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ブックマーク / karapaia.com (192)

  • 宅配小包を盗まれるのに嫌気がさした元NASAのエンジニア、自作でラメ爆弾を作り泥棒を撃墜!(アメリカ)

    アメリカの宅配便の場合、特に指定がなければ、玄関先にそのまま荷物を置いておく。だがやはり、時折それを持ち去る小包泥棒の被害が発生している(該当記事)。 監視カメラがあるとはいえ、泥棒がいつ捕まるか、その荷物が戻ってくるかどうかもわからない。そこで、リベンジを挑んだのはNASAの元エンジニアである。 彼が開発したのは、開けたとたんにラメパウダーを大量に振りまき悪臭スプレーを噴射し続ける、やっかいなトラップ付きの箱だ。 玄関に小包に見せかけたラメ爆弾を設置。そして案の定泥棒が現れた。ところが…予想外の小包爆弾に驚き、毒づく犯人。その映像に大反響が巻き起こった。 Package Thief vs. Glitter Bomb Trap NASAの元エンジニアがわりとガチで作った小包爆弾 大量のラメと悪臭を振りまくリベンジ小包の製作者は元NASA-JPLのエンジニアで、今はユーチューバーをしているマ

    宅配小包を盗まれるのに嫌気がさした元NASAのエンジニア、自作でラメ爆弾を作り泥棒を撃墜!(アメリカ)
    htnma108
    htnma108 2018/12/28
    庭に入っただけで撃たれることもある国でよくやるな。
  • 車止めポールに隠された謎のメッセージに気が付いた数学教師。ツイッターで呼びかけその正体が明らかに(スペイン) : カラパイア

    スペインの首都マドリードには、車が歩行者に突っ込むことを防止するガードレールとして、歩道沿いに頑丈な鉄製のポールがたくさん設置されている。 それは何の変哲もない車止めポールなのであるが、ある人物がそれを見て直感的に何かを感じとった。 数学教師のホセアンヘル・ムルシアさんは、車を運転しているときに、その模様が対称なデザインではないことに気がついたという。 絶対何か意味があるはずだ。ムルシアさんが調べたところ、特定のパターンがあることがわかった。だがそれが何を意味するのかはわからない。 そこで彼は、ツイッターで人々に呼びかけた。 太陽のような放射状のデザイン 車止めポールの天辺には、どこか太陽をかたどったような放射状に広がる線が刻まれている。 不思議なのはその線のまとめ方で、まず12の線がひとまとまりにされ、少しの隙間を開けて2がまとめられ、同じ具合に13、3、9と続いている。 後日

    車止めポールに隠された謎のメッセージに気が付いた数学教師。ツイッターで呼びかけその正体が明らかに(スペイン) : カラパイア
    htnma108
    htnma108 2018/12/10
  • 猛毒を持つクリオネを誘拐し、背中に装着して生物兵器として利用する2種の端脚類(南極)

    ハダカカメガイ科のクリオネは、翼足類の遊泳軟体動物だ。巻貝の仲間だが成長すると完全に貝殻を失う。 半透明でデリケートな体をしているが、強力な毒で海の捕者たちを撃退する。 だが、クリオネの毒に対する耐性をつけ、背中に装着し、自分の身を守るための生物兵器として利用する大胆不敵なヤツがいる。 南極をかこむ南極海に生息する、甲殻網端脚類というエビに似た生き物たちだ。 共存共栄ではない。背中の背負ったクリオネは餌がべられず、飢えて死ぬまでこき使われるという。 南極クリオネを誘拐し、背中に背負って魚類を撃退する端脚類 端脚類のいくつかの種は南極クリオネを誘拐して、リュックのように背負い込んでは、2の足でがっちり掴んで逃げられないようにする。 いつもは端脚類が大好物な魚たちだが、クリオネの毒には耐えられない。やがてこれを背負った端脚類を避けるべきだと学習するようになるそうだ。 Backpackin

