今回はWiMAX 2+ルーターを採り上げる。速度は向上しているものの、通信量・価格の条件はあまり変化がないスマートフォンの通信料金。MNVO(仮想移動体通信事業者)のいわゆる「格安SIM」にも注目が集まるが、スマートフォン本体の割引を考えると、簡単に選択できるとも言いにくい。 そこで、スマートフォンだけでなく、自宅や外出先でのパソコンのインターネットまでトータルで考えて、通信環境を見直してみてはどうだろうか。もし自宅や通勤経路、勤務先まで含めてエリア内であれば、UQ WiMAXの「WiMAX 2+」は検討の価値がある。 昨年から筆者は、WiMAX 2+のWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」を利用しているが、新たに発売された「Speed Wi-Fi NEXT WiMAX 2+ W01」を、UQコミュニケーションズから1週間お借りすることができたので、レ
NTTドコモの2014-2015冬春モデルから5機種を比較しているレビュー。第1回は主なスペック、持ちやすさ、画面の見やすさを確認したが、第2回ではバッテリーの持ちやベンチマークテストを検証していく。 →ドコモおすすめ5機種レビュー(第1回)――基本スペックや持ちやすさを比較する まず現在取り上げているドコモの5機種とそのバッテリー容量をおさらいしよう。「ARROWS NX F-02G」が3500mAh、「GALAXY Note Edge SC-01G」が3000mAh、「AQUOS ZETA SH-01G」が3300mAh、「Xperia Z3 SO-01G」3100mAhであり、画面サイズが5型以上の4機種は3000mAhを超える。 唯一、4.6型のディスプレイを搭載した「Xperia Z3 Compact SO-02G」のみ2600mAhだが、バッテリーを消費しやすいディスプレイが小
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