサイトのどれであれ、接近したSCP-752-1は直ちに終了されることになっています。 説明: SCP-752は、█████████山脈の北に

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Altruistic Utopia (ヒトならざる者の理想郷)
  • SCP-485 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-485 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-485は安全な場所にある鍵で施錠された貸し金庫に常に仕舞われています。 説明: SCP-485は異常にボタンを押しやすいだけの、標準的な格納式ボールペンに見えます。そのボールペンはDahij博士が生命保険更新時に、うっかり盗んでしまったものです。ボールペンは以前、████生命保険会社の代理人████████の物でした。ボールペンの先端を伸ばすたびに、使用者の知っている人が無作為に原因不明の死を遂げます。ボタンの動きが異常に滑らかなので、起きている事に理解や特に考えはなかった被験者達が、試験中忙しなくペンをカチカチしていたことに注目が集まりました。 Dahij博士がぼんやりとデスクでペンをカチカチと押していた時に、話の途中で████████博士が倒れて死亡したことが最初の発見でした。Dahij博士は

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Death Pen (死のボールペン)
  • SCP-2433 - SCP財団

    財団記録・情報保安管理局より通達 どのようにSCP-2433が機能しているかは不明確であるものの、当ファイルはSCP-2433-1実例の必要条件を満たしている可能性があると仮定されています。予防措置として、当ファイルはSCP-2433-1実例として扱われます。当ファイルの印刷版は安全なものと考えられており、適切なクリアランスを持つ全ての職員が閲覧可能です。予防措置として、このファイルに対する全ての編集は記録され、RAISAへと送信されます。 — RAISA管理官、マリア・ジョーンズ アイテム番号: SCP-2433 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: 全ての特定されたSCP-2433-1のコピーは、現在サイト-17のC棟にある指定のハードドライブに保存されています。保存された各SCP-2433-1実例には、回収されたWebサイト・影響を受けた推定人数・その他の関連情報

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    hrrdrdn 2017/04/06
    This definitely does not help Bernie Sanders (バーニークソコラグランプリ)
  • http://ja.scp-wiki.net/scp-231

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Special Personnel Requirements (特別職員要件)
  • SCP-348 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-348 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-348は保管サイト-19の標準ロッカーにて保管します。SCP-348を使用して実験を行う場合、レベル3以上の職員の許可、および被験者の詳細なリストを提出してください。 説明: SCP-348は、直径およそ20cm・高さ9cmの白い陶器製のボウルで淡い水色の花模様が描かれています。制作者を示す表示はありませんが、ボウルの側面には”あなたのことを思っています”を意味する漢字(想着你)が刻まれていることが認められます。 軽微な病気や怪我(軽い咳、鼻水、擦り傷など)が認められる被験者と対峙した場合、SCP-348は自身をスープで満たします。スープに含まれる具材は多彩ですが、若い被験者(4歳から18歳までの男女)による実験において被験者は一貫して次のように述べています。SCP-348のスープは好ましいべ物

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    hrrdrdn 2017/04/06
    A Gift from Dad (パパの贈り物)
  • SCP-111 - SCP財団

    封じ込めチャンバー内の二匹のSCP-111個体、'Oozedrake'(左)と'Slimybelly'(右)。 アイテム番号: SCP-111 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-111の全個体はサイト-19の██████████棟において、周囲の温帯林環境を移植された5×5×5メートルのプレキシガラス容器内で飼育されています。容器内の気温は30℃に保ってください。給餌は週一回行われ、3キログラムのアイスバーグレタス(Lactuca sativa)が封じ込めチャンバー内に配置されます。自動噴霧システムによって水を供給し、湿度を50%に調節します。これはSCP-111が水を求めており、また火災を防ぐという両方の理由からです。SCP-111個体が繁殖した場合、職員は全ての卵を集め、生物研究棟に輸送して冷凍してください。 説明: SCP-111は漠然とカタツムリに似た、

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Dragon-Snails™ (ドラゴンカタツムリ™)
  • SCP-172 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-172 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-172との接触を希望する職員は誰であれ書面での承認を得、1時間の訓練セッションを受けなければなりません。SCP-172との遣り取りは少なくとも1人のクラス4工作員が監督しなくてはならず、監督者は自らの裁量でセッションを終了させて構いません。SCP-172が産出したレコード、絵、手紙はどれもすぐに評価のために█████博士に回してください。SCP-172が理に適った要求をした場合には、█████博士の承認を得た後に許諾してください。SCP-172には承認があれば収容エリア外に出ることが許されていますが、これは武装したクラス4工作員が同伴する場合に限ります。 武装した職員がSCP-172のドアのところに駐在してください。SCP-172が脱走を試みるようなことがあった場合には、まずは立ち止まって思い

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Gearman (歯車男)
  • SCP-505 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-505 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-505はサイト-██の50m×40m×10mサイズの部屋に収容されています。SCP-505の収容エリアはエアロック一箇所とSCP-505-1が収容中に危険レベルになった時に備えて取り付けられている貯蔵タンクへSCP-505-1を流す為のパイプ以外は密封してください。収容違反に備えて4M水酸化ナトリウムスプレーがSCP-505収容エリアとサイト-██の休憩室に配置されています。SCP-505-1が溢れ水酸化ナトリウムが直ぐに使用できない場合、即座に被災エリアを吸収物質(現在この目的のために使われる標準材料は商業用吸取紙です)で覆いアルコールかアセトンをかけてください。水酸化ナトリウムに浸けることはSCP-505-1収容方法の1つであり、可能であればSCP-505-1の影響を受けた物質はその後焼却し