    猛毒を持つクリオネを誘拐し、背中に装着して生物兵器として利用する2種の端脚類(南極)
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    htnma108 2018/09/17
  • 週4日の労働実験が予想以上に効果が上がり、ニュージーランドで正式採用を検討

    現在日では週休2日、週5日労働が一般的となっているが、労働時間を短縮したほうが作業効率が上がるという研究結果も報告されており(関連記事)、就労時間の見直しを行っている企業も多い。 ニュージーランドのある企業が2ヶ月間、出勤を週4日にするという実験を行った。その結果、予想以上に良い効果が得られたために、その正式採用を検討しているそうだ。 週4日労働にするけど、給料は変わないという実験 これまでも世界で数々の実験が行われ、週の出勤日を減らすと従業員に数多くのメリットがあることが示されてきた。 だが今回、ニュージーランド・パーペチュアル・ガーディアン社の試みで注目すべきは、従業員は4日しか労働しないのに、きちんと5日分の給料が支払われたことだ。 従来の管理の視点からは、そのような勤務システムは少々クレイジーにも見えるかもしれない。だが結果的に、企業にとってリスキーな賭けは報われたのだ。 この画

    週4日の労働実験が予想以上に効果が上がり、ニュージーランドで正式採用を検討
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    htnma108 2018/07/30
  • 犬の目の前から突然姿を隠したらどうなる?がネットミームに

    現在、インスタグラムやツイッターで、ペットにイタズラを仕掛ける「What The Fluff Challenge(ホワット・ザ・フルッフ・チャレンジ)」が人気を集めているようだ。 1週間ほど前にインスタグラムユーザーのシベリアンハスキー・ジャックスさんから始まったとされるもので、愛犬家を中心にウケにウケている。 チャレンジ内容は簡単だ。まず、シーツや毛布などを持ってペットの前に立ち、その後ろに隠れる。 そしてシーツや毛布などを床に落とすのと同時に別の場所に移動するのだ。ペットからするとご主人さまが突然、消えてしまったかのような格好だ。 そのときの反応がペットによってさまざまで、思わずクスリと笑っちゃうんだ。 ご主人さまが突然消えてしまったときペットは? それでは、「What The Fluff Challenge」に挑戦した人間とペットたちを見ていこう。

    犬の目の前から突然姿を隠したらどうなる?がネットミームに
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    htnma108 2018/07/06
  • カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ)

    カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ) 記事の文にスキップ 2億年以上も前からその姿を変えずに現在まで生きいるカブトガニは、その青い血液が細菌汚染を確かめる検査に有効であるとし、毎年アメリカでは約50万匹もの生きたカブトガニが捕獲され、その過程で30%が死に至る。 乱獲が進み個体数が急速に減少しているカブトガニだが、ようやく救いの手が差し伸べられた。 アメリカの大手製薬会社、イーライリリー・アンド・カンパニー社はカブトガニの血液の代わりに、合成化合物の使用を開始したと発表した。 カブトガニの血液の代わりに合成品の使用を開始 現在イーライリリー・アンド・カンパニー社は、工場2ヶ所にある研究所内で水を検査するため、カブトガニから採取した血液の代わりに、合成品の「組み換え型ファクターC(recombinant Facto

    カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ)
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    htnma108 2018/06/01
  • 24時間絶食で腸の幹細胞の再生能力が向上することがマウス実験で判明(米研究)

    24時間の絶で腸幹細胞機能の年齢に起因する現象が逆転することが明らかになった。 『Cell Stem Cell』に掲載された論文によると、絶によってマウスの幹細胞の再生能力が劇的に高まったという。 絶は腸に効果を及ぼす 「絶は腸に多くの効果を及ぼします。再生能力を高めますし、感染症や癌のような腸を侵すあらゆる病気に利用できる可能性もあります」と米マサチューセッツ工科大学のオメル・イルマズ(博士は話す。 「絶によって、腸幹細胞の代謝が炭水化物の利用から脂肪の燃焼に切り替わるという証拠が得られました」と研究メンバーの1人であるデビッド・サバティーニ教授は説明する。 「こうした細胞を脂肪酸酸化に切り替えることで、その機能が大幅に高まります。この経路による薬理学的ターゲティングを用いれば、年齢に関連する病気の組織恒常性を改善する治療を行えるかもしれません」 この画像を大きなサイズで見る

