タグ

2010年1月30日のブックマーク (1件)

  • 遺贈寄付について考える : ファンドレイジング道場

    先日、あるセミナーで寄付の話をしているときに、遺贈寄付の話をしたところ、ある参加者の方が、「遺贈寄付の話はしてほしくない」というご発言をされました。 セミナーの合間に、そのご発言の趣旨をお伺いすると、ご自身が親からの相続の段階で、どちらかのNPOへの寄付ということが遺言に書いてあり、遺族内で相当揉めて大変だったそうです。 今、まず、「遺言を残す」ということに関心が高まっています。 今月の週刊ダイヤモンドの特別号も「遺言の書き方」というマニュアルで、サンプル付きで販売されています。こうしたビジネス誌にこういったものが出てくるというのは、確かに流れを感じさせます。 その中で、確実に遺言の中で資産の一部寄付を選択する人も増えています。 この流れは、どうあっても止めようがない。 しかし、そうした中で、ご遺族感情として、そのことをどうとらえるのかということがひとつの大切なポイントになります。 弁護

    遺贈寄付について考える : ファンドレイジング道場
    hsksyusk
    hsksyusk 2010/01/30
    法的には遺産の1/2は本人が使途を決められる。でも遺贈寄付のことで遺族内でトラブルになったケースもあるみたい。生前にちゃんと話しておくことが大切なのだよねえ。