2011年5月11日のブックマーク (1件)

  • 二人の子どもがいて、片方が男である場合に、もう一人も男である確率 - 視基aB

    昨日twitterで見かけて思い出したんですが、以前からよく見かける確率の問題で、 二人の子供のいる家庭がある。そのうち一人が女であることがわかっているとき、二人とも女である確率を求めよ。 というのがあります。この問題の答えは、1/3だとされることが多い。理由としては、二人の子どもの組み合わせとして(男、男)、(男、女)、(女、男)、(女、女)の四通りの組み合わせが考えられ、そのうち女の子が含まれる組み合わせは、(男、女)、(女、男)、(女、女)、であり、二人とも女の組み合わせは三つ中一つしか無いから、であると。 要するに、上の問題を 二人子供のいる家庭がある。そのうち最低一人は女であるとき、二人とも女である確率を求めよ。 と等価であると解釈すると1/3になるわけですが、これ元の問題とはぜんぜん意味の違う文章です。"そのうち一人が女であることがわかっている"というのを普通に解釈すると、二人

    二人の子どもがいて、片方が男である場合に、もう一人も男である確率 - 視基aB
    hsilgne
    hsilgne 2011/05/11
    "確率が直感に反しているのではなく、文章の解釈が直感に反しているのだと思う。" 同意.