51664458 2011年02月22日 51664458
筆者は、今も昔も、ミーハーで新しいモノが大好きな人間である。 かなり昔、国内で発売されたばかりのソニー製電子ブックを衝動買いした経験がある。結局、あまり使った記憶もないまま、今はどこにやったかも覚えていない。だから米Amazonの「Kindle」が鳴り物入りで発表されたときもほとんど興味を持たなかった。 そんな筆者が突然、米Amazonから「Kindle 2」を衝動買いした(Amazon.comで見る)。 理由は、Kindle 2で「青空文庫」が読めるという先人のブログを見かけたからだ。青空文庫が提供する書籍を圧縮したZIPファイルのURLを指定するだけで、PDFファイルに自動変換してくれるありがたいウェブサービスのおかげで、筆者のKindle 2は周囲の多くの人の注目を集めた。 何より素晴らしいのは、出荷時点で3G通信機能を内蔵しているという画期的なビジネスモデルだ。この点は昨今、注目を
1940年、アメリカ最大の広告代理店・トンプソン社の常任最高顧問ジェームス・W・ヤングによって書かれた「アイデアの作り方」が、めちゃくちゃ洗練されていたので紹介します。この本の主文のページ数は、たったの62ページで、さらに、非常に大きな字で書かれています。これだけ短いページで、しかも現代にも十分すぎるほど通用する内容が書かれており、はっきりいって驚きでした。 アイデアのつくり方posted with ヨメレバジェームス W.ヤング 阪急コミュニケーションズ 1988-04-08 Amazon楽天ブックス7netブックオフ 基本的スタンス 良いアイデアと言うものは、一見、偶然の産物、一握りの才能ある者だけが作り出せる物のように見えます。しかし、もし、アイデアの形成される過程が、一定の明確な心理的なプロセスであるなら、アイデアを生みだす技術を習得し効果的に使いこなせるのではないか?これが本書の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く