ヤクルト・青木宣親外野手(36)が23日、7年ぶりに参加した「ファン感謝DAY 2018」で主役級の輝きを放った。入場者は昨年より約1万2000人増の6万2146人で、近年にない数字。青木効果は絶大で、感謝があふれ出た。 「I’m Back!」と叫びながら、7年前と違う熱気を感じていた。「(米国で)帰ってきてほしいと言われる活躍をしたい」と涙ながらにあいさつした11年の来場者は約2万8000人。ファンが復帰を待ち望んでいたことがわかる。「また来年上にいけるようにしたい」。後輩の山田哲とのトークでは大胆な来季の目標を掲げながら5秒で断念し、笑いを誘った。 青木「来年はトリプルスリーをしたいと思います」 山田哲「いけると思います。(難しい部門は)盗塁」 青木「…諦めます」 新ユニホームお披露目ではパンツの股間付近にこぼしたソースのシミに赤面し、バット以外でもインパクトを残した。 球団設立50周
![【ヤクルト】青木宣親、トリプル3宣言も「…諦めます」 - スポーツ報知](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee8638318a0cbe05e9d553ae62f6fcc3c9fca44d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhochi.news%2Fimages%2F2018%2F11%2F23%2F20181123-OHT1I50198-L.jpg)