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ブックマーク / www.business-i.jp (5)

  • Bloomberg/集中投資…逃げ場失う資金 「相関係数」過去最高水準に - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    投資家の間でかつてないほど横並びの集団行動の機運が高まり、米国株や国際商品、新興市場株を買い進めていることにより、市場全体が第二次大戦後最大の下げ相場となった昨年の二の舞いを演じるリスクが高まっている。 S&P500種株価指数は、過去3カ月の上昇率が70年ぶりの高水準を記録。ロイター・ジェフリーズCRB指数やMSCI新興市場指数のほか、ヘッジファンドも同様の上昇となっており、ブルームバーグの集計によると、3指数の連動性の度合いを反映する相関係数は過去最高水準に達している。 一方で1958年以降最悪のリセッション(景気後退)が和らぐ兆候が見られない中で、こうした群集心理が続けば、投資家は資金の避難場所を失う恐れがある。 強気派の間には、S&P500種と銅相場、原油相場が38%超下落した昨年に続き、相場が一斉に反発するのは理にかなっているとの見方も多いが、リバーソース・インベストメ

    hsn1975
    hsn1975 2009/06/30
  • 総合/広告収入視野 ヤフー、TV局と連携 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ヤフーがテレビ局との連携を強化している。NHK、フジテレビジョンには動画配信サイト向けに決済サービスを提供、TBSとは最新ドラマの無料配信サービスを開始した。国内最大の閲覧数を持つサイトの集客力を武器に各局と提携し、広告や課金収入を増やす狙いがある。 ヤフーは、昨年12月からNHK、今年2月からフジテレビの動画配信サイト向けに、ネット決済サービス「ヤフー・ウォレット」の機能を提供。約1800万人のサービス会員が、面倒な個人情報を入力しなくても簡単に番組を購入できるようにした。 TBSとは今月3日から、夜のゴールデンタイムに放映している一部のドラマとバラエティー番組の最新話を、ヤフーとTBSのサイト上で放送終了の48時間後から無料配信する試験サービスを開始した。配信期間は3月末までだが、利用状況を踏まえ格展開を検討する。 ヤフーがテレビ局との連携を強化する背景には、テレビ局の番

  • 総合/もう正社員も守れない 大京、レナウン…瀬戸際の決断 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    世界的な景気後退で、リストラの波が派遣社員や期間従業員ら非正規労働者に続き、正社員にも広がり始めた。雇用調整は来春就職予定の大学生や高校生にもおよび、企業から内定を取り消された人数は年度途中ながら331人と2001年度以来の高水準に達する。日を追って厳しさを増す雇用環境は消費低迷を深刻化させ、景気後退を加速させかねない。 ◆「売るものはない」 市況悪化に苦しむ不動産業界では、分譲マンションの日綜合地所が09年4月入社予定だった学生53人全員の内定を取り消した。10月1日に内定式を開いたばかりだが、担当者は「業績下方修正で財務体質が悪化。固定費削減のため、やむを得ない」と苦しい状況を語る。10年度の採用計画は「白紙状態」とし、今後は「人員も含めたコスト削減を検討する」と正社員のリストラも視野に入れる。 分譲マンション大手の大京は事業縮小に伴い、今月から希望退職者の募集を始める。40歳

    hsn1975
    hsn1975 2008/12/03
  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:総合/【シンクタンクi】所有から機能利用へ 生活者の意識は変わる

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:総合/GDP年率2.4%減 「縮む消費」業績圧迫 内食回帰・車離れで“異変”相次ぐ

    4〜6月期の実質GDPが4四半期ぶりにマイナス成長に低迷し、景気後退が裏付けられた日経済。消費者は値上げラッシュやガソリン高騰で節約志向を強め内にこもり、消費の現場では“異変”が相次ぐ。「縮む消費」が企業の業績を圧迫している。 ▼品卸最大手の菱によると、小麦高騰で値上げされたカップめんの今年上期の出荷は前年を下回ったが、同じように値上がりした乾めんのパスタは前年を上回った。1当たりの値段は大きく変わらないが、ソースなどを工夫すれば割安でおいしい事が味わえる。 「消費者の嗜好(しこう)は、家庭で料理する『内』になっている。自分で作ったという満足感もある」と中野勘治社長。 ▼伊藤園では、家でお茶をいれて飲む人が増えたため、麦茶のティーバッグが前年比5割増の売れ行き。54パック入りが2リットル入りのペットボトルと同等の200円前後で、「お得感」は大きい。一方で、清涼飲料の売れ行

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