ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はパナソニックのLet's note Jを取り上げる。さっそく自腹で購入した戸田氏。カタログ値で12時間駆動するスペック魅了されたという。高速なCPUとSSDの組み合わせに、戸田氏は満足したのか!? 僕は、相当昔から何度もLet's noteを買ってきたが、その度に「分厚くて邪魔だ」と感じていた。いくら堅牢性が高くても、たとえばLet's note WやSをかばんに入れるとそれだけでいっぱいになってしまう。Let's note Rはコンパクトだが分厚くて、やはりかばんの中では邪魔者だった。 僕の場合は、ほぼ毎日パソコンを持ち歩いているので、モバイルノートには、徹底してこだわっている。パソコンをレビューするという仕事もあって、かなりの頻度で購入しているのだ。 最近は、ThinkPad X201sを持ち歩いていることが多いのだが、これも最適
簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入:足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」(1/2 ページ) データロボティクスは9月16日、ストレージアレイ「Drobo」シリーズで日本市場に本格参入すると発表。自作PCユーザーやSOHOから、プロシューマー、SMB、エンタープライズ層の多彩なニーズに対応するDroboシリーズ5モデルを発売する。 ラインアップはHDDベイ 4スロット/USB 2.0+FireWire 800仕様の「Drobo」、同5スロット/USB 2.0+FireWire 800+eSATA仕様の「Drobo S」、同5スロット/ギガビットLAN仕様の「Drobo FS」、同8スロット/USB 2.0+FireWire 800+iSCSI仕様の「DroboPro」、同8スロット/iSCSI×2仕様の「DroboElite」の5つ。価格はオープ
*不具合修正 [時刻設定] ・日付を2020年12月1日以降に設定して本商品を再起動すると、2007年11月1日に戻ってしまう問題を修正しました。
おしらせ 注意情報 嘘のメールや嘘のセキュリティ広告に騙されないで!フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan これ詐欺じゃない?支払う前に確認を。国民生活センター 組織ぐるみの不正を許すな!ソフトウェア不正コピー情報をお寄せください。ACCS マイナンバーは免許証や保険証のように、必要とされる手続き(嘘に注意)以外は 「教えない・提示しない・ネットで入力しない」マイナちゃんのマイナンバー解説 おしらせ 表示がおかしい場合は再読み込みを行ってみてください。Windowsの場合はCTRL+F5でキャッシュをクリアして読み込みを行うことができます。 励ましや貴重なご意見をありがとうございます。 各ページの分かりにくい箇所は、具体的に指摘を頂けると反映させやすいですので、お手数をおかけしますが匿名のコメントやアンケートでの送信をよろしくお願いします。 ブ
ゲームをするなら当然サウンドは大事でしょう? MSIが「CeBIT 2010で一番アピールしたい」と述べていたのが「GT660」だ。開幕前日に行われたプレスカンファレンスでも、「DYNAUDIO」ブランドとともに力を入れたプレゼンテーションが行われていた。その重量感は「2010年のフラッグシップノートPC」にふさわしい。 MSIが2010年“イチオシ”ノートとアピールする「GT660」(写真=左)は、高品質サウンドを再現する「DYNAUDIO」ブランドを導入する(写真=右)。MSIに「GT660のメインはゲームかサウンドか」と聞いたところ、「ゲームのための高品質サウンド」と答えが返ってきた MSIによると、GT660は現在も開発が進んでいて、正式発表は4月の末から5月の初めになるという。あるMSIスタッフからは「COMPUTEX TAIPEI 2010にあわせてローンチイベントをやる」とい
(株)リンジャパンは、英illustrate社の新製品「RipNAS Statement」の取り扱いを開始した。価格はオープンだが、発表当初は1TBモデルが約85万円前後、500GBモデルが約55万円前後で販売される見込みだ。販売はリンジャパンでオーダーを受け付ける受注制となる。 同社は昨年末にLINN DSシリーズとの組み合わせにも最適な高音質のリッピング機能搭載ネットワークストレージ「RipNAS」(関連ニュース)を国内向けに発売したが、今回発表した「RipNAS Statement」はその上位機にあたるモデルとしてラインナップされる。 本体はソリッドアルミニウムシャーシを採用。CDのリッピングに対応するディスクドライブなどを、筐体内部でさらに格納するクラムシェル構造としたほか、ハイパワーCPU、ギガビットEthernet端子を搭載する。リッピングソフトには「dBpoweramp」を採
