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  • 【追悼:BUCK-TICK 櫻井敦司】ラバーソールの丸玉商店と同潤会アパートに住む猫たち

    かつて表参道の同潤会アパートにあった丸玉商店 同潤会青山アパートメント。現在表参道ヒルズがある場所には、大正15年に竣工された歴史的な集合住宅が表参道のシンボルだった。80年代の半ばからは、この建物にハイセンスなブティックやギャラリーが数多く入居。ラバーソールをはじめとするロンドンから直輸入されたシューズを扱う “丸玉商店” もそのひとつ。 当時、いわゆるラバーソールは入手困難品。クラッシュのメンバーがこのを履いている姿を雑誌で見て原宿の老舗店に行くがサイズがない。何とかならないものかと男性のラバーソールを履いたが、ぶかぶかに加えて重過ぎる。これに3万円近くは出せないのが音。売っている店は限られていたし、値段も当時としては高価だった。 そもそもレディースのサイズがないから仕方ない。でも、クラッシュと行動を共にしていた女性シンガー、パール・ハーバーのように履いてみたい。知り合いのデザイナ

    【追悼:BUCK-TICK 櫻井敦司】ラバーソールの丸玉商店と同潤会アパートに住む猫たち
    htnmiki
    htnmiki 2023/11/09
    物語だ
  • 日本が誇るトップギタリスト【佐橋佳幸の音楽物語】サハシなくしてJ-POPは語れない!

    佐橋佳幸の仕事 1983-2023 vol.1 変幻自在に音楽活動を繰り広げてきた佐橋佳幸デビュー40周年 ギタリスト、アレンジャー、プロデューサー、そして時にはシンガーソングライターとして八面六臂の活躍を続ける佐橋佳幸。高校時代に結成したバンド “UGUISS” を率いて1983年9月にEPIC・ソニーからデビューを飾ってから40周年を迎えている。 小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロで聴かれる超有名なカッティング・フレーズはもちろん、山下達郎、佐野元春、桑田佳祐、藤井フミヤ、そして公私にわたるパートナーである松たか子など、それこそ無数のアーティストたちを幅広くサポートしてきた彼のギターの音色を耳にしたことがない人など1人もいないはずだ。 とはいえ、その活動があまりにも多彩かつ多岐にわたるためか、彼の仕事ぶりの全貌が語られる機会は意外と少ない。誰もが知っているようで知らない佐

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    htnmiki
    htnmiki 2023/09/21
    渡辺美里のバックバンドでよく見かけたなあ
  • 佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった

    1980年のデビューから40年以上、常に新しいフォーマットの音楽に挑み、ソリッドかつ豊潤な音楽をクリエイトし続けた佐野元春。過去を振り返らない印象の強い元春が、2013年にはアルバム『SOMEDAY』の再現ライブを敢行し、今年5月にはこのライブを完全収録したBlu-ray名盤ライブ「SOMEDAY」をリリース。そして、これを記念したロングインタビューがリマインダーで実現。Early Days の元春、アルバム『SOMEDAY』について、当時を振り返った貴重なコメントの数々、アーティスト・佐野元春の今についても語ってくれました。4回にわたってお届けします。 「SOMEDAY」はシャレた曲じゃない。街で育ったすれっからしの少年の唄だ ― 佐野さんには常に革新的に前へ進んでいるイメージがあるので、過去を振り返ることもあまりないような気がするのですが。 佐野元春(以下、佐野):過去を振り返ってもし

    佐野元春インタビュー ① アンチ・シティポップ「SOMEDAY」は僕の反抗だった
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    htnmiki 2022/06/29
    あなたのSOMEDAYはどこから? 私は白井貴子から。
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