    24時間絶食で腸の幹細胞の再生能力が向上することがマウス実験で判明(米研究)
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    htnma108 2018/05/10
  • 「先日助けていただいたタコです」人に助けられたタコが、お礼を言いたそうに翌日その姿を現し、触手でタッチ。

    タコは賢いしうまい。これはもう定説となっているので異論はないだろう。更に最近では、遊び好きで人なつっこく、義理人情(義理タコ情)に厚いといった側面もあることがわかっている。 前回、タコを助けたダイバーに対し、感謝の気持ちを触手で表現していたっぽいタコの姿をお伝えしたかと思うが、またしてもタコと人の触れあいに関するものだ。 砂浜まで流されてしまい、身動きが取れなくなっていたタコに遭遇した2人組が、このタコを海へと戻してやった。 タコは元気に帰って行ったが、翌日、浜辺にいた彼らの元に戻ってきたというのだ。「先日助けていただいたタコです」と言わんばかりに触手で合図を送ってきたという。 Rescued Octopus came back to thank us! 砂の上にいたタコを助けた2人 ある日のこと、休暇で紅海を訪れた2人が浜辺を散歩していると、砂の上に一匹のタコがいた。そのタコはすでに水分

    「先日助けていただいたタコです」人に助けられたタコが、お礼を言いたそうに翌日その姿を現し、触手でタッチ。
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    htnma108 2018/04/30
  • 地球をまるごと観察することができる5つの便利な無料オンラインツール

    地球という惑星の健康状態についての情報はますます増えており、さらにそうしたデータを無料で利用できるオンラインツールも次々と登場している。 地球全体のリアルタイムの高画質衛生画像や、風力発電やソーラー発電の世界的トレンド、あるいは森林減少の詳細など、温暖化など、地球環境の移り変わりや、人間の活動が母なる惑星に与える影響を知ることができる。 1. 地球の変化を知ることができる衛星画像:NASAワールドビュー この画像を大きなサイズで見る 2018年4月16日の北大西洋での激しい暴風雨の衛星画像 ▼NASAワールドビュー(NASA Worldview) NASAは強力かつ非常に利用しやすい地球科学データベースを運営している。ワールドビューは地球全体のスナップショットを毎日提供しており、高解像度の衛星画像がリアルタイムで表示されている。 視覚的な衛星データを用いれば、台風や非熱帯性の異常気象を説明

    地球をまるごと観察することができる5つの便利な無料オンラインツール
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    htnma108 2018/04/27
  • 数学で割り出した脳モデルで明らかに。人間の脳は最大11次元の構造を持っている(スイス研究)

    昨年、既存の数学(代数的位相幾何学)を新しい手法で用いて、脳の構造を覗き見るという試みがなされた。そして判明したのは、脳は最大11次元で機能する多次元幾何学的構造を作り出せるということだ。 我々は3次元の視点で世界を考えることに慣れているため、あまりピンとこないことだろう。しかし、この研究結果が、我々が知る最も複雑な構造である人の脳を理解する上で次なる大きな飛躍になるかもしれない。 代数的位相幾何学を用いて脳の構造を分析 この脳モデルは、スーパーコンピューターで人間の脳を再構築することを目的とするスイスの研究イニシアチブ「ブルー・ブレイン・プロジェクトBlue Brain Project)」のチームによって作られた。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:the Blue Brain Project チームが用いたのは、代数的位相幾何学という物体や空間の性質をその変化にか

