2008年4月7日、イスラエル・エルサレム(Jerusalem)の首相官邸で、7週間ぶりに首脳会談を再開した、イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相(右)とパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長。(c)AFP/GPO/AMOS BEN GERSHOM 【4月8日 AFP】イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相とパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長は7日、和平交渉の今年中の妥結を目指して、エルサレム(Jerusalem)で7週間ぶりに会談を行った。会談は2時間半にわたったが、進展の有無については明らかになっていない。 イスラエル外務省のMark Regev報道官は、両首脳が「今年末までの和平交渉妥結を目指していくことに合意した」と語った。 両首脳は会談で、国連(UN)と欧州連合(
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