2014-08-02 差別用語をどこまで拡大解釈するかという話 最初に言いますが、これ自分にはどうしようもない問題です。個人的にどうとか何とかできる問題でもないし、これから議論されていくべき問題だと思うんです。どうすればいいんだろうね。 はてブで「池沼」と罵るは削除に値する差別的表現でないというのが株式会社はてなの公式見解 - 漫画(ry跡地 どうしても限りなくグレーゾーンだとしか思えない。これがはっきり「知的障碍者」と明記してあれば差別案件にはなると思う。だけど、あくまでも「池沼」なのである。「池と沼」なのであると言われればそれまでだ。池と沼に差別要素はない。難しい。 そもそも「池沼」という言葉に「知的障碍者を差別する意味」が付いた経緯が悩ましい。もともとが「検索避け」だったり「削除対策」だったりしたところに別の漢字をあてたところが発端だ。つまり、おおっぴらに使っていた言葉ではなかった
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所による不正調査や検証実験などに対して、約1万5000人の基礎生物学者を抱える日本分子生物学会が、異例の集中批判を展開している。 STAP細胞が存在したかどうかを調べる検証実験の中間報告は、近く公表される見通しだが、「一連の対応は科学を否定するもの」とする強い批判に、理研はどう応えるのか。 同学会が異例の批判を始めたのは先月4日。英科学誌ネイチャーが2本のSTAP論文を撤回する一方、理研が小保方晴子ユニットリーダー自身による検証実験を認め、正式に準備を始めた直後だった。理研チームの検証実験は4月に先行して始まったが、難航している模様だ。 同学会理事長の大隅典子・東北大教授が「理研の対応は、税金で研究を支える国民への背信行為。不正の実態解明が済むまで、検証実験は凍結すべきだ」との声明を出し、口火を切った。理研は6月末に着手した不正の追加調査を何
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