    数学で割り出した脳モデルで明らかに。人間の脳は最大11次元の構造を持っている(スイス研究)
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    htnma108 2018/04/25
  • こいつに決めた!保護施設にいた猫氏、ロックオンした人物に猛アピール。その結果家族として迎え入れられる。

    アメリカ、カリフォルニア州にある保護施設に保護されていたは、今か今かと里親候補が来るのを待っていた。というか人選していたのかもしれない。 で、こいつに決めた!と思う女性が現れたようだ。 ならばアピールあるのみ。はガラス越しからぴょんぴょんとジャンピングアタック攻撃を繰り返し女性の気を引いた。 女性はその猛烈アピールに気が付き、このを里子に迎え入れることを決意したという。 Ooo ooo pick me! PICK ME!!! 的直感というか、NNNの指令というか、保護施設を訪れたある女性に狙いを絞った。ガラス越しから猛烈アピールを開始した。 この画像を大きなサイズで見る ここにいるのはせつないことなの。このドアをこうやって、開けてくれておうちに連れて帰ってくれればいいと思うんだ。こんなにあなたを求めているのだから。 この画像を大きなサイズで見る そしてジャンピングアタックを炸裂!

    こいつに決めた!保護施設にいた猫氏、ロックオンした人物に猛アピール。その結果家族として迎え入れられる。
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    htnma108 2018/04/25
  • AIもうつ病になる?人間と同じように思考するAIは将来的に心を病む可能性がある(国際シンポジウム)

    人の心を学習し、人間と同じように思考するようにプログラミングされたAI人工知能)。それは、人間の悲しい性質をも受け継がれるようだ。 様々なタスクが行える汎用型人工知能の時代へ 人工知能システムが高度になりつつある昨今、機械が人間を支配するという話を聞いてもそれほど驚かなくなってしまった。AIは囲碁で人間を打ち負かし、脚を書き、絵を描き、車を運転する。 そうしたAIシステムのほとんどはニューラルネットワークという、人間の脳を参考にした演算アーキテクチャである。 これまでのところ、各ニューラルネットは区分化され、1つのタスクを実行するために最適化されている。 よって囲碁で人間に勝てるAIが、他のタスクである車の運転をすることはできない。だが、いつの日かそうした”狭義”のAIシステムは統合され、なんでもできる汎用型人工知能(AGI)となり、さまざまな場面で人間よりも優れた手腕を発揮するように

    AIもうつ病になる?人間と同じように思考するAIは将来的に心を病む可能性がある(国際シンポジウム)
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    htnma108 2018/04/24
    今日道歩いてたら自転車のジジイに追い抜きざまに目合わせながら屁をこかれたんだけどAIはこういうのどう処理するんだろう。なんだか行き場のない怒りを感じてかなりストレスを感じてしまった。
  • 鳥の耳ってどうなってるの?カラスに耳を見せてもらったら、想像を超えるレベルの耳だった。

    ぱっと見た限りでは鳥の頭に耳らしきものは見当たらない。毛におおわれた頭部がツゥルンとしているだけだ。 とは言え鳥だって音を聞き分けているわけだし、耳らしきものはどこかにあるはずだ。鳥と親密交際を続けている人なら「ああ、あれね!」となるかもしれないが、遠くからその姿を見ているくらいじゃわからない。 さて、どんな形状の耳がどこにあるというのだろう? オリー・ペッカーさんというカラスの専門家が、カラスをやさしく撫でながらその耳を公開してくれていたので見てみよう。 Crows ear 私が想像するよりも大きかった。さらに、動物の耳のように外にでっぱった部分がなくて、まるで地面に開いた陥没穴のように見える。 外耳はないけれど、穴はある 鳥の耳には人間のような外部に出た耳介(じかい)はないが、人間と同じ蝸牛(かぎゅう)はある。だが、それは螺旋状ではなく、ほとんどまっすぐだ。 鳥は聴覚が鋭く、上下・左右

