開局6か月弱で、900万ダウンロードを達成したインターネットテレビ局の「AbemaTV(アベマティーヴィー)」。ユーザー数の多さはもちろん、動画サービスの特性上、「長時間ユーザーと接する」「処理が重たい」「実用系と異なりエンターテイメント系では、ユーザーがすぐに他サービスに移行してしまう」といった課題を抱えるジャンルにおいて、UI/UXを受け持つフロントエンドの技術にかかる期待や責務は大きい。「Web Initiative Center」という専門部署を立ち上げ、サービスの品質改善を力強くドライブするサイバーエージェントの佐藤歩氏、泉水翔吾氏に、その開発舞台裏を伺った。 株式会社サイバーエージェント 佐藤歩氏(左)、泉水 翔吾氏(右) 「AbemaTV」「FRESH! by AbemaTV」を支えるフロントエンドアーキテクチャと導入背景 ――お二人が所属されている開発チームの規模や構成を教
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