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ブックマーク / yomitai.jp (7)

  • 西日本の民が東京の餃子に感じる「違和感」とは? | 稲田俊輔「西の味、東の味。」

    博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 前回は、大阪VS広島の陰にかすみがちな、日各地のお好み焼きについて考察しました。 今回からは餃子! 前後編でお届けします。 餃子編① 関東の酢醤油文化 〔餃子の王将〕の餃子が大好きです。特に数年前、メニューに「生姜餃子」が登場してからは、それが僕にとって世界で一番おいしい餃子である、と確信するに至りました。 しかしその話をする度に、僕は周りのグルメな知人たちに軽く嗜められてきました。チェーン店の餃子で満足している場合ではない。世の中にはもっとおいしい餃子の店がたくさんある。……彼らはそう言うのです。そして親切にも、具体的にそんな店の名前と所在地を教えてくれます。 僕はこう見えて案外素直な人間なので、そうやって教えられた店に何軒か行ってみました。確かにどの店もおいしかったです。ひとつひとつが丁寧に作

    西日本の民が東京の餃子に感じる「違和感」とは? | 稲田俊輔「西の味、東の味。」
    htnmiki
    htnmiki 2024/07/21
    ラー油が一切出てこなくて不安になる
  • 昼は街のお菓子屋さん、夜はパンクでロックな優しいピエロ。これがニューロティカ・あっちゃんの“普通の生活” | 佐藤誠二朗「DON’T TRUST UNDER FIFTY」

    昼は街のお菓子屋さん、夜はパンクでロックな優しいピエロ。これがニューロティカ・あっちゃんの“普通の生活” 元「smart」編集長・佐藤誠二朗によるカルチャー・ノンフィクション連載「Don't trust under 50」。 有頂天のKERA、ラフィンノーズのチャーミーに続く、3人目のゲストはニューロティカのヴォーカル“あっちゃん”ことATSUSHI2022年1月には、史上“最遅”で初の日武道館ライブを成功させ、大きな話題となった。 1984年の結成時からバンドのフロントマンであり続けるあっちゃんに、自宅である八王子の『藤屋菓子店』にてロングインタビュー。4回にわたって、あっちゃんの現在、過去、そして未来に迫る。 (全4回の1回目 #1 #2 #3 #4) バンドブーム全盛期でも月給は15万円。あの頃はそれで十分満足だった 世界広しといえども、誰もがこれほど簡単に接触できる“ロックスタ

    昼は街のお菓子屋さん、夜はパンクでロックな優しいピエロ。これがニューロティカ・あっちゃんの“普通の生活” | 佐藤誠二朗「DON’T TRUST UNDER FIFTY」
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    htnmiki 2023/08/10
    収入源は大事だな
  • イタリアン店主の急所を突く「パスタ2皿だけの客」 | 稲田俊輔「異国の味」

    ほど「外国料理」をありがたがる国はない……! 「現地風の店」が出店すると、なぜこれほど日人は喜ぶのか。 日人が「異国の味」に求めているものはなんなのか。 博覧強記の料理人が、日人の「舌」を形成する文化に迫るエッセイ。 前回は、コースのイタリア料理が受け入れられるようになった「日ならでは」の素地について考えました。 イタリア料理編4回目となる今回は、イタリアン店主を悩ませる、ある典型的な注文スタイルについて。 店の思惑とお客さんのニーズ 全体として見れば90年代以降、日人のライフスタイルにスルスルっと入り込んでいったイタリア料理ですが、細かく見ていくと、そこにはちょっとした軋轢あつれきも少なくなかったように思います。 巷では既に繁華街のみならず郊外にもイタリアンレストランが一通り立ち並ぶようになった、2000年前後のエピソードを少しご紹介します。場所はとある中規模な地方都市。

    イタリアン店主の急所を突く「パスタ2皿だけの客」 | 稲田俊輔「異国の味」
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    htnmiki 2023/05/28
    パイオニアはみんな苦労してるんだよなあ
  • スパゲッティがパスタと呼ばれ始めた日 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 連載 4/5 消費される階級 お金への興味とチャレンジ精神の多寡が、格差や序列に比例する未来がすぐそこに? 第22回 遅ればせながらの金融教育 酒井順子 連載 4/2 育ちの良い人だけが知らないこと ある彫師の壮絶な人生──劣悪な家庭環境、親友の自殺、完成直前に死んだ客【育ちの良い人だけが知らないこと 第3回】 かとうゆうか 連載 4/1 モラハラ・DVから 逃げる技術! 「この結婚失敗かも……?」と思ったら知っておきたいTips50 セルフケアは大切!【逃げる技術!第12回】不調があれば通院を 藤井セイラ 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビス