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Ink Stain (インクの染み)
  • SCP-322 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-322 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-322はユニット3の倉庫内の収容ロッカーに収容されます。SCP-322は所定の申請書を提出し、受理されたうえでなら一定の任務や研究のため使用することができます。 説明: SCP-322は横幅60cm(24インチ)、高さ30センチ(12インチ)、奥行15センチ(6インチ)で側面に「キミだけのおしろをそだてちゃおうキット」と1950年代に流通していた子供向けアニメに似たスタイルで書かれている段ボール箱です。 箱の中には小さく、とてもシンプルなパンフレットと砂がいっぱいまで入った瓶が収められています。パンフレットにはいくつかの簡単な説明が書かれており、正しくその指示に従えば大きな城を作ることができます。下記はその説明書の正確な写しです: やあ、子どもたち! じぶんだけのおしろがほしいけど、くうそうしてい

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Grow Your Own Castle" Kit (「キミだけのおしろをそだてちゃおう」キット)
  • SCP-043 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-043 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-043は特別な収容を要求しませんが、試験以外の目的でSCP-043を使用することは推奨されません。ターンテーブルは試験用の同じ部屋に保存されるべきです。 説明: SCP-043はビートルズ"ホワイトアルバム"のビニールコピーであるように見えます。しかしよく見ると、そのレコードは溝がありません。にもかかわらずレコードは、針の開始位置によらず、最初から最後まで再生されます。 第29トラックに達すると、レボリューション9を演奏する代わりに、ディスクは回転を止め、かすかな呼吸音が聞こえてきます。 時折その呼吸の原因である存在は男性の声で話します。その存在は質問に返答し、音楽業界の深く広い知識や、音楽理論やたくさんのバンドやアーティストに関する知られていないトリビアを披露します。しかし、その存在はビートルズ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Beatle (ザ・ビートル)
  • SCP-902 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-902 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-902は北極基地シータ-12に移管されており、このサイトに保管されている唯一のSCPです。このサイトには50人の保安要員のチームが配置されることになっています。現時点でSCP-902の研究は行われていません。その番号以上のSCP-902に関する知識は、レベル3以下のスタッフに制限されなければなりません。限られた人数のシニアスタッフだけはSCP-902の存在を知っておかなければなりません。いかなる時点でも、O5のうち1名のみがSCP-902のことを知ることが許されています。北極基地シータ-12内部からの機密漏出の場合、サイトに設置された水爆が遠隔爆破されます。SCP-902は、時期尚早な破壊から常に守られねばなりません。 説明: SCP-902はおよそ成人の頭程度の大きさの箱です。寸法は30cm

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Final Countdown (最後のカウントダウン)
  • SCP-202 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-202 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-202の研究は生物科学研究エリア-12で実施されています。ここでは研究者は積極的にSCP-202を苦しませている状態を理解し、治療しようとしています。検査をされない時、彼はレベル0職員の居住区画の完全な生活環境を与えられています。 SCP-202は、彼が病院にいると信じていますので、彼の『担当医』が実際にはSCP研究者であると知られる事が無い様にしないといけません。 説明: SCP-202は、すべての行動を逆に行う、ブリティッシュ-アジアン系男性、41歳です。彼は逆に年をとるように見えませんが、しかし、会話、事、歩行、その他すべての行動を正常であると考えられる挙動と逆さまに行います。SCP-202は、英国のアクセントで英語を逆さに話します。彼のスピーチを記録して、1:1の速度で逆向きに再生をする

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Rewind Man (巻きもど氏)
  • SCP-115 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-115 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-115-1はサイト-██の厳重な車両収容施設に保管されることになっています。収容施設への立ち入りは制限されており、Level3以上の職員の同伴が必要です。 SCP-115-2は現在██████博士の机の引き出しの中で厳重に保管されています。SCP-115が██████博士の明確な許諾無しに使用されることは許可されていません。許可なしにSCP-115-2を使用した場合、いかなる職員であっても直ちにそれを返却し、何らかの処罰を受けなければなりません。 説明: SCP-115-1はおもちゃのダンプカーです。製造メーカーを特定できるようなマーカーやラベルは見られません。他のおもちゃとは違い、物のダンプカーと同程度の約90トンもの重量を持ちます。分析の結果、一般的なおもちゃと同様の低品質の商業用プラスチッ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Miniature Dump Truck (小さなダンプカー)
  • SCP-221 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-221 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-221はロックされた容器に保管され、セキュリティクリアランスレベル2担当者による更なる試験を除き、移動させることはできません。容器は内部にクッションと内鍵を備えた6インチの鋼鉄製の箱です。この容器はSCP-221の奪取を警戒するため、ロックされた部屋に設置されることになっています。 説明: SCP-221は16世紀または17世紀に作られた黄金のピンセットです。件の試験の後、材料サンプルを集めた為に受けた損傷が、試験の前よりも小さくなっていた点に注目されました。現在ではSCP-221は自身の損傷を再生するために、人体に含まれる微量の金を使用することが理論づけられています。 試験結果から、SCP-221はそれを使用する全ての人を非常に集中させ、強迫性障害を引き起こす事を明らかにしました。被験者は、体か

