ホリエモンの件を見てて印象的陰謀論的に思うことは、日本は悪いことをしないと出世できないようにできていて、悪いことをするとシッポをつかまれる。悪いことをした奴の中で誰をつかまえて誰をつかまえないか決める人がいて、その人たちが本当の権力を握っている。 悪いことをしない奴は、出世しないので放っておける。 出世した奴は悪いことをしているので、それをネタにコントロールできる。 この縛りを脱するには、二つの道しかない。 悪いことをしないで出世する→Web2.0 出世しようとすることをやめる→ニート 陰謀論的には、「出世してない良い一般人」と「Web2.0やニート」が反目しあうような思想的状況を作れば、既存の権力者にとっても最も有利である。逆に両者が連合すると一番困る。 「出世してない良い一般人」を扇動して「Web2.0」的なものや「ニート」的なものを敵視するようにしむける洗脳装置が、具体的な「闇の組織
「Yahoo!を(絶滅寸前の)恐竜だと思っている人もいるかもしれないが、我々はWeb 2.0時代にあった会社を目指して転身を図っている」--日本のヤフーの10周年を記念して米Yahoo!の共同設立者、ジェリー・ヤン氏が来日し、東京都内のホテルで今後のインターネットへの展望を語った。 ヤン氏は、Web 2.0の本質は「コミュニティー重視のサービスで人々をつなぎ、お互いを見つけあったり、情報を共有したりすることで(ユーザーの)世界を広げる」だとした上で、Yahoo!はこれを実現するべく「ソーシャルメディア」を目指すと語り、「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネットだ」と強調した。 ヤフーの成功の要因として、ヤン氏はソフトバンクとの良好なパートナーシップ、Yahoo!創業直後にスタートしたためYahoo!が献身的だったこと、いい社員に恵まれたことの3つを挙げた これまで10年間のウェブにお
カリフォルニア州サンノゼ発--Googleが、自社のローカル検索サイトの地図にグラフィカルな広告を追加したが、これはさまざまなタイプの情報や活動を表示するのにポップアップバルーンが使われていくことを示すものだと、あるアナリストが米国時間3月27日に明らかにした。 The Kelsey Groupの編集主幹Greg Sterling氏は、Google関係者から数週間前に聞いた話として、Google Localの地図上に表示されるバルーンに企業が広告やロゴを表示できるようにする計画があることを明らかにした。 同氏は27日、当地で開催された「Kelsey's Drilling Down on Loca」lカンファレンスでCNET News.comの取材に応じ、Googleのこの動きについて、ビデオや組み込み型チャット、有料通話あるいはワンクリック通話機能など、「地図に今後搭載されていく各種の機能
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