サッチャーに向けて「セックスに飢えた大蛇」と野次を飛ばしたのはどこの国でしたっけ? “@May_Roma: 首都の議会でこんなヤジが飛ぶ先進国はないですよ。日本のどこが先進国で美しい国なわけ? 仕方ないで諦めるの? 女性の皆さん、こんな人にあなたの税金払いたいの?”
サッチャーに向けて「セックスに飢えた大蛇」と野次を飛ばしたのはどこの国でしたっけ? “@May_Roma: 首都の議会でこんなヤジが飛ぶ先進国はないですよ。日本のどこが先進国で美しい国なわけ? 仕方ないで諦めるの? 女性の皆さん、こんな人にあなたの税金払いたいの?”
6月18日の東京都議会本会議で、みんなの党会派・塩村文夏議員がヤジでセクハラを受けたことは、NHKでもニュースになっていた。そうした話題の背景の一つかもしれないが、昨日のツイッターなどで話題になっていた。私としては、当のヤジにはそれほど関心を持たなかった。関心をもったのはどちらかというと、ツイッターなどで見られたこの件の受け止めかただった。 こうしたことは時が過ぎると事実部分が忘れられてしまうものなので、まず、ざっと事実関係に関する報道をNHKのニュースでまとめておこう。 19日「都議会で女性議員にセクハラやじ」(参照)より。 18日行われた東京都議会の一般質問で、みんなの党の女性議員が子育て支援策について質問を行った際、ほかの議員から「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとやじが飛び、女性議員は「人格を否定するものだ」と反発しています。 18日行われた都議会の一般質問で、みんなの党の
見ていて、こんな腹立たしい事はない。 セクハラまがいの野次を飛ばした東京都議会の自民党の議員のことではない。 その都議が政治家失格であることは当たり前であり、そんな奴が都議になっている事はもちろん腹立たしい。 しかし、もっと腹立たしいのは、犠牲者づらして売名行為に走ったみんなの党の塩村なんとかという女性都議だ。 そして、そんな政治家を早速テレビに出演させて、セクハラは言語同断だと、売名行為に加担したTBSだ。 ちなみにこの塩村という都議は、かつて日テレの「恋のから騒ぎ」に出演していた1回生の美人都議(私はそう思わないが)で、質問の途中に泣き出したこともあって、テレビも取り上げる騒ぎになったという(都庁関係者、6月21日、日刊ゲンダイ)。 馬鹿馬鹿しい。 これが安倍自民党政権にやられっぱなしの無力な野党のなれの果てだ。 こんな暇があったら、安倍自民党政権の、国民いじめの暴政のひとつでも止めて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く