http://jijico.mbp-japan.com/2015/08/19/articles18347.html バブル崩壊後世代の給与は全体的に低い 私は人事制度コンサルティングを通して、たくさんの企業で給与の実態を見てきました。 その中で感じることは、40代後半から年配の世代と、40代前半以下の若い世代の間に溝があることです。 バブルが崩壊する前に就職した人と、バブル崩壊後に社会に出た人の間に、給与面で不公平が生じていることは多々あります。 つまり、40代後半より上の世代と比較すると、40代前半より若い世代(以降はバブル崩壊後世代と呼ぶ)の給与が全体的に低いということです。 理由はさまざまです。まず一つは、バブル崩壊後に初任給額や昇給額が低い水準になったということがあります。 また、年功的な人事登用によって管理職数が増加し、なおかつ上の世代が管理職に居座るため、 バブル崩壊後世代がな
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