概要ISP1807搭載Microボードに設定可能なファームウェア作成ツールを調べた。上記ボードではarduino開発環境が使用できるCircuitPythonを使用することもできる最終的にBlueMicro nRF52 Keyboard Firmwareを使用することにした経緯初心者が自作キーボードを製作するにあたり、物理設計の基本についてはネットや書籍で学ぶことができる。 しかしファームウェアの作成についてはQMK Firmwareを使用する前提となっている情報が多い。 Pro microを使用する場合にはQMK Firmwareが使用できるので、その場合は特に問題ない。 今回使用するボードはPro microで使用されているATmega32U4とは異なり、nRF52840が搭載されている。 QMK Firmwareではライセンス的な問題がありnRF52840への書き込みに対応していない