今回紹介するのは、ハードディスクの健康状態をチェックするツール「CrystalDiskInfo」だ。パソコンを構成する部品の中でも、ハードディスクは極めて重要である。ハードディスクの故障はデータの喪失を意味しているため、非常にダメージが大きい。ハードディスクの健康状態は外から見ているだけでは分からないため、このようなツールを使って定期的に確認しておきたい。 S.M.A.R.T.はHDDやSSDに内蔵されている自己診断機能で、「Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology」の略となる。S.M.A.R.T.を用いてHDDなどの状態を定期的にチェックすることで故障や障害の前兆を早期発見したり予測できるのだ。CrystalDiskInfoはシンプルなUIでS.M.A.R.T.情報をチェックしやすいほか、一般的なHDDチェックツールが対応していな
GIGABYTEから発売されたマザーボード「GA-P55A-UD3R」は、USBへんてこグッズでバスパワーを使いまくるUSB電源難民にとって、救世主となる製品だ。USB 3.0とSATA 3.0を標準装備する最新マザーであり、さらにUSBバスパワーを通常の3倍も給電できるからだ! それがいったいどうすごいのかを、ここではレポートしていこう。 マザーボードの説明は「どこかのWebサイトでも読んでくれ!」と言いたいところだが、ASCII.jpはジェントルメン! マザーボードのレビューではお約束のコネクタやらチップなどを説明してから、USBの耐久試験に突入したい。大人ってのは、お約束が大事なのだ! 青く輝く3倍凄いマザーボードは パワーもスピードも強烈! 2009年11月に発売されたGIGABYTEの「GA-P55A-UD3R」は、Intel P55 Expressチップセットを搭載したATX規
エソテリック(株)は、“ハイエンドエレガンス”シリーズの新製品としてSACD再生のドライブ、32bitのDAコンバーター、プリメインアンプを搭載した一体型オーディオシステム「RZ-1」を12月下旬より発売する。価格は367,500円(税込)。 “ハイエンドエレガンス”は「美しく暮らす」をコンセプトにデザインされたシリーズで、これまでSACDプレーヤー、プリメインアンプなど単品コンポーネントを発売してきた。本機では同社の高音質設計技術を流線型のフロントパネル、スリムなアルミボディのスタイリッシュな1つの筐体に納め、操作性もシンプルなつくりとしている。 32bit対応のDAコンバーター部は、DACデバイスにDSD、PCMの両フォーマットに対応するAKM「AK4392」を搭載。入力A/Fだけでなくデジタルフィルター、デジタルシグマ・モジュレーターに至るまで32bitの処理能力を確保しているという
「LAN DISK Home(HDLP-Sシリーズ)」は、2.5インチハードディスクを1台搭載したコンパクトなLAN接続型ハードディスク。パソコンやiPhoneからインターネットを通じて、どこにいても家のハードディスクを使うことができる「リモートリンク機能」など小さなボディに機能を満載。またLANだけでなく、USBでの接続にも対応。ネットワークにつながっていないパソコンにも手軽に接続し、高速にデータを転送できます。 【ホームメディアリンク 公開終了のお知らせ】 スマホアプリ「ホームメディアリンク」が、2017年3月11日をもって公開を終了いたします。 公開終了後、App Storeからの新規ダウンロードができなくなりますが、既にアプリをお使いの方は引き続きご利用いただけます。
「普通に使っていただけなのに、すぐに壊れちゃった」。そんなあなたの「普通の扱い」は、専門家にとっては「論外」なのかもしれない。パソコンで使われているパーツのほとんどは精密部品の塊だ。手荒く扱えばもちろんのこと、それなりに気を使っていても、軸の歪みやわずかなひびにより、故障率が格段に上がることがある。 パーツメーカーは、故障率を上げず、性能を維持できるように、一般ユーザーとはまた異なるレベルで、パーツの取り扱いに注意を払っている。一体どういう扱い方がだめなのか。日経WinPC8月号(現在はCore 2 Duoのすべてが分かる9月号を販売中!)では、主要パーツの代表的なメーカーに確認した結果を掲載している。その中の一部をお伝えしよう。 まずは、事例の多いHDDから。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く