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2008年12月11日のブックマーク (5件)

  • 国内最大の液晶生産拠点「シャープ・亀山工場」訪問記

    シャープ・亀山工場は、デバイスである液晶パネルの生産から、最終完成品としての液晶テレビの生産に至るまでの「一貫生産」を行なっている、同社デジタル家電事業の中核的拠点だ。 だが、それだけ重要な施設だけに、内部の様子が公開されることは少ない。とくに、液晶パネルの生産棟は、同生産棟の従業員以外、一般社員は一切立ち入りができない厳しい監視体制のなかで運用されている。そこに、同社の液晶パネル生産を支える数多くのブラックボックス技術が蓄積されているからだ。 そして、その隣接地には、同様にパネル生産を担当する亀山第2工場が今年7月から着工の予定で、現在、それを前にした地盤改良工事が進められている。シャープの液晶事業を支えるシャープ・亀山工場を訪ねた。 ■ クリスタルトライアングルを形成

  • 持ち運びできるホワイトボードを比べる

    ホワイトボードといえば、会議に必須のアイテム。通常は会議室に備え付けのものを使うが、最近はそれなりの大きさで持ち運びできるものが増えてきた。各製品の特徴をざっと比較してみよう。 ホワイトボードといえば、会議室に必須のアイテム。言葉だけじゃ理解できないようなことも、図や絵を描いて説明したり、表を書いて比べたりすればぐっと分かりやすくなる。会議のアジェンダを書き出しておけば、会議の目的を忘れてダラダラすることも減りそうだ。 さて、こんな便利なホワイトボードだが、通常は会議室に備え付け。小さいものでは以前から持ち運びできるホワイトボードがあったが、最近はそれなりの大きさで持ち運びできるものが増えてきた。ざっと比較してみよう。 A1判が2枚セットで980円と“ホワイトボード”としては破格の価格なのが欧文印刷の「消せる紙(し)」。紙の表面にニスのような素材を塗りつけており、ホワイトボードマーカーで書

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    hsn1975
    hsn1975 2008/12/11
  • コンテンツに必要なのは「流通」ではない--政府の動きにホリプロ会長らが反発

    政府の知的財産戦略部などで、ネット上のコンテンツ流通を促進するために知財制度や法制度を見直す動きが出てきている。この動きについて、コンテンツ業界の関係者はどう思っているのだろうか。 12月9日に東京都内で開催された「JASRACシンポジウム2008」において、ドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授でエイベックス・グループ・ホールディングス取締役の岸博幸氏、立教大学社会学部メディア社会学科准教授の砂川浩慶氏、ホリプロ代表取締役会長兼社長 CEOの堀義貴氏、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の菅原瑞夫氏がこの問題について議論した。コーディネーターは中央大学法科大学院教授で弁護士の安念潤司氏が務めた。 「流通業だけが栄えることはありえない」 JASRACシンポジウムは3月26日にも開催され、同じメンバーで議論がされた(内容は記事「IT

    コンテンツに必要なのは「流通」ではない--政府の動きにホリプロ会長らが反発
    hsn1975
    hsn1975 2008/12/11
  • 「素晴しいアイディア」が採用されない理由:Geekなぺーじ

    エンジニアによる技術革新を妨害するのはエンジニア」という記事はあまりに視点が一方的です。 「アイディアは全てが正しい」と主張する馬鹿が書いた文章としか思えません。 ここでは、アイディアを否定する立場側で考えてみました。 以下、あっさりとアイディアを否定される場合にあり得そうなことです。 技術的な面を全く考慮していない。 技術的に不可能な事を要求していませんか? 運用に関して全く考慮していない。 作ったら終わりではありません。 作り終わってからが番です。 財務面を全く考慮していない。 収支度外視で考えていませんか? 詳細を詰めていない。 全てが大雑把ということはありませんか? 人的資源を考慮していない。 実行するメンバーに関して何も考えていないということはありませんか? 説明が足りていない。 十分な説明をしない状態で相手に「ご理解」を求めていませんか? 情熱が足りない。 思いつきで言って

    hsn1975
    hsn1975 2008/12/11
  • クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?

    雑誌が次々と廃刊している。何十年も続いた権威ある雑誌がやめたと思えば漫画雑誌もなくなる。文芸書は目も当てられない。有名作家でも初版5000部で重版なし、なんてこともある。今は売れている漫画だって今後がどうなるかはわからない。出版は下降の一途だ。 音楽だってそうだ。CDが売れなくなり、以前は10万枚売れてやっとトップ10入りだったが、今や1、2万枚売れれば上位に入る。 ライターのい扶持は減った。夏フェスに参加した有名なバンドが未だにバイト生活だとも聞く。クリエイターには辛い時代になってしまった。 これまでクリエイターを目指すのは向こう見ずな若者だった。なれるかどうかわからない職業にかけ、切磋琢磨し、夢を実現し大金を得る。大金を得なくてもプロになってしまえば生活はできた。今はどうだろうか? 夢にかけて身を投げ打っても大金はまず返ってこない。なれたとしても生活を安定させることができるかすらわか

    クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?
    hsn1975
    hsn1975 2008/12/11