ちょっと時間に対して話したいことが多すぎて、各分野での掘り下げが足りなかったとは思いますが、一通り下のほうまで盛りこみました。 電子工学について:自分は学校で電子工学を体系的に学んだことはありません。 YAPC 会期中はそこらへん歩いてます。
ちょっと時間に対して話したいことが多すぎて、各分野での掘り下げが足りなかったとは思いますが、一通り下のほうまで盛りこみました。 電子工学について:自分は学校で電子工学を体系的に学んだことはありません。 YAPC 会期中はそこらへん歩いてます。
カーネル/VM式 ARMマイコン入門 Presentation Transcript カーネル/VM式 ARMマイコン入門 Naomasa Matsubayashi @fadis_ Naomasa Matsubayashi BeagleBoardって知ってる? スマートフォンとかに載ってるARMプロセッサ DVI-D $150 USB Ethernet BeagleBoard $125 RaspberryPi $25 超特価 BeagleBone 89 $ RaspberryPi $25 BeagleBoneBlack 5 $4 RaspberryPi $25 USB OTG microHDMI どうやって起動すれば良いの? eMMC eMMCとは マルチメディアカードの ガワを無くして 基板に直接ハンダ付け できるようにしたもの BeagleBoneBlackのeMMCには 最初からÅn
AVR上で動くARMエミュレータを実装してLinuxを起動するという頭のオカシイ記事を読んで感動したのだが、よくよく読むとそのARMエミュレータそのものも中々面白そうである。 (和訳はこちら:本の虫: GNU/Linuxを動かせる最低スペックはATmega) エミュレート対象のCPUはARMv5TE、なぜかThumbまでサポート UARTなどの周辺デバイスは独自実装ではなく、Intel XScale PXA255 SoCをエミュレート 但しSDのエミュレーションが遅すぎたのでpvdiskという準仮想化ドライバを実装 AVR上だけではなくPC上でも動作(恐らくLinux上という事だと思われる。OSXだとビルドエラーになる) コードサイズは非常にコンパクトで9056行 Makefileを見る限り標準ライブラリ以外何もリンクしてない Linuxカーネルには手を加えずに動いていると推測される(pv
先日、無事にリリースされたLinux 3.6だが、夏休みバージョンということもあり、大きな変更点は見られなかったが、そのかわり、次のリリースとなるLinux 3.7はいくつかのアグレッシブな変更が予定されている。 64ビットARMを含む複数バージョンのARMプロセッサのサポート … Calxeda、Verasatile Express、Marvell、Altera、Picohipの5つのARMプロセッサを1つに統合してサポート SPARC Tシリーズのサポート … 8コアのOracle SPARC-T4をサポート ext4のアップデート … オンラインリサイズ機能の改善で16テラバイト以上のでもリサイズ可能に バランスWiiボード … 入力デバイスとしてバランスWiiボードの利用が可能に グラフィックドライバ … NouveauなどOSS系のグラフィックドライバの大幅な改善 注目はやはりA
Raspberry Pi楽しいです!@HIROCASTERでございませう。 Raspberry Piは256MBしかメモリーがないため、メモリーの節約を意識しないといけません。 今回は、メモリーを節約するポイントをお教えします! CPUが使えるメモリー容量を増やす組み込まれている256MBのメモリーは、ARMのCPUで利用するメモリーとビデオ出力するためのメモリーを分割して共有しています。 初期設定では、192MBをARMへ、64MBをビデオへ利用する設定になっています。 $ free -h total used free shared buffers cached Mem: 183M 60M 122M 0B 13M 30M -/+ buffers/cache: 17M 166M Swap: 99M 0B 99Mこんな感じで、183MBのメモリー空間を利用してソフトウェアを起動することにな
ラズベリーパイ(Raspberry Pi)が3月に小型版のARMベースのPCを35ドルで出した時には、「こんな安くて小さくてハッカブルなもんが手に入るなんて!」と好評を博しましたが、700MHzシングルコアのARM11だったのでパワーが今ひとつでした。 そこでハードカーネル(Hardkernel)社が出したのが、こちらのサムスン製クアッドコアプロセッサExynos搭載3.5インチのマザーボード「ODROID-X」です。オドロイドXって読むんですかね? Cortex-A9コアの動作クロック速度は1.4 GHzで、RAMは1GB、GPUはMali 400、USBポート6個、イーサネット、オーディオ入出力、マイクロHDMI、SDHCリーダーつき。 AndroidでもUbuntuでも走らせることができるので、より柔軟に開発できます。 Ivy Bridgeには及ばないにしても、このサイズでExyno
Linux Daily Topics 2012年5月31日Linux 3.5ではARM対応が強化─ARMが存在感を増した理由はどこに 予定よりやや遅れはしたものの、5月21日に無事に正式公開となったLinuxカーネル3.4。そして3.4のリリースと同時に3.5のマージウインドウがオープンしている。まだ最初のリリース候補も出ていないが、Linux 3.5ではDRM GPUドライバ関連のアップデートが数多く実施されるほか、タッチデバイスの入力サポート強化、サウンド関連の拡張なども予定されている。 そして数ある変更点/強化点のなかで、今回はLinux 3.5におけるARMアーキテクチャ対応について触れてみたい。ご存知の方も多いと思うが、メインラインにおけるARMサポートに関しては昨年、Linus Torvaldsが「ARMドライバを考えなしにカーネルに取り込むのは(カーネルが肥大化するので)やめ
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
やや古くさく感じる数字が並んでいますが、これは当時の「PC用」と「組み込み」プロセッサの違いを示すものです。組込みプロセッサでは高性能が必要とされない代わりに「低コスト・小型・省電力」への要求が大きい、さらに次世代の携帯電話やPDAでは次第に高性能化も要求されるであろう…と説明されています。まだまだマイナーだったARMですが、急速に採用が広がるだけの優れた先見性があったといえるでしょう。 Armadilloのもう1つの特長、それはLinux標準動作です。「Linux」のような「汎用OS」が搭載された組込み機器は、当時はごく少数の部類でした。 Linuxにおける2001年最大のトピックは、新メジャーバージョンであるカーネル2.4の登場でした。この時点で既にARMアーキテクチャへの対応は行われていましたが、これはAcorn Computers製RiscPCなど、ごくごく少数の機器向けのもの。よ
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