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ブックマーク / note.com/univ (2)

  • ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(後編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

    途中マチェーテを返してくれと言われたがこのまま夜になってこちらが眠くなったタイミングで邂逅すると分が悪いので拒否した。なにせあっちはコカインを吸って眠気が消えている可能性があるのだ。 戦場でヒロポン打たせた眠らない兵士と相対するようなものである。こちらは眠らないとダメなタイプである。寝込みを襲われたら勝ち目がない。 ビール缶を傾けながら投石に対して逆に投げ返したりしていたが結局そのまま時間は徒らに過ぎて日付を跨ごうとしていた。これはまずいな。 昨日バッテリー寝ている間によくわからん理由で借りパクされたので自分自身寝ている間にやられると何やられるか自信がない次第である。色々策を練った結果、どこかに隠れて寝ても蚊の攻勢により睡眠不足に陥る可能性が高いので部屋に立て篭もることに決めた。 自分を守る為もあるし、相手の寝床を占領することで相手に睡眠させる機会を与えない戦法である。コカインの効能がどれ

    ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底抗戦した話(後編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
    htnma108
    htnma108 2023/12/12
  • カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

    つい先日レバノンという国に行ってきた。日人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお馴染みのあの国である。この国は中東のパリと呼ばれるベイルートを始めとして欧米人観光客が多く訪れる綺麗な国であった。昔は。 しかし近年は宗派間の対立、格差社会の進行、政府の腐敗が重なり経済や国民生活は落ちぶれていった。ただでさえ弱っていた所をコロナとベイルート港爆発事故が襲い完全に失敗国家と成り果てた。カルロスゴーンどんまい。 と言うわけで今回は経済崩壊した国家で過ごしてみるとどんな状況なのかを書き連ねていきたいと思う。 街中にいるヒズボラ民兵まず最初に首都ベイルートでは1日の約半分しか電気が使えない。夜間と昼数時間程度電気が流れるだけである。外貨準備高がほぼ底をつき発電用の燃料が買えないからだ。僕らの行った時はまだ半日使えた。酷い時は3日間完全に電気止まってたらしい。クソ ここ最近ロシアによるウクライナ

    カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
    htnma108
    htnma108 2022/04/25
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