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memoryとosに関するhts1004のブックマーク (2)

  • メモリー不足を根本的に解決する64bit OSの仕組み (1/4)

    今回は、OSのメモリー管理について解説しよう。メモリー管理はOSの基機能のひとつと言ってもいいぐらい、重要な機能だ。というのも、近代的なOSはすべてマルチタスク、つまり複数のアプリケーションが並行して動作するため、それぞれのアプリケーションが利用するメモリーを、OSが正しく管理しなければならないからだ。 プログラムはメインメモリーに置かないと実行できないが、別々のプログラムをメモリー内の同じ位置に置くわけにはいかない。だからプログラムを起動するときには、以前に起動したプログラムとは別の場所に置かねばならない。プログラムをどこにおいて、どれだけのメモリーを使わせるのかを把握することを「メモリー管理」という。 コンピューターの歴史はメモリー管理の歴史でもある。それぐらいコンピューターにとっては、メモリーを管理することは重要だ。かつてメモリーは高価な部品だった。また、プログラムは機能が増えるこ

    メモリー不足を根本的に解決する64bit OSの仕組み (1/4)
  • 32bit CPUはメモリを4GBしか使うことができない 【▲→川俣晶の縁側→IT都市伝説】

    32bit CPUはメモリを4GBしか使うことができない § 32bit CPUは4GB(ギガバイト)のメモリ空間しか持っていません。 ですから、4GB以上のメモリを接続することはできず、それを使うこともできません。 なんてことはないのだ、実は § 実際には、32bit CPUであっても、4GBよりも大きなメモリを扱えるケースが多くあります。 32bit CPUが4GBより大きなメモリを扱えないというのは、アーキテクチャに関するまったくの不勉強そのもの、と言えます。OSや開発ツールが見せかけている構造と、実際の構造の相違を混同している、と表現しても良いでしょう。 物理メモリ空間と論理メモリ空間 § 物理的にCPUに接続できるメモリのメモリ空間は、主にCPUからアドレスバスが何出ているかで決まります。(物理メモリ空間) それに対して、プログラムがアクセス可能なメモリ空間は、CPUの論理的な

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