企業家倶楽部(第79号)で、スタートトゥデイの社長前澤友作氏の特集が組まれていました。特集の第2部「スタートトゥデイの強さの秘密」の内容が良かったので、まとめておきます。・スタートトゥデイの強さの秘密卓越した表現力 「ZOZOTOWN」(スタートトゥデイが運営するアパレルECサイト)では各ブランドの価値観を前面に出したデザインで設計されたショップが、現実のショップのようにサイト上に立ち並ぶ。単なるECサイトではなく、各ブランドにとって一番良い環境を追求した結果、「ZOZOTOWN」という「街」をモチーフにしたECサイトになった。アパレルメーカーにとっては、ブランドイメージを崩さず、ネット通販という収益源を確保できる。"好き"を原動力に 「ZOZOTOWN」のブランド選定はシンプル。自分たちが好きなものを売る。スタッフが大好きなブランドかどうかが決め手。「ZOZOTOWN」だとこれだけ売れる
かつて、マスメディアの王者だったテレビ業界が迷走を続けている。過去45年、キー局で実質的な新規参入が一度もなかった“守られてきた業界”は、制度疲労を起こしている。放送業界内からは、将来に対する不安の声が聞こえるも、自ら腰を上げる気配は見られない。そこで、官民の誰もが考えそうで考えなかった「在京キー局の合従連衡」とその必然性について、A.T.カーニーのメディア研究チームであるメディア・プラクティスが大胆に問題提起する。 「最後の55年体制」といわれる、日本のテレビ産業(民間放送)。しかし、その不動の体制も、終焉のときを迎えつつある──。 たとえば、2008年度の決算では、在京キー局5社のうち2社が赤字。2009年4~12月の数字でも、全社の放送事業が減収である。その原因は、主軸の広告収入の大幅な縮小にある。特に、08年以降のテレビ広告市場の縮小は顕著だ。 この“テレビ不況”は、単なる景気要因
個人的にミニマリズムなサイトが 好みなので自分用の備忘録です。 情報が多いので若干まとめのまとめ という感じになっていますがご了承 下さい。シンプルなサイトを作る時に 役立ちそうなリソースやギャラリーを。 内容はシンプルなアイコン、インスピレーション向上に必須なギャラリー、相性の良さそうなフォントなどになります。 白黒のサイトを作りたいときに役立つもの、という記事と被りますがご了承下さい。 Iconic モノクロながら可愛らしい感じのアイコン103個セット。 Iconic picol 汎用性の高そうなアイコンセット。 picol Token 色々なところで紹介されてるアイコン。28万人中10万人はDLしてるみたいです。人気ですねー。 Token Brightmix icon set EPSファイルで配布されるアイコンセット。丸型にほぼ統一されてます。地球のアイコン凄いですね。。 Brigh
スタンフォード大学のティナ・シーリング(Tina L. Seelig)の「20歳のときに知っておきたかったこと」がとても面白いです。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2010/03/10メディア: ハードカバー購入: 469人 クリック: 17,250回この商品を含むブログ (398件) を見る 何らかのサービスをやろうと思っているひとは読むと参考になることが多いと思います。 いくつか。 1問題は無限にあり、問題を解決すればビジネスになる。2今ある資源を使って問題解決する独創的な方法は常に存在する。3問題を狭く捉えすぎると解決できない。 起業家とはチャンスになりそうな問題を探し、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見出し、問題を解決し、目標を達
「広告2.0 」を16の要素で表現。 ・ フェイク(fake) → リアル(real) ・ 掲載面(pages) → 配信対象(people) ・ 提示(statements) → 要望(questions) ・ 静的イメージ(static images) → 動的データ(dynamic data) ・ 一般大衆(generic) → 特定個人(personalized) ・ グーグル(Google Adsense) → フェイスブック(Facebook Connect) ・ 固定バナー(banners) → 更新性(updates) ・ キーワード(keywords) → つぶやき(tweets) ・ クリック率(CTR) → バイラル力(virality) ・ パソコンごとの認識(cookies) → 本人確認(identity) ・ 行動ターゲティング(beh
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