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Compulsion Tweezers (強制ピンセット)
  • SCP-170 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-170 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-170にはどこも危険なところはなく、それ自体は安全に保安保管ロッカーに収容できます。しかし、この物質を間違って使ってしまう可能性があるので、手元にあるSCP-170の分量にも限りがあることも踏まえ、どの職員もまず███博士の承認を得なければこれを持ち出してはいけません。 説明: SCP-170の見た目は一の標準的な瞬間接着剤で、13cmの黄色いチューブに入っています。製造元の情報もその他の文章も、前面に太字で印刷された「瞬間接着剤(SUPERGLUE)」という言葉を別とすれば容器外面にはありません。 任意の量のこの物体を固体材料に塗布し、そしてその固体をなにかの表面と接触させると、必ずどちらの物体でも接触点周辺領域の分子凝集力が失われ、一方を他方へと押し込むことができます。しかしながら、この作用

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    hrrdrdn 2017/04/06
    A Tube of Superglue (一本の瞬間接着剤)
  • SCP-330 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-330 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: 最近の事件を考慮して、SCP-330は追って通知があるまで厳重に保管されます。SCP-330またはその内容物へのアクセスにはレベル2クリアランスが必要です。SCP-330に対する直接的な実験はすべて、遺伝的に糖尿病の病歴がないDクラス職員を動員して行われます。曝露実験を除き、どのような状況においてもSCP-330からは3つ以上のサンプルを取り出してはいけません。 説明: SCP-330の外見は、小さな半円形のステンレスボウルであり、総量が変化する個別包装されたキャンディで満たされています。ボウルの側面には手書きのメモが貼られ、”2つしかとっちゃダメ!!”と注意書きがしてあります。このメモを剥がそうとする試みは失敗し、覆って隠そうとする試みも同じく失敗しました。被験者はメモを読まずにいることが不可能であるこ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Take Only Two (君に2つだけ)
  • SCP-344 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-344 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-344はサイト-██の高セキュリティ保管庫に収容されています。パスワードは毎週変更されます。職員がSCP-344を研究目的で使用を願い出るときは██████博士に連絡してください。缶を開ける際には、害を受ける危険性があるため、遠隔操作装置を使うことが推奨されています。 説明: SCP-344は████ブランドの19██年以前に製造された手動缶切りです。どのようなメーカーのものであったとしても、品の缶詰を開けるためにSCP-344を使った時、推測では缶の上部が完全に開放される瞬間に、中に入っていたどんな品もそれの元である生物に置き換わります。放出された生き物の総計は、内容物を製造するのに必要だったその特定の生物種のそれぞれ別々の個体の数に等しくなっています。ただし、個別の死骸の重量が0.██mg

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Schrödinger's Can Opener (シュレーディンガーの缶切り)
  • SCP-355 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-355 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-355のすべての標はサイト-19に設置した小型テラリウム内の土壌にある5m×5mの小区画で保存されています。この区画は種子の偶然の拡散を妨ぐために空気の動きが最小限となる状態を保ち、標準的な大気組成物#14を供給します。収容室内は薄暗い赤色灯で照らします。収容室への接近はFieswell博士の許可が必要であり、実験は彼の監督下で実行します。すべての職員に対し、内部での作業中は厚底の環境スーツの着用が義務付けられます。収容室の出入口にはエアロックと換気システムが設置され、種子の偶然の拡散を防ぎます。 説明: SCP-355は通常の芝生と肉眼では見分けのつかない未知の種の植物です。最も遺伝的に近い既知の植物はマホガニー属です。セルロースとバックミンスターフラーレン1の作る空洞の芯が各々の葉身の中

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Serrated Lawn (ギザギザ芝)
  • SCP-368 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-368 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-368は今のところ封じ込めを必要としていません。通常の鳥類に共通する行動パターンと習性を持ちますが、体だけでなくそのコピー(補遺を参照)のいずれも、保管されているオフィスから移ろうとする行動を見せることはありません。 説明: SCP-368は、至って普通の華麗な紙で折られた、生きた折り紙の鶴です。自由に解き放たれると、羽を休め、羽を繕い、台から台へ飛び移り、体を整え、たまに手近な事務用品から即席の巣を作るでしょう。まるで飼いならされた鳥がするように、親しみのある人間的な反応を見せます。対象の振る舞いは全体的に友好的で、様々なSCP職員の肩に止まる姿が観察されています。対象は栄養源を必要としませんが、夜に翼の下に頭を置く姿は、まるで"眠る"ように見えます。SCP-368の物理的性質の調査は困難であ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Paper Crane (折り鶴)
  • SCP-403 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-403 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-403は鉄製の金庫内に保管され、解錠番号は████ ███████博士のみが管理しています。金庫の内壁は財団規格C3/403に従った難燃性素材によって必ず補強されます。金庫は常時2名の武装警備員による監視下に置かれます。 説明: SCP-403はサイト-██のカフェテリアで発見された外見的には何の変哲もないナフサ燃料用ライターです。長期間使用せずにおいてから一度だけ点火する場合、SCP-403は普通の炎を灯します。しかし、24時間以内に再点火した場合、SCP-403の灯す炎は点火する毎により強く激しい性質を帯びて燃え上がります。 実験の際、クラスD被験者が2時間以内に3度目のSCP-403の点火を試みた結果、超高温ガスとプラズマを伴う強力な爆発が発生しました。この爆発によって実験房内の監視機器が破

