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2020年1月2日のブックマーク (5件)

  • 人権学習シリーズ あたりまえの根っこ 「差別と社会」(大阪市立大学名誉教授 野口道彦)

    [1]差別とは何か 差別とは何でしょうか。ある人は「これは、差別だ」といいますが、別の人は「差別ではなくて、区別だ」といって、意見が分かれることがよくあります。この差別と区別の違いの背景には、区別は「しても許されるもの」、差別は「してはいけないもの」というとらえ方があります。 では、1つの行為が、社会的にみて許されるのか、許されないのか。これらは、文化・宗教、価値観などによって大きく違います。また、時代によって大きく変化しています。長いスパンでみれば、過去から現在、未来と、人権のとらえ方は大きく進展しており、今の時代に生きる人が、差別だととらえていないことも、20年、30年後には、差別だととらえられることが起こるでしょう。その点、頭を柔軟にし、感性を磨いておかないと、次世代の人から、「古い、頭が固い」といわれるでしょう。 さて、差別とは、「(1)個人の特性によるのではなく、ある社会的カテゴ

    人権学習シリーズ あたりまえの根っこ 「差別と社会」(大阪市立大学名誉教授 野口道彦)
  • 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった

    補足書きました思った以上の反応を頂いて驚いてます。 コメントへの返信など、追記しようかと思ったのですが、長くなったので別記事にしました。 興味あったら見てください。 https://anond.hatelabo.jp/20200102201209 はしがき釣りっぽく書いたけどほんと。 結構色んな意味で読書や知識というものに関する意識が変わったので、なんかアウトプットしたくなった なお、名著そのものを知ったことに関する感銘とかは今更私が言うまでもないので省きます。 書きたいのは100分de名著シリーズを対象にした読書を集中して実施したことに関するメタ効果に関して。 ちなみに、読破したと言っても読破したのはあくまで解説。 スペシャル版とか、ブックス版はもう少し厚いけど。どれも約120ページで、読書慣れしてる人なら2-3時間で読める量だと思う。 いやそれじゃ読んだことにならないだろ原典あたれよ

    100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった
    htenakh
    htenakh 2020/01/02
    100分de脳マッチョ。
  • 【連載/4コマ漫画コラム(54)】 新規事業を進めるためのルールとの向き合い方 - TOMORUBA (トモルバ) - 事業を活性化するメディア

    ルールがあるからダメ、と諦めたら新規事業を前に進めようとすると色々な壁にぶつかります。予算の壁、組織の壁……そしてルールの壁。何かしようとすると、「それはこのルールがあるからダメなのじゃない?」とか「それって先日出た社内通達ルールに反していない?」とかいらぬおせっかいをしてくる人がいたり、ルールを盾に協力をしないロジックを組む人がいたりして中々前に進めません。 「ルールがあるからダメかあ」と諦めるのは簡単ですが、新規事業は「諦めないでなんとか足掻いて前に進む」しかありません。「できないかも」「諦めても仕方がないかも」と思えてしまうことばかりが発生するので、簡単に諦めてしまうと、どんどんネタを捨てるだけの毎日になってしまいます。そして何も生まれない日々が続いてしまいます。 マンガに書いた3つの種類のルールごとにお話ししましょう。 ①破っても無視しても何も起こらないルール「そんなルールってある

    【連載/4コマ漫画コラム(54)】 新規事業を進めるためのルールとの向き合い方 - TOMORUBA (トモルバ) - 事業を活性化するメディア
    htenakh
    htenakh 2020/01/02
  • 『にくをはぐ』感想(批評というか雑感)|ぽてとふらい

    TLでトランス関連漫画が話題になっているので、読んでみた感想や、ツイッター上で私が見た感想に対して、ちょいちょい引用したり反論したりしてみます。 該当漫画はこちら。 作者の遠田おとさんはいわゆる新人作家さん(原作つきのスピンオフを三冊出していますが)で、今作も一話読み切り形式。あらすじ等々は省きます(無料なので読んでいただければいいので)。 余談ですが作者さんについて調べていたら、1年ぶりくらいにツイッターを更新していました。 トランスジェンダー周りの描写についてまず、この手の漫画での鬼門というか、トランスジェンダー周りの描写について。 トランス男性(FtM。今作品の劇中では、千秋は自分の事を「男」としか呼んでいません。念のため)を描いた作品では、少し古い作品として『G.I.D』(庄司陽子、2006年)があるのですが、誌掲載時にはかなりの間違いや不味い描写があり、単行ではかなりの個所

    『にくをはぐ』感想(批評というか雑感)|ぽてとふらい
    htenakh
    htenakh 2020/01/02
  • 故人の意志を無視して喋らせる「AI美空ひばり」は倫理的な問題をはらんでいるのか?

    酔鏡仙@ @suikyosen 例のAI美空ひばり、故人の自由意志とか完全に無視して「お久しぶりです」などと言わせてあまつさえ公共放送が誇らしげに流してしまう時点で、ヒトクローン等と比べてもよっぽど倫理的に激ヤバ案件だと思うのだがどうなのか……? #紅白歌合戦 #NHK だんご @dangoinette 「娘と同じ顔のヒューマギア」が出てきた時みんな「別に禁止しなくてもなあ」「でも犯罪とかに使われるかも知らんから」「せやな」って感じだったけど、 実際にAI美空ひばり出たら「死者の顔と声で勝手に語らせるなんて倫理的どうなんだ、死者への冒涜では」って反応になるから、そうなんだな。

    故人の意志を無視して喋らせる「AI美空ひばり」は倫理的な問題をはらんでいるのか?
    htenakh
    htenakh 2020/01/02
    故人で金を稼ぐのはキリストや仏陀、X Japanでもカート・コバーンでもやってるよね。