タグ

ブックマーク / buu.blog.jp (2)

  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:黎明期のラーメン評論家たちと、今話題のはんつ遠藤さんについて

    ここ数日、珍しく「ラーメン評論家」という文字がネットで行き交っている。その中にはちょっと首を傾げたくなるような文章もあるので、これを機に、僕の知っていること、覚えていることを書いておく。ほとんどは個人的備忘録である。 「ラーメン評論家」という名前が世の中に出てきたのは1995年ごろで、自称したのは僕が最初かもしれない。当時、僕は三菱総研の研究員で、同僚に評論家がいたこともあって、そのパロディで「ラーメン評論家」を名乗っていた。 この頃、ラーメンファンには3つの個人・ユニットと、一つのネットコミュニティが存在していた。二回目ラーメン王武内伸さん(故人)、三回目・四回目ラーメン王の石神さん、大崎さんが飛竜企画の同僚(市川さん?)と展開していた「東京のらーめん屋さん」、そして、ラーメンメーリングリスト(ラーメンML)である。僕はラーメンMLに所属して、そこで情報発信を続けていた。 ラーメンMLは

    htnmiki
    htnmiki 2021/09/28
    おもしれー
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:雑文:日本のシンクタンクとは

    友達がツイッターで「シンクタンクへの就職も選択肢」みたいに書いていたので、ワンポイント。前にも似たようなことを書いたと思うけれど、探すより書いたほうが早い。 シンクタンクの仕事は大きく分けて3種類ある。一つは企業のアドバイザー的な役割。二つ目が看板付け(箔付け)。三つ目が小間使い。 多くの人は一つ目の、アドバイザー的な役割がシンクタンクのメイン業務だと勘違いしているけれど、実際にはこの業務はあまりない。なぜなら、ちょっとした企業なら、シンクタンクに相談なんかせず、自前で検討して答えを出すからだ。だって、シンクタンクの無責任なアドバイスに従って何か間違った経営判断をしてしまったらどうする。結果的に損害が発生してもシンクタンクは責任を取ってくれないのだから。真の実力があるなら別だけれど、そんな実力があるシンクタンクが国内にあるのは今のところ見たことがない。 二つ目の看板付け。実はこの仕事はそこ

    htnmiki
    htnmiki 2021/09/21
    おもしれー
  • 1