常時SSLについては、2017年の5月24日に、「無料SSL証明書で、ウェブサイト全体を常時SSL化しよう」という題で、常時SSLについて記事を書いています。その中では、ソーシャルカウンターの引き継ぎなど、難しい側面もあるので、「常時SSLはまったなし、でも焦る必要もなし。準備万端にすすめればいい」と記載していました。 しかし今回は違います。焦る必要が出てきました。7月のChrome68のアップデートで、ついにHTTPSでないサイトには、「保護されていない通信」という警告が表示されることが分かりました。 さらに10月にアップデート予定のChrome 70では、警告文が赤字で表示されるとのことです。 とは言ってもChromeだけの話でしょ、デファクトブラウザーはIEなんだから気にすることないと思っている方もいるかもしれません。いえいえ、世界は動いています。すでにIEはデファクトブラウザーでは
webmobileは、みんなが知りたいスマホ・通信ガジェットの使い方を発信しているレビューサイトだよ♪ webmobile(ウェブモバイル)は、大好きなPixel/iPhone/MVNO/amazonについて、気づいたこと・困った事の解決など経験したことを発信しています。 運営歴はかれこれ10年以上です。 私が初めて買ったスマートフォンは、auから発売されたSHARP製IS03。今でもデザインの良さに感銘を受けます。 今のメイン機はGooglePixelとiPhone15ProMAXです。 昔はASUS製ZenFoneにはまり、新製品が発売されるごとに買っていました。 MVNOのお店に我が子と訪ねる旅、楽しかったなぁ♪ ご縁あって、UQコミュニケーションズ本社に行くこともありました。 UQモバイル公式グッズをたくさん手に入れる機会がありました。 東京新宿にあるLINE株式会社に招待して貰っ
GoogleがHTTPSをランキングシグナルで使用すると公式ブログで発表(※)してから、リニューアルを機にWebサイトのHTTPS化を検討するサイトが増えてきました。SEO目的だけのためにWebサイトをHTTPS化することは決しておすすめできるものではありませんが、セキュリティ面なども含めリニューアル時にWebサイトをHTTPS化するサイトも増えてきたように思います。 ※Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS をランキング シグナルに使用します 現在、HTTPの環境にて運営しているWebサイトをHTTPSに変更しようとする場合、サーバー証明書の発行などのインフラ手続きから、サイト内部のリンクやcanonicalタグの修正、301リダイレクトなどのサイト内部の設定など、変更や修正を行わなければならない作業が他にも山ほどあります。 その中でも、Webサイト担当者をはじめとする
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