ブックマーク / xtrend.nikkei.com (3)

  • 21年のIPO企業は赤字が続出 なぜVCはベンチャーに寛容だったか 

    過去の人気スタートアップ企業が続々と米国で大型IPO(新規株式公開)を果たしているが、業績を見るとまだ赤字を垂れ流しているところが多い。しかも、大半は黒字転換する日が来るのかどうかも分からない。このため、巨額の資金を投じてきたVC(ベンチャーキャピタル)のスタートアップを見る目が変わりつつある。 米国では、IPO(新規株式公開)を果たしたにもかかわらず、赤字を垂れ流し続けるスタートアップが後を絶たなくなってきた(写真はイメージ、出所/Shutterstock) ケールとロボットについてひとしきり議論した後、著名ジャーナリストのカラ・スウィッシャー氏が、米ロサンゼルスに社を構えるサラダ専門ファストフードチェーンのスイートグリーン共同創業者兼CEO(最高経営責任者)であるジョナサン・ニーマン氏に投げかけた質問はシンプルだった。「利益は出ているんですか」。スウィッシャー氏は2018年、自身のポ

    21年のIPO企業は赤字が続出 なぜVCはベンチャーに寛容だったか 
    hujuu
    hujuu 2023/06/13
  • 月4万円で多拠点住み放題に1100人超が応募 空き家問題に挑む

    「全国好きな場所を移動しながら仕事、生活したい」、そんなライフスタイルをかなえるサブスクリプションサービスが登場する。2019年4月に始まる「ADDress」は、地方の空き家や遊休別荘を募って改装した物件に月額4万円で住み放題になる。“多拠点コリビング”と名付けられた事業の要は何だろうか。 一つの住居を複数人で共有して暮らす「シェアハウス」、オフィス環境を共有してパソコン作業や打ち合わせなどに使える「コワーキングスペース」が、若者層を中心に浸透して利用が進んでいる。 ただ、シェアハウスは基的に一拠点の契約で場所に縛られる。またコワーキングスペースは複数拠点が使い放題になるプランもあるが、寝泊まりはできないといった制約がある。 「全国好きな場所を移動しながら仕事、生活したい」「週末は都心を離れて田舎暮らしや読書を楽しみたい」──。そんな希望がかなう、シェアハウスとコワーキングスペースの“い

    月4万円で多拠点住み放題に1100人超が応募 空き家問題に挑む
    hujuu
    hujuu 2020/03/04
    “ADDress”
  • 三菱地所の新事業「Medicha」 マインドフルネスを新たなビジネスに

    Googleなど、欧米には社員の健康管理や研修にマインドフルネスと呼ばれる瞑想法を取り入れている企業がある。Medichaはそうした環境を提供するサービスだ。 主なターゲットは若い女性。「20~30代の忙しい女性がターゲット。コンセプトは“自分に余白を作る”で、それが響く層にアピールしたい」(Medichaの山脇一恵代表取締役)。 瞑想というと、静かな場所で目を閉じてじっとしている姿を連想しがちだが、米国のマインドフルネスを参考に、音声ガイダンスに従っていけば瞑想状態に入れるようにした。 米国の同様の施設を参考にしつつ、瞑想の前後にオリジナルの要素を付け加えているのが特徴だ。瞑想前には非常に明るい部屋と、何も見えないくらい真っ暗な部屋を行き来することで、頭の中から余計な思考を追い出す。瞑想後にはお茶をいれて思考を整理するための部屋がある。米国の施設にはこうした部屋はない。 「日ではまだ

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    hujuu
    hujuu 2019/11/05
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