    スパゲッティがパスタと呼ばれ始めた日 | 稲田俊輔「異国の味」
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    htnmiki 2023/04/29
    イシバシハザマが出てこなかった
  • 「ソーセージとビール」を離れると見えてくるドイツ料理の真髄 | 稲田俊輔「異国の味」

    よみタイ新着記事 連載 4/12 酒のつまみは、宇宙のはなし X線で宇宙を見ると世界が変わる!ノーベル賞受賞のX線天文学を知っていますか?【X線天文学 前編】 佐々木亮 連載 4/11 イラストレーター、准教授になる 「デュアルライフ×パラレルキャリア」2年目スタート。キラキラ新入生を見て思う“学び”で得られる大きな成長 進藤やす子 連載 4/10 ちゃぶ台ぐるぐる 部活帰りのラーメン 群ようこ 連載 4/6 西の味、東の味。 極私的ナンバーワン、甘くない「京都のきつねうどん」 稲田俊輔 新着をもっと見る 稲田俊輔 イナダシュンスケ 料理人・飲店プロデューサー。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。 和、ビストロ、インド料理など、幅広いジャンルの飲店25店舗(海外はベトナムにも出店)の展開に尽力する。 2011年には、東京駅八重洲地下街

    「ソーセージとビール」を離れると見えてくるドイツ料理の真髄 | 稲田俊輔「異国の味」
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    htnmiki 2022/12/10
    アイスバイン食べたいけどひとり分で出してくれる店がなかなか無いんだよなあ
  • 踊らない! 歌わない! 戸田市議会議員選挙で、スーパークレイジー君はなぜ当選できたのか? | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」

    20年以上、国内外の選挙の現場を多数取材している、開高健ノンフィクション賞作家による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。 前回の第30回では、選挙取材歴20年の畠山氏をして「嫉妬した」と言わしめる現在17歳、高校2年生の気の選挙・政治論をお伝えしました。 今回は昨日、1/31(日)に投開票が行われた注目の埼玉県戸田市議会議員選挙の最速レポート! 昨年の東京都知事選挙でも注目を集めた「彼」の選挙を追いました。 自身2回目の選挙で当選したスーパークレイジー君。(撮影/畠山理仁) 公明党、日維新の会、日共産党など国政政党が支援する候補者たちも落選した みんな「負ける」と思っていたのだろうか? 1月31日、埼玉県・戸田市議会議員選挙の投開票が行われた。すべての開票作業が終わった2月1日午前0時58分、私が「スーパークレイジー君、戸田市議会議員選挙で当選」とTwitterに書き込むと、多くの人

    踊らない! 歌わない! 戸田市議会議員選挙で、スーパークレイジー君はなぜ当選できたのか? | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」
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    htnmiki 2021/02/02
    「誰も政策のことを聞いてくれないんですよね」 確かにこれは辛いけど停滞脱却を期待する人たちの思いを背負うつもりで頑張ってほしいな
  • 夫には期待などしないと決めたのです | 野原広子「妻が口をきいてくれません」

    、娘、息子の四人家族として、平凡ながら ごく平和に暮らしていると思っていたサラリーマンの夫。 しかし、ある時からが口をきいてくれなくなる。 家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩したわけでもない。 違うのは、最低限の言葉以外、から話しかけてこないことだけ。 募る孤独感と辛さは、地下アイドルの笑顔で癒す夫。 会話のない状態が6年目に入り、夫は離婚を切り出すが――。 前回は、夫の言動と行動に期待を裏切られ続け、「もう無理だ…」と、の気持ちが離れていくまでが描かれました。 今回は、の複雑な心中がさらに掘り下げられ―。

    夫には期待などしないと決めたのです | 野原広子「妻が口をきいてくれません」
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    htnmiki 2020/06/29
    ”言動と行動に期待” 言動警察のほうから来ました。言動は言葉と行動を表します。
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