こんにちは、Go! Go! Heaven が頭から抜けないきたけーです。 最近、仕事や趣味でResqueをよく触っています。バックグラウンド処理をおこなう便利なライブラリなんですけど、「◯◯なときって何が起こるの?」と疑問に思うことが多かったので色々なケースでRedisに格納されている値を調べてみました。 ワーカのサンプル 今回はRailsプロジェクトの中に以下のような単純なワーカを用意しました。 class HogeWorker @queue = name class << self def perform(message) sleep 10 puts message end def perform_async(message) Resque.enqueue(self, message) end end end 起動するときは、 bundle exec rake resque:work