    鳥の耳ってどうなってるの?カラスに耳を見せてもらったら、想像を超えるレベルの耳だった。
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    htnma108 2018/04/21
  • 他人のストレス・不安は伝染する。細胞レベルで自らの脳を変化させていることが判明(カナダ研究)

    不安な人が増えると、その不安がじわじわと伝わってくる。イライラしている人を見るとこっちまでイライラしてくる。不平不満、愚痴が蔓延すると自分まで具合が悪くなる。ネガティブな感情に引っ張られてしまうのだ。 他人の感情や精神状態が自分の心身に影響をもたらすことは明らかである。そしてそれはストレスも同様だ。他人のストレスは伝染するのだ。 カナダ、カルガリー大学ホッチキス脳研究所のジャディブ・ベインズ博士らが行った研究によれば、他人から伝わってきたストレスは自分が感じたストレスのごとく細胞レベルで脳を変化させるそうだ。 マウスの実験では、こうした脳の変化はメスの場合、仲間と交流することで元に戻るが、オスの場合はそれでもなかなか戻らないことも明らかになった。 ストレスは伝染する。他者によってもたらされる脳の変化 PTSD、不安神経症、うつ病といったいくつもの精神疾患に起因するストレスによって脳は変化す

    他人のストレス・不安は伝染する。細胞レベルで自らの脳を変化させていることが判明(カナダ研究)
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    htnma108 2018/03/19
  • プラケースは液体化を促すのに最高のツールだった。世界最高峰レベルの流動液体猫、オスカーの場合

    ツイッター&インスタグラムユーザーのCakes1toDough1の飼い、オスカー氏の液状化が止まらない。 彼はプラケースという最高の道具を手に入れてしまったようで、それに入るとなし崩し的に液状化してしまうのである。もうこれはという名の液体だ。 はプラケースに入ると溶けて流れるの法則があるようだ。 見よ、オスカー氏の華麗なる液体っぷりを。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram 自分自身の生み出した液体にちょっとおぼれている感あり この画像を大きなサイズで見るimage credit:twitter なが、流れるぅ~ この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram 透明のプラケースだから内部構造がまるわかり。 手足はすでに溶け切ってますがな。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:twitter 人生、箱の中の

    プラケースは液体化を促すのに最高のツールだった。世界最高峰レベルの流動液体猫、オスカーの場合
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    htnma108 2018/03/18
  • 宇宙の二領域をつなぐワームホールが実験室で作られていた(スペイン)

    今から3年前のことだ。スペインの研究者が史上初めて小型の磁気ワームホールを作り出すことに成功した。彼らはそれを利用して宇宙の二領域を接続。磁場はその間を通り、”目に見えぬ”旅をした。 ただしこれはSF映画のように空間のワープを可能にする重力のワームホールとは違う。こちらのワームホールは物質を運ぶことができない類のものだ。 そうではなく磁場がある点で消えて、別の場所で出現するトンネルを作り出すことに成功した。これだって十分に素晴らしい快挙だ。 電磁気的なワームホールを作り出すことに成功 ワームホールとは宇宙の二点をつなぐトンネルだ。これまで、そのプロセスがシミュレートされたことはあったが、重力のワームホールが作られたことは、それに近いものですらない。というのも、それには膨大な量の重力エネルギーが必要になるからだ。我々は未だその方法を知らない。 それでも物理学者は電磁気的なワームホールを作り、

    宇宙の二領域をつなぐワームホールが実験室で作られていた(スペイン)
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    htnma108 2018/03/18
  • 長時間露光撮影で地球が華麗なるSF世界へと大変貌!