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Escalating Lighter (段階的過熱ライター)
  • SCP-1372 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1372 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: 武装収容サイト-70は長期の軍事演習を目的としたUSPACOM軍事施設を装って███████島に設立しています。4隻のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦(DDG)をACS-70に配備し、常に2隻以上をゾーン-1372-アルファ(下記参照)にて巡視させます。 SCP-1372の性質上、異常を収容施設に移動させることはできません。その代わり、集中点は異常と一般人との接触を最小限に抑えることができます。異常から東に100km、南北に100kmの範囲を確保し、これをゾーン-1372-アルファとします。同じ範囲の距離5km、1km圏内をそれぞれゾーン-1372-ブラボー、ゾーン-1372-チャーリーとします。衛星監視によりゾーン-1372-アルファ全体を常に監視することになっています。 ゾーン-1372-アルファ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Utter West (西端)
  • SCP-523 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-523 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-523はサイト-19団地の休憩所から隔離された封印室に保管されています。この部屋にはXK-クラスの世界終焉シナリオが起きた場合SCP-523が状況を悪化させるのを防ぐために自爆装置が設備されています。SCP-523が再び脱走しないよう部屋の壁は2mmの鉛で覆ってください。 実験でのみSCP-523を封印室から移動させる事ができ、Level3以上の職員の許可が必要となります。SCP-523の実験では最低でも1人は低周波テレパシーを受信できる状態の職員を同行させてください。SCP-523の前にいる職員は瞬く前に互いに注意喚起するよう命じられます。危険を伴うSCP-523の実験はなるべく実施しないようお願いします。SCP-523の実用は厳禁です。 説明: SCP-523は特定の物理的形状を持ちません

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Most Unhelpful Object On Earth (この世で最も役に立たないもの)
  • SCP-539 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-539 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-539は最低でもセキュリティクリアランスレベル2を持った監督官が観察に出席し、その現象の潜在的な実験を行う時のみを除き、常にケースに詰めて施錠された状態で収容されます。承認された実験が実施されない限り、SCP-539との物理的接触は禁止されています。 説明: 対象物は未確認の材料から成る、薄く丸い円盤です。端の辺りが腐しているように見えますが、実験でこの痕跡は酸化によるものではないことが判明しました。投げられると、即座に投手から注意が逸れる現象が発生します。この注意散漫にはどのようなパターンも確認されていません。しかし、この注意散漫は使用者から注意を外す困難さに比例してよりひどくなることが判明しています。SCP-539の効果の予測困難な性質の為、実験者は現在自身からできるだけ遠くに投げるよう

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Perfect Distraction (完璧な注意散漫)
  • SCP-477 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-477 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-477は気候制御装置で取り囲まれたサイト-44に収容されます。この建物は石やそれに類する物質を一切使用せず、金属及び木材のみで建造されます。表向きにはサイト-44は資源の尽きた採石場の不要な機械を保管する倉庫であるとされていますが、実際はSCP-477の収容及び被験体の実験を目的とする複数の研究室を含んでいます。沈殿した石、あるいは凝固物からなる品々は、破砕もしくは酸性スラリーに混入することで化石物を全て分解してしまわない限り、収容施設から出すことを許可できません。 サイト-44の外部にSCP-477が出現した場合は、直ちにサイト-44内に再収容するか、彼らが存在している石ごと酸によって処分してください。 説明: SCP-477はモンゴルの██████に存在する卓状台地の表面2kmを覆っていた

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Fossil Sea (化石の海)
  • SCP-807 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-807 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-807は、サイト19内の高価値物品保管施設にある施錠された金庫に保管されることになっています。標準処理手順に従った積極的な防衛処置は、(化学的に、生物学的に、ミーム的に、爆発性の観点からも)常に適切に行われています。 SCP-807は実験のために適切な認可でその貯蔵容器から取り出される可能性があります。SCP-807のまわりで働く人員はみな栄養十分に違いなく、誤飲を防ぐために口を拘束するものを装着する必要があります。 説明: SCP-807は、白文字で「Last Chance Diner」と端に書かれた、直径20cmのサーモンピンクの陶器のディナープレートです。ちょうどDの文字の上の部分が小さく欠けています。メーカーの刻印はなく、現在まで、問題のレストランを見つける努力は失敗に終わりました。

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Heart Attack on a Plate (心臓直撃ディナープレート)
  • SCP-049 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-049 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-049はサイト-19の研究セクター-02内の標準安全人型収容セルに収容されます。SCP-049の移動を試みる際にはいかなる場合でも事前に鎮静状態にしておかなければなりません。移動の最中は、SCP-049はクラスⅢ人型制限ハーネス(施錠した首枷と拡張拘束具を含む)の中に固定し、2人以上の武装警備員によって監視しなければなりません。 SCP-049は通常ほとんどの財団職員に対して協力的ですが、感情を爆発させたり態度を突然変化させたりした場合はより強力な部隊が手配されます。これらの爆発が起きている間はいかなる状況下でも、いかなる職員もSCP-049と直接接触するべきではありません。SCP-049が攻撃的になった場合、ラベンダー(L. multifida)の精油を散布すると実体に鎮静効果がもたらされる

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Plague Doctor (ペスト医師)
  • SCP-944 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-944 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: 外部からの侵入及び実験作業が目撃されるのを防ぐため、SCP-944の周囲を高さ3メートルの不透明な塀で囲ってください。案内には使用禁止の建物として記載し、封鎖区域を示すために「工事中」の看板を設置してください。██ ███遊園地警備員の制服を着用したレベル1職員により、区域内の警備および許可のないものの侵入を防いでください。 Dクラスでない職員がSCP-944内部に立ち入る場合、安全経路を示す床の青いラインにしたがって移動しなければなりません。”おもしろ広間”は、その異常効果への暴露を避けるため立ち入り禁止です。 Dクラス職員をSCP-944内部に立ち入らせる場合、事前にGPS位置追跡装置を皮膚下に埋め込んでください。 説明: SCP-944は、かつて█████州███の██ ███遊園地にて”鏡の迷

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Mirror Maze (鏡の迷路)
  • SCP-396 - SCP財団

