今年入った新人のパンツのビッグデータが集まってきた。 パン線だけみれば、色や柄、オプションがどんなのが付いてるかまで分かるようになってきた。 羽生善治は、一手見ればその先100手くらい読めるという。 それと同じでパンツ譜を解析することで、およそ7パンツくらいまでは読めるようになってきた。 たまに定石では考えられない奇パンツを出してくるが、まだ新人ということで大目に見てる。 これほどパンツ譜が集まってくれば、お気にのパンツが来そうなときにシュレッダーを頼めばいいことになり作業効率が良くなる。 パンツデータが我が社の売上アップに貢献していることは、彼女はまだ知らない。 是非我が社のパン譜レットに掲載したい。