オフィス街の路地にある小さな名店だ。僕はかつて星4つと思っていたが、久しぶりに食べてみたら、味が落ちているように感じられた。なんということだ。広島市民の財産だったのに・・・親父さんがせわしなく動かすコテの音がすっかりなくなっていたし、なんか元気がなかった。親父さん大きな病気でもしたんだろうか?心配だ。以前のお好み焼きは、とろりと甘いきゃべつと、ぱりっとした麺、やや半熟気味の卵、と実に良くできていたのだが・・・むろん今でも旨いには旨い。麺は生麺を茹でるし、焼きもしっかりしている。だが、端的に違うのは昔はもっと形がかっちりしていた。いつもキレイな形に仕上げてくれていたのに、少し形が崩れてきている。う〜む。僕の好きだった、ネギ焼きもなくなっているしなぁ。なんとか復活してくれ!胡桃屋!(99.04) 再訪。同僚から「お前は旨いって言うけれど、あの皮というか生地の小ささがどうも気になるんだよな」と言