2018年10月5日のブックマーク (1件)

  • コンドウ、コンドウ、雨、近藤 ヤク近藤が最優秀中継ぎ:朝日新聞デジタル

    コンドウ、コンドウ、雨、近藤――。 昭和30年代後半、主に先発で連投に連投を重ねたのが中日・権藤博さん(後に横浜監督など)なら、平成最後の年、ヤクルトの勝ちパターンとして連投も辞さず、12球団最多の72試合に救援してきたのが近藤一樹だ。自身初のタイトルとなる最優秀中継ぎ投手の獲得が決まった。 歴史になりつつある近鉄球団(2004年の球団再編でオリックスと合併)の在籍者にとって、トレードが再び輝く転機になったと言っていい。 オリ時代は4年連続で手術 オリックス時代は4年続けて右ひじを手術。支配下登録から外れて育成契約も経験し、先発では長い回を投げて結果を残せなくなっていた。16年夏、ヤクルトに移籍し、中継ぎが主戦場になる。昨季は54試合に救援。「荒れたマウンドで投げるのは苦手だったが、気にならなくなった。投げたくても投げられない時期を経験しているので。体を気にしないで投げられる喜びがある」

    コンドウ、コンドウ、雨、近藤 ヤク近藤が最優秀中継ぎ:朝日新聞デジタル
    huiluk
    huiluk 2018/10/05