    アメリカのシカゴを拠点とする写真家のルーベン・ウーは、ドローンを空中光源にした長時間露光の撮影を行い、未踏の風景に遭遇したような画像を公開している。 かねてからSFやロマンチックな絵画に影響を受けていた彼は、地球にいながらにして異世界をイメージさせる斬新な空間をとらえた。 伝統的な山の景色に近代的な照明技術を駆使し、環境に足を踏み入れない「ゼロトレース」のランドアートに挑んだ彼の美しい作品を堪能してみよう。 写真家でミュージシャンでもあるルーベン・ウーは、北米の山岳地帯にある伝統的な風景に、異世界風の要素を付加した斬新な写真シリーズ「Lux Noctis」に取り組んでいる。 1.

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    htnma108 2018/03/17
  • アメリカの黒歴史。生まれてすぐに引き離されお互いの存在を知らされず育てられた非情なる三つ子社会実験

    アメリカで1961年に生まれた男の子3人の三つ子がいた。 彼らは生まれてすぐ、別々の家庭の養子となりその後19年間、お互いの存在を全く知ることがなかった。 子供の人格形成や成長は環境と遺伝子、どちらが優位に働いているのかを調べる実験の為だ。3人は実験の為に引き離され、その成長を19年間ずっと観察され続けていたのだ。 19年後、自分そっくりの存在を知る兄弟たち この三つ子の名は「ロバート・シャフラン」、「エディ・ガラン」、「デビット・ケルマン」と言う。 1980年、ニューヨーク、サリバン・カウンティ・コミュニティ・カレッジに到着した初日、19歳となった「ロバート・シャフラン」は、見知らぬ人々がハグやハイタッチで暖かく出迎えてくることに戸惑った。 だがとりわけ解せなかったのは、彼らが自分を「エディ」と呼んでいたことだ。 その理由はルームメイトととなるマイケル・デーミッツに会った時に分かった。マ

    アメリカの黒歴史。生まれてすぐに引き離されお互いの存在を知らされず育てられた非情なる三つ子社会実験
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    htnma108 2018/02/11
  • 人間の神経細胞そのままに振る舞うチップが開発される(アメリカ研究)

    最先端の人工知能分野で活躍する人にとって、コンピューターで脳の活動をシミュレーションすることは極めて難しい課題である。しかし、コンピューターを脳のハードウェアと同じように設計できれば、それも容易になるかもしれない。 これを試みる新しい分野のことを「神経形態学的コンピューティング(neuromorphic computing)」という。 そして米マサチューセッツ工科大学(MIT)のエンジニアたちは大きなハードルを越えたのかもしれない。人工シナプスを持つチップを設計したのだ。 人間の脳の神経細胞の活動とコンピューターを比較 現時点で、人間の脳はいかなるコンピューターにも勝る性能を備えている。脳は800億もの神経細胞とそれらを結合する100兆を超えるシナプスを持ち、信号の流れを制御している。 一方、コンピューターチップは「バイナリー」という言語シグナルを伝達することで機能する。そこでは、あらゆる

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    htnma108 2018/02/03
  • 脳内を駆け巡る思考の追跡に成功(米研究)

    何か考えを巡らしている時、脳内でどのような反応が起きているのだろう? 米カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、皮質脳波検査(ECoG)を使用し、てんかん患者を対象とした研究で脳内を移動する思考をこれまでにないほど詳細に追跡することに成功した。 この結果として、前頭前皮質がさまざまな領域間の複雑な相互作用をまとめ、認知から行動への橋渡しをしていることが確認された。 皮質脳波検査(ECoG)を使用しニューロンの電気活動を記録 従来、ある領域から別の領域へと伝わる情報を測定するには、脳波検査やfMRIが用いられていた。これらは被験者を傷つけなくとも利用できるが、その解像度は完全には程遠い代物だった。 そこで研究チームは、皮質脳波検査(ECoG)を用いて、ニューロンの電気活動を記録した。これは数百もの小さな電極を皮質に設置し、脳波検査以上の空間描写とfMRI以上の解像度を得る方法だ。 この

    脳内を駆け巡る思考の追跡に成功(米研究)
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    htnma108 2018/01/27