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    hrrdrdn 2017/04/06
    And Suddenly, Chair (> 突然の椅子 <)
  • SCP-052 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-052 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: それはニューヨーク市の地下鉄システムから排除はできませんが、その動きは予想可能で、財団は一般人がそれと遭遇するのを予防することが可能です。59番通りA/B/C/D駅は土曜/日曜の午後11時~午前1時に"保線"の名目で閉鎖され、この間、駅には機動部隊γ-6が配置されます。エージェントは、一般人の駅への偶発的な侵入と、SCP-052から降りたように見える者の確保を命じられています。SCP-052から降りてきた者は誰でも、デブリーフィングと処理の為にサイト21に輸送してください。SCP-052を目撃した一般人は、Bクラス記憶喪失薬の投与後、開放されることがあります。 説明: SCP-052はニューヨーク地下鉄のR4型列車です。公式記録では、この列車は1932年に製造され、1975年に退役し解体されています。

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Time-Traveling Train (時間旅行列車)
  • SCP-956 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-956 オブジェクトクラス: Safe Euclid 特別収容プロトコル: SCP-956は、常に18×18×4メートルのコンクリート製の部屋のほぼ中心に保管されるべきです。無許可のアクセスを防止するため、武装した警備員を配置した上でドアを施錠してください。研究人員の入室は、SCP-956が休止状態にあるときのみ許可されます。被験者を入室させる許可は、SCP-956-1及び[編集済]の生成を減少させるため、O5の承認を得なければなりません。試験のためでない限り、SCP-956の活性化要件を満たしている個人をSCP-956収容区域の200メートル以内に同伴すべきではありません。監視は警備カメラにより常時継続すべきです。 ██個のSCP-956-1は隣接した部屋に保管し、融解及び破壊を防止するため、摂氏-4度を保ってください。いかなる場合でもSCP-956-1の使用は、

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Child-Breaker (子供割り人形)
  • SCP-2295 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-2295 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-2295はサイト-37の保管棟-25内にある標準的な収容ロッカー内に保管します。 レベル3以上のセキュリティクリアランスを持つ職員は、適切な書類に記入した後、SCP-2295の実験を行う事が許可されています。SCP-2295の利用が24時間を超過することが予想される場合はゲルギス博士に連絡を取ってください。 説明: SCP-2295はパッチワークの縫いぐるみのクマであり、’頭’から’足’まで約0.46mで、合成繊維と綿が詰まっています。SCP-2295の左胸には小さく、解剖学的に正確な心臓型のピンが留めてあり、首にはリボンが巻かれています。SCP-2295のパッチの生地や色は様々です。実験で、SCP-2295の構成要素に異常な化学的性質は含まれていないと確認されました。 SCP-2295は、臓器

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Bear with a Heart of Patchwork (パッチワークのハートがあるクマ)
  • SCP-1048 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1048 オブジェクトクラス: Safe Keter 特別収容プロトコル: SCP-1048は、危険性がなく、交流したスタッフの士気を大きく上げることが観察されていることから、現在、サイト24を自由に歩き回っています。 現在、SCP-1048は行方不明となっていますが、サイト24内のどこかにいると思われています。対象は収容のために確保されることになっていますが、 SCP-1048の生み出したものはなんであれ破壊するものとします。より破壊的でない行動がふさわしいとの証拠が出た場合を除いてはこうしてください。混乱や誤認を防止するために、サイト24へのテディベアの持ち込みを禁止します。テディベアに似ているものはすべて、直ちにセキュリティチームに報告するように。 -これはジョークではない。SCP-1048が持つ力の全容が解明されたわけではないのだ。いまいましいアレがこれまで

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Builder Bear (ビルダー・ベア)
  • SCP-055 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-055 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: オブジェクトは、5×5×2.5mの、ファラデーケージで包まれた50cm厚のセメントでできた壁を持つ部屋に格納されます。部屋への出入りは2×2.5mの、故意に押さえない限り自動的に閉鎖・施錠が行われる重いドアを通して行われます。警備員は決してSCP-055の保管室の外に配置されてはいけません。さらに、近辺の別のSCPオブジェクトのメンテナンスや研究を行う職員は、実行可能な限り出来るだけ、部屋の幾何的中心から少なくとも50mの距離をとることが推奨されています。 説明: SCP-055は"自分を隠す秘密"あるいは"反ミーム"です。SCP-055に関する情報、たとえば物理的な外観や性質、振る舞い、起源などは自動的に隠蔽されます。たとえば: サイト-19がどうやってSCP-055を得たのかは不明です。 いつ、だれ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    [unknown] (正体不明)
  • SCP-1993 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1993 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-1993は5m x 5m x 3mの標準収容チェンバー内で音声起動式ロックを備えた金庫に収められます。収容チェンバーにはいかなる直接的/電子的な外部視覚出力手段であろうとも設置されません。ただし、隣接する試験区画に対して双方向音声送信を行う機能が設けられます。加えて、試験前には手術台が1台と消毒された手術用器具が配置されます。試験時においては、1名のD-クラス職員が収容内へ進入し全てのドアが閉じられた後、離れた場所にいる権限を持った研究者からの音声によって金庫がロック解除されます。いかなる状況下においても承認なきD-クラスあるいは非D-クラス職員によるSCP-1993の直接の利用は認められません。SCP-1993の輸送は対象を金庫の中に配置した状態で行われなくてはなりません。SCP-1993

