生成されたファイルについてひと通りおさえたので、次はアプリケーションをブラウザで表示してみましょう。Ember CLIには動作検証を行うための開発用サーバを起動するコマンドが用意されています。 $ ember server このコマンドで開発用のサーバが起動します。では、ブラウザで http://localhost:4200にアクセスしてみましょう。 次のメッセージが表示されるのが確認できたでしょうか? Welcome to Ember.js これでEmber CLIが生成したアプリケーションのひな形の動作を確認できたので、他の自動生成の機能を試してみましょう。 次はテンプレートを作成します。Ember CLIの自動生成コマンドember generateを利用してindexテンプレートを作成します。 $ ember generate template index このコマンドを実行すると
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