アメリカの宅配便の場合、特に指定がなければ、玄関先にそのまま荷物を置いておく。だがやはり、時折それを持ち去る小包泥棒の被害が発生している(該当記事)。 監視カメラがあるとはいえ、泥棒がいつ捕まるか、その荷物が戻ってくるかどうかもわからない。そこで、リベンジを挑んだのはNASAの元エンジニアである。 彼が開発したのは、開けたとたんにラメパウダーを大量に振りまき悪臭スプレーを噴射し続ける、やっかいなトラップ付きの箱だ。 玄関に小包に見せかけたラメ爆弾を設置。そして案の定泥棒が現れた。ところが…予想外の小包爆弾に驚き、毒づく犯人。その映像に大反響が巻き起こった。 Package Thief vs. Glitter Bomb Trap NASAの元エンジニアがわりとガチで作った小包爆弾 大量のラメと悪臭を振りまくリベンジ小包の製作者は元NASA-JPLのエンジニアで、今はユーチューバーをしているマ