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Your Leg (あなたの足)
  • SCP-2305 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-2305 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-2305はサイト-68の標準的高価値品保管庫に収容します。毎週一度、財団研究者は現在表示されているSCP-2305-A実例を記録して、安全な財団サーバにアーカイブします。SCP-2305-Aにおける無力化手法はO5評議会のメンバー1名から承認を受けない限り試行しません。 説明: SCP-2305は左上の隅をホチキス止めされたレターサイズの紙束です。表紙には黒の油性マーカーペンで大きく“名案が完前[原文ママ]に役に立たなかった件について”という文言が書かれています。その下にはより小さな“www”1という表記と、財団の記章を手書きした雑な絵があります。 週1回、SCP-2305の内容は、新たなSCP-2305-A実例へと変化します。SCP-2305-Aは標準的な財団の文書であり、ほぼ常にレベル4クリ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    great ideas that are TOTALY USELESS (lulz) (名案が完前に役に立たなかった件についてwww)
  • SCP-1032 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1032 オブジェクトクラス: Safe Euclid 特別収容プロトコル: SCP-1032はセクター19の高価値無生物品目収容室に保管されています。改変を防ぐために非武装の警備員一人が常に室内に配置されます。 SCP-1032は針に書かれた全ての文章が読めるように、最低20倍率のマクロレンズを装着した高速度カメラにより常時監視されます。カメラの映像は毎日いずれかの針が12時ちょうどの位置を通過したか("真夜中の出来事":下記参照)を確認されます。どの真夜中の出来事の後にも、針の新しい文章を記録し、その現在速度と真夜中への到達推定時刻を計算しなければなりません。 説明: SCP-1032は製造方法と出自が不明な銀の目覚まし時計です。銀とプラスチックとガラスでできており、様々な大きさと形の22個の針を持ちます。 SCP-1032の針は現在時刻を指しません。代わりに、

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Prediction Clock (終結時計)
  • SCP-696 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-696 オブジェクトクラス: Neutralized(旧Safe) 特別収容プロトコル: SCP-696は現在、サイト-73の保安ロッカー内に収容されています。 説明: SCP-696は持ち運び可能な機械式タイプライターです。SCP-696には製造者情報、シリアルナンバー、あるいはその他の識別しうる特徴はありません。 SCP-696には知性があり、そのキーを独自に動かすことが可能です。しかし、紙および赤インクのリボンが装填されない限りは、コミュニケーションを取ることに難色を示します。またSCP-696はタイプされたメッセージを理解することができ、双方向のコミュニケーションが可能です。SCP-696は触覚のみを有しているはずであり、その手法は不明ですが、コミュニケーションする個人を区別することができます。SCP-696のメッセージの大半は冗長な口調をすべて大文字でタイ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Abyssal Typewriter (深淵のタイプライター)
  • SCP-1422 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1422 オブジェクトクラス: Neutralized // Phenomenon(補遺1422-3を参照) 特別収容プロトコル: SCP-1422に関するすべての情報はレベル4のオペレーター職員に限定されています。2009年3月18日現在ではイエローストーン国立公園の存在は全職員に対し通知されており、権限が不十分な職員に対してはSCP-1422に関する記憶は消去されています。 SCP-1422の起源を同定するための財団の取り組みに関する情報については機動部隊Alef-4に特権が与えられていますのでご参照ください。この起源の同定は最優先事項です。 説明: SCP-1422は、2007年7月9日以前は、(Dクラス職員や共同雇用職員といった徴収された人々を含む)財団の全職員がイエローストーン国立公園1の存在を知ろうとすることを妨げている、と信じられていた異常現象でした。

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Yellowstone Anomaly (イエローストーンの怪)
  • SCP-130 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-130 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-130には現地時間の日の出の30分前から日の入りまでDクラス12人、保安要員(レベル2/130)6人、および日に2回研究員(レベル3/130)1名を常駐させて下さい。全職員は適切に制服を着用しかつコーカソイドでなければなりません。職員が常駐しないときには保安要員2名がロビーに残り、加えて2名の要員が建物内を巡回します。職員は人々がロビーに入るのを妨げないよう指示されますが、手紙や小包を受け取る者は誰であれそれを拘留1するため、機動部隊アルファ-4("ポニー・エクスプレス")に通知するよう指示されます。 日に2回、ひと括りの荷物(SCP-130-2)が集荷室に出現します。括りの中の小包は制服を着用した職員によって適切なカバンに分配され、サイト-██への輸送用に指定された輸送車に置かれます。以下の

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Post Office (郵便局)
  • SCP-2020 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-2020 オブジェクトクラス: Euclid-exsequi 特別収容プロトコル: SCP-2020はサイト17のタイプ4人間型収容セルに収容されます。タイプ4人間型収容セルに関連する通常の設備や予防措置が整備されます。栄養補助品2020-9として、1.4キログラムの使用済・裁断済の紙が毎日供給されます。SCP-2020のセルは異常な行動がないか監視され、すべての発声を転記されます。 128グラムのSCP-2020体組織サンプルがサブサイト-バイオ-17に保管されます。SCP-2020またはその生体サンプルを利用する権利はSCP-2020研究チームの責任者から与えられます。 説明: SCP-2020は知性を持った人間型存在で、身長およそ2.2メートル(7フィート3インチ)、体重およそ70キログラム(150ポンド)です。SCP-2020は著しく細長い四肢や、"グレイ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Cliche, Right?(陳腐、でしょ?)
  • SCP-181 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-181 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-181はバイオ研究エリア-12のDクラス職員寮に住んでいます。あらゆる意図・目的について、SCP-181はレベル0クリアランスの職員としてSCPの性質について漠然とした知識しか持たず、取扱いに注意が必要な情報は知らされません。研究者および監視スタッフはSCP-181だけがDクラス職員グループから外れないように留意してください。SCP-181は通常のDクラス終了の代わりに、1か月に1度新しい寄宿舎に移動することになっています。新たなSCPまたはKeterクラスに分類されるSCPのどんな実験にもSCP-181を参加させないようにしてください。 全職員へのメモ: SCP-181の異常な性質が最近発見されたことにより、181はサイト27-█に移送され、単独監禁室に収容されました。このサイトで作業するときに

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    hrrdrdn 2017/04/06
    "Lucky" ("ラッキー")
  • SCP-1040 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1040 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-1040は標準的Safe-クラス長期保存プロトコルに従い、保管サイト12の金庫室89-Q5内に保存されています。更なる修理は必要とされていません。 SCP-1040に新たに割り当てられた職員は、物体に対する一貫して明白なコミュニケーションを維持するために、"ダニエル"という確立されたアイデンティティを使用している物体について説明される事になっています。直接SCP-1040に曝されるD-クラスでない職員は、月に一度配置転換されなければなりません。 その影響により通常の文書化された手順に干渉しないことを確実とするために、SCP-1040に関する全てのデータはヌルコンテクスト・プロジェクトを用いて電子的に修正される事になっています。 説明: SCP-1040は鉄とスタンドグラスで出来たアンティークのテ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Daniel" ("ダニエル")
  • SCP-1616 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1616 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-1616は、通風された60×30×30cmのケージに収容します。ケージは、排泄物のために底を小さな鉄格子で裏打ちします。ケージを収容した区域は、ケージの壁の破損に備えて常時監視し、可能な限り薄暗くしておくべきです。封じ込め違反が発生した場合には、全く同一のケージの中へ誘導するために、ケージの底にあるエサ格子に通じるハッチを開放してください。予備のケージは、常時準備されていなければなりません。 餌は、小さな給餌シュート1によって、一日間隔で自動的にケージへ供給されます。このシュートは、ケージに隙間がある場合は再調整されなければなりません。 SCP-1616が写真及びイラストを見ることは決して許されません。 実験事象1616-T3以後、刺青を入れた実験対象がエリア内に入室することは許されていませ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Nibbles (カリカリくん)
  • SCP-662 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-662 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-662は、実験利用時、及びその他特殊な活動時を除き、赤いベルベットラインの入ったケースに収められ、███████に位置する23C貴重品保管ロッカーに保管されることになっています。アイテム自体を扱うのは容易で、未知の脅威を引き起こしません。しかしながら、引き起こされる効果はSCPの扱い方によっては非常に有用で強力です。 説明: SCP-662は高さ4cm、周囲2cmの小さな銀製のハンドベルです。ベルの振鈴装置は失われています。ベルの内側には"永久に私のもの(Forever Mine) – S.J.W."と読める、銀でエッジングが施された銘が刻まれています。ベルは傷に繊細です。しかし、そのもの自体の安全性を考慮すれば、破壊は不要に思われます。非常に純度の高い銀製であり、錆を生じさせない為には定期的に研

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Butler's Hand Bell (執事のハンドベル)
  • SCP-1981 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1981 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-1981はサイト-██の映像資料室の安全映像保管ユニットに保管されなければなりません。使用する際にSCP-1981をケースから取り出したり強い磁気を当ててはいけません。映像を見る際はサイト██の視聴覚室02のベータマックス家庭用レコーダとアナログテレビを使ってください。 説明: SCP-1981は標準的なベータマックスのビデオテープです。フェルトペンで接着性のステッカーに手書きで"RONALD REGAN CUT UP WHILE TALKING"(原文ママ; ※訳注: レーガンの綴りはReagan)と書かれていました。研究所での分析の結果SCP-1981は一般的な材料でできており、1980年9月生産の家庭用カセットテープとシリアル番号が一致しました。SCP-1981は1991年にロナルド・レー

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    hrrdrdn 2017/04/06
    "RONALD REAGAN CUT UP WHILE TALKING" ("演説中に解剖されるロナルド・レーガン")
  • SCP-978 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-978 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-978はサイト17の保安ロッカーH-J-12に保管し、レベル2以上のセキュリティ・クリアランスを有する職員によってのみ持ち出し及び操作を行ってください。実験参加者が暇な時に追加のフィルム及び印画紙を要求する可能性があります。SCP-978は恐喝、娯楽、及び個人的な理由で使用するべきではありません。 君のことだよ。 ~ O5-██ SCP-978によって作成された全ての写真は、完全な実験記述とともにカタログ化しなければなりません。実験参加者の裁量による写真の破壊要請は、レベル4以上のセキュリティ・クリアランスを有する職員が処理を行います。 説明: SCP-978は、標準的な赤-黒カラーのPolaroid Supercolor 645 CLインスタントカメラに見えます。特に目立つマークや損傷はありませ

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Desire Camera (欲望カメラ)
  • SCP-1076 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1076 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-1076の各標は、家具が備え付けられておらずドアには窓が付いていない、1.5m×2m×2.5mの大きさの部屋に保持されています。事は一日に三度供給されます。1寝具および給排水設備は必要とされません。防音設備は厳密に必要ではありませんが、可能ならば警備員の精神的ストレスを減らすために設置されるべきです。武装した警備員が1人ずつ、21歳より下の子供をもたない人員の中から選ばれて各収容室に割り当てられることになっています。 実験のためにSCP-1076の標へ接触するには、完全な精神医学的プロファイルの後でレベル3クリアランスと書面による承認が必要となります。21歳より下の子供を持つ調査員に接触の認可が下りることはありません。 縄張り行動のため、各標は常時互いとは分かれて保存されなければなり

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Only Child (たった一人の愛しい我が子)
  • SCP-1171 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1171 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-1171は現在██████博士によって居住されており、博士はあるテクニカルライターを装い自らの身分を隠しています。裏庭を囲むように高い壁が建てられ、家の前から見ることができる異常な特性を示す全ての窓にシャッターが下ろされています。セキュリティーのため、下宿人を装ったエージェント数名が移り住んでいます。 説明: SCP-1171は、オーストラリア、クイーンズランド、██████にある二階建ての家屋です。1958年に建造され、これまでに数家族が住みましたが、その大多数について異常な活動の報告はありません。 SCP-1171の異常な特性は家の様々な窓に現れます。相対湿度に関わらず、結露の層が窓ガラス上に常に形成されます。この湿気の原因は未だに分かっていません。 実体(これ以降SCP-1171-1と

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Humans Go Home (人間どもは去れ)
  • SCP-1867 - SCP財団

    アイテム番号:SCP-1867 オブジェクトクラス:Safe 特別収容プロトコル:SCP-1867は、40x70x30cmの水槽で保存されることになっています。他にセキュリティは必要ありません。SCP-1867の環境と世話は通常種と同じです。 SCP-1867から得られた物は安全な貯蔵金庫室16に保存されています。これらの物、及SCP-1867自体へのアクセスはレベル2職員の許可が必要です。 2012/██/██ - SCP-1867は小説と自然雑誌の作品選集の利用を要求しています。要求は却下されました。 説明:SCP-1867は長さは11.7センチ(4.6インチ)の アカフチリュウグウウミウシ (variable neon slug)というウミウシの一種です。SCP-1867は通常種と身体的相違はありません。SCP-1867は賢明で5メートル以内の個人とテレパシーでコミュニケーションが取

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    hrrdrdn 2017/04/06
    A Gentleman (うみうし紳士)
  • SCP-159 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-159 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-159は現在サイト-██の安全保管ロッカーに留め置かれています。SCP-159に関する知識を持つのはレベル3以上の者に、アクセスするのはレベル4以上の者に制限してください。仕方のない状況なら別として、どの職員もSCP-159を使用してはいけません。O5司令部は、破滅的シナリオを回避するのにSCP-159を使う必要がある場合ならいつでもSCP-159を移動するよう命令を出して構いません。 SCP-159をそのように利用する場合には、専用の高効率発電機で動力供給し、予備燃料が手元にあるようにしてください。SCP-159動作中には少なくとも2人の職員が常時スタンバイしていてください。 説明: SCP-159の見た目は「OPEN」と読める標準的なネオンサインで、小規模店舗でよく見られるスタイルのものです。

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    hrrdrdn 2017/04/06
    The Perfect Lock (完全封鎖)
  • SCP-1727 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-1727 オブジェクトクラス: Safe 特別収容プロトコル: SCP-1727はサイト-77のSafeクラス大規模収容施設にて収容されています。SCP-1727のテストに使われた乗用自動車は収容チャンバー内にあるプールに沈め、毎日、財団職員の手によりその状態を維持してください。SCP-1727が発見された周辺地域はすでに財団のフロント企業により買収されており、近隣の建物も全て財団の手により取り壊されました。 説明: SCP-1727は1999年に製造された███ ███████社製の移動洗車機です。外装は青く塗装されており、片側の側面には存在しない'CRSHCRS Corporation'1のロゴがプリントされています。SCP-1727の内装は他の███ ███████社製のポータブル洗車機のものと一致しています。 SCP-1727内部に車が進入したとき、SCP-

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    hrrdrdn 2017/04/06
    Auto-Heaven (自動車天国)
  • SCP-2174 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-2174 オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: 現時点において、財団は2174を収容する技術的能力を有していません。したがって、封じ込めの努力は情報漏洩の管理と財団が把握していない再発見を防ぐことに向けられています。機動部隊イプシロン-5"媒介者"はSCP-2174の調査を行い、必要であれば地方警察や報道機関に潜入したエージェントと協力してプロトコルKV-8699に則ったカバーストーリーを流布します。 説明: SCP-2174は自然発生するステレオタイプ的な殺人事件現場1の跡です。SCP-2174事象の大多数2は北米もしくはヨーロッパで発生しています。事象の全てはチョークで描かれた人型を含んでおり、多くの人が考える「警察が殺人現場で描く3死体の跡」と一致します。それ以外の要素、例えば血痕や警察用テープ等は無い場合もあります。 チョークで描かれた人

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    hrrdrdn 2017/04/06
    "Miranda" ("ミランダ")
  • SCP-939 - SCP財団

    アイテム番号: SCP-939 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-939-1、-3、-19、-53、-89、-96、-98、-99、-109は武装生物収容エリア-14内の10×10×3メートル収容室の1163-Aもしくは1163-B室に収容されます。双方の部屋の壁は鉄筋コンクリート製で、環境制御下および陰圧下におかれています。これらの部屋への進入は外側の洗浄室と内側の鋼鉄製気密扉で制限されています。観察窓は厚さ10センチメートルの積層型防弾ガラスで作られ、100kV通電網で保護されています。内部は湿度100%、気温16℃に保たれています。個体は常時赤外線カメラで監視されます。SCP-939との接触、その収容区画および観察室に入るにはレベル4権限が必要です。 SCP-939-101は分割され、生物研究エリア-12にある低温保管槽939-101Aから939-101

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    hrrdrdn 2017/04/06
    With Many Voices (数多の声で)