ブックマーク / jdash-dtp-sales.hatenadiary.jp (4)

  • APPEによってRIP結果が違う - DTP+印刷営業メモ(跡地)

    「APPEなRIPでも変なPDFデータは処理できない - DTP+印刷営業メモ」でIllustrator CS4の透明グラデーションを使って、透明を保持した状態のPDF(例:PDF/X-4)をAPPEのエンジンでRIPさせると失敗したよって話を書いたのですが、某所の協力でAPPEのエンジンを使用したRIPで演算させたら、今度は成功したよ! 正常に演算できてめでたしめでたし! ってそうじゃないだろ! APPEの設定によってはIllustrator CS4の透明グラデーションが消えてしまう問題が発生してしまうのはちょっと問題だよなぁ。 つまりこれって「APPEだから安心!」じゃなくて「APPEで同じ設定だったら安心!」ってことなんだよね。むむむ。 APPEのエンジンに入る前に各メーカーで色々なおまじない(prologue.psみたいなもの)をしていると思うんだけど、それによってはこうなっちゃう

    APPEによってRIP結果が違う - DTP+印刷営業メモ(跡地)
  • APPEなRIPでも変なPDFデータは処理できない - DTP+印刷営業メモ(跡地)

    変なデータってわけじゃないんだけどね。普通のIllustrator CS4のデータ。 「[1184][PDF]Illustrator CS4のPDF変換設定に注意!(特に透明を含むグラデーションがある場合)」っていうエントリーを書いたワケなんだけど、まぁ内容は入稿するときはPDF/X-1aで下さいっていう弱気なエントリーです(笑)。CPSI系だと透明を含むPDFはやはり鬼門だったりするわけで。 んで、このIllustrator CS4の透明を含むグラデーションを某所に依頼してAPPE搭載のRIPしてもらったら結果が全く同じ(笑)。 こんな感じになる↓(イメージ図) おい、APPEってPDF/X-4対応しているんじゃないのか(笑)。 ってな話は当然元のエントリーに書けないわ(苦笑)。 というか何かIllustrator CS4が書き出すPDF自体がおかしいのではないかという疑いも濃厚なのだけ

    APPEなRIPでも変なPDFデータは処理できない - DTP+印刷営業メモ(跡地)
  • InDesign CS3/C4ではべベルとエンボス・シャドウ(内側)・光彩(内側)・サテンを使ったら透明が残ったままPDFを書き出してはダメ - DTP+印刷営業メモ(跡地)

    「出力の手引きWeb InDesignCS3/4の「効果」で出力が不正になる:大日スクリーン製造株式会社 メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー」ののAdobeの公式見解が。 問題点 (Issue) Adobe InDesign CS3/CS4 でオブジェクトに以下の効果を適用すると、書き出した PDF ファイルを印刷する際に、オブジェクトや効果にずれが生じるなどの問題が発生して正しく出力されません。 べベルとエンボス シャドウ(内側) 光彩(内側) サテン 解決方法 (Solutions) この問題を解決するには、以下の A. 〜 C. いずれかの操作を行います。 A. InDesign の分割・統合プリセットを作成して適用後、PDF 書き出しを行います 1. [編集] メニューから [透明の分割・統合プリセット] を選択します。 2. [プリセット] リストで元となるプリセ

  • DTP+印刷営業メモ

    いいね!って思った記事。 クリッピングマスクマスクした場合、マスクと被マスクオブジェクトを選択するには「選択ツール」と「ダイレクト選択ツール」を切り替えて選択することが多いと思います。 ところが、CS3から「マスクを編集/オブジェクトを編集」というメニューが追加され、選択ツールを切り替えなくてもマスクオブジェクトと被マスクオブジェクトを選択できるようになっていました。 しかし私は疑い深いので、そんなんメニューじゃなくてもなんかないかなーって見てみた。 マスクを掛けた画像を選択ツールで選ぶとコントロールバーに「○」の中に「・」があるアイコンが出てくる。 これを切り替えると、簡単にマスクと中の画像を切り替えられるぞ! ただしコントロールバーまでマウスカーソルを移動させなきゃならないので、マウス派は先のエントリーにあるようにショートカットを設定した方が良いでしょうな。 タブレット派は瞬間移動で

    DTP+印刷営業メモ
    ht47
    ht47 2008/06/24
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