★孫娘、大学合格祝い・・・ 先日、息子と会った時に、「いやあ、下の娘が、ぎりぎりでやっと大学に合格しました」との話を聞いたので、早速孫娘に電話、 「おじいちゃんが、お祝いのお小遣いをあげるから、とりにいらっしゃい」と言うと、昨日、即飛んできました。 高校を卒業したばかりの18歳、やはり、お金が魅力なのですね。 私も年金生活で、毎月、妻の医療費もかかるし、そんなに裕福ではないので、お小遣いは、お年玉と誕生日に、1万円ずつあげてきました。 でも今回は、特別に奮発、よく頑張ったとご褒美で、金一封は、 「5万円也」孫娘は大喜びでした・・・ 長女は3歳年上で、頭もよく努力家で、国立の有名な大学に入学、今年は3年生になるのですが、この次女は正反対で遊び好き、頭は良いのですが全く勉強に身が入りません、 そこで、何処の大学に入ったのか、聞いたのですが、もじもじしてなかなか学校の名前を言い出さず・・・ そこ

★オオイヌノフグリ、 我が家の垣根の下にたくさんの、オオイヌノフグリの花が群生して、別名「星の瞳」のごとく、鮮やかなブルーの色彩、実に美しい光景です。 和名、「星の瞳」のように素敵な美しい花なのに、何故、「オオイヌノフグリ」（大犬の陰嚢）などと言う、気の毒な名前で呼ばれているのでしょうか、 実は、この名前を付けたのは、日本植物学会の父と呼ばれる「牧野富太郎博士」でした。 でも、この名前に不満を抱いたある学者から、「教育上けしからん、改名せよ」とのクレームが入りましたが、そのまま、名前は継続され、現在に至っているとの事です、 小さな花ですが、大写しに拡大してみると、実に美しいですね。 しかし、どうしてこの名前が付いたのでしょう、 その由来を調べたら、この花の種が二つの玉をくっつけたようなハート形で、犬の陰嚢によく似ているところから来ているようです。 現物はどんな種なのか、興味があったのでネッ

★夜中の金魚たち・・・（動画） 一昨年の（２０２０，１月）新型コロナが日本国内に入ってきて、爆発的な感染力で日本国中に広がり、急きょ、緊急事態宣言が発令され、外出自粛、自宅待機、サラリーマンの在宅リモート会議など・・・ あれからもう、ちょうど2年になりますね。 さて、そんな中、私も一人暮らしなので、ペットが欲しくなり、一昨年の夏から、金魚を飼い始めました。 あれからもうだいぶ経ち、金魚たちもスッカリ馴れて、癒されています。 昨夜、夜中にトイレに起きたとき、そっと水槽を覗くと、金魚たちはみなじっとして動かず、眠っているようです。 その中で、一番大きなタンチョウは、水槽の隅で横になって倒れている模様・・・ 近づいてもまるで動かず、死んでいるように見えます・・・ 他の金魚たちは私を見つけて、餌をもらおうと急に泳ぎはじめましたが、タンチョウはまだ動かず熟睡・・・？ そこに、他の金魚が「オイ、起きろ

★こっそりと、旨い蕎麦を食べ、酒を飲む・・・ 一昨日、近所に住む弟が来宅、やはりコロナで何処にも出かけられず、退屈で話し相手を探しに来たのでした。 酒好きな二人、話しの流れで、旨い酒と旨い蕎麦の話になり、久し振りで近所の「十割蕎麦」を食べに行くことになりました。 場所は、自転車で5分ほどの近所です。 でもこのコロナ禍で、店は閉めているかも知れず、先ずは電話で確認、 すると、「来客もなく、もう開店休業ですが一応、蕎麦は打ってあります、ワクチン2回接種していれば、どうぞお待ちしています」とのこと・・・ そこで、「酒は飲めますか、」と聞くと、「まあ、他に客もいないし、お二人だけでしたら、お銚子1～2本ぐらいなら大丈夫です、」と言ってくれました、もう何度も伺っている常連の強みで、有難いことです。 早速お伺いすると、昼時なのに客は居らず・・・ お蕎麦を食べる前に、てんぷら盛り合わせと、お銚子を注文し

★自家製の天丼、 今夜の食事は、お手製の天丼にしました。 スーパーで、天ぷらの盛り合わせパック、（390円）を購入、 それを、麺つゆとみりん、砂糖、で煮込んで、炊き立てご飯の上に乗せ、汁をかけただけですが、これがまたすこぶる美味しい・・・ 先ずは海老天、イカ天、そしてカボチャ、サツマイモなどの野菜天、甘辛く煮込んだので、美味しい酒の肴にもなりました。 目の前で、カラッと揚げたてが食べられる高級天ぷら店は、美味しいに決まっていますが、ころもに天つゆがしっかり沁み込んで、しっとりととした自家製天丼も負けてはいません、 最後の写真は、白菜の漬物です。 これはスーパーで買ったものですが、昆布と唐辛子が入ってピリッと辛く、食欲が増します、 今夜の晩酌は安価でしたが、高齢者はこの位で十分ですね。 いやあ、美味しかったです。

★朝風呂・・・ 昨夜は、目が冴えて眠れず、起きだしてパソコン前に座り、缶ビールを一本・・・ 古い昔の写真や、録画しておいたテレビを見たり、ネット麻雀をしたり・・・気が付いたら、もう明け方の4時・・・ さすがにもう眠くなりすぐに床入り、今朝は眼が覚めたら、もう10時です。 でも何となくすっきりせず、食欲もないので、朝風呂を沸かしました。 外は快晴ですが、冷たい風が強く吹いて寒そう・・・ 風呂場の時計は、10時50分、 温めのお湯にゆったり浸かって、朝風呂はいいですね、 おはらしょうすけさん、の気持ちが分かるような気がします。 さて、お風呂から出てすっきりしたら、やはりお腹が空いてきましたね、 でも、もうすぐお昼だし、どうしようかと思ったのですが、久し振りにサラッとお茶漬けにしました。 昨日の残りのご飯を、レンジで温め、簡単に永谷園の「梅茶漬け」です、 それに、「焼きたら」こを乗せて、熱々のお

★梅の花・・・鋭い視線、 雪が降ったり、寒い日が続きましたが、もう2月も半ばになりましたね、 この時期になると、近所の公園の梅の花が咲き始めている筈です。 と思って、今日はカメラを持って、撮影に出掛けました。 予想通り、紅梅の花が見ごろで満開・・・ 梅の花には、紅梅、白梅、そして黄色の蝋梅、とありますが、ピンクの紅梅が一番派手で、快晴の青空に良く映えて美しいですね、 写真を撮ってから、離れた遠くから眺めると、その梅の木の下、ベンチに座って休んでいる人がいました。 ズームしてみると、ニットの帽子をかぶって、大きなマスクをした方が本を読んでいるようです、 ニット帽と大きなマスク、眼だけ出しているので全く表情が分かりませんが、どうやらお年寄りのようですね。 すると、突然、頭をあげて振り返り、カメラを持っている私に鋭い視線・・・ドキッとしました。 悪気はなