◆公式ウェブサイト・オリジナルコンテンツ ◎2011年6月28日~:ルソー「化学教程」翻訳プロジェクト。 ◆近刊
9時10分起床。8時に目覚ましをセットしたのに二度寝してしまった。慌ててパンを食べガッコウへ。修士入試の採点部屋を10時に開けることになっていて鍵を預かっているのに、危うく寝過ごすところだった。5分前に到着。割りあてられた答案の採点を片づけてしまえば、あとはすることもなく本を読んで時間が過ぎるのを待つだけ。鞄に入れておいた竹内実の『日本人にとっての中国像』を読み返す。冬学期は満洲のことを話すので。 1時半に次の当番と交代。スーパーでお好み焼きを買って帰宅。食後、眠気がひどく、2時間ぐらい寝てしまう。夕方は吉見義明の『草の根のファシズム』を四半世紀ぶりに再読。従軍日記に描かれた中国戦線での徴発ぶりは、富士正晴の小説を思い起こさせる。何度も引用されている司法局の『思想月報』は図書館にあるので、いつかチェックしておかないと。夜、井伏鱒二の「遙拝隊長」を読む。 7時半起床。今日は食卓にパソコンを持
T高校のみなさん 出前授業「現代に生きる古典」、いかがだったでしょうか? 感想として「古典をモデルにした現代作品は読んだことがあるが、それが古典を生かすことになるとは驚きだ」というものがありました。これは、私が紹介した古典の定義、超時代的・超地域的に規範となる作品という定義をめぐる議論と同様に大事な視点です。 みなさんも、これからいろいろな作品に触れる際に、「この作品は何か古典的な作品を下敷きにshているのだろうか?」とちょっと考えてみるとよいかもしれませんね。その作品から、それの元になった古典に行き着くことができれば大変幸せなことだと思います。 さて、【クイズ2】の回答、ありがとうございました。まず、複数の方が触れた「現代に生きる古典」を列挙します。みなさんの多くも知っているでしょう。 ・コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズ→今世紀になってもイギリスで新シリーズができるほど人
Continuing Conversations between Bloomsbury and Psychoanalysis: Drawings and Borrowings A Workshop, 24th June 2017. 12.30-4.00pm The topic of the relationship between the Bloomsbury Group and psychoanalysis in Britain - or vice-versa - continues to be of interest to critics and academic writers. An element of the fascination is the examination not just of what use Bloomsbury made of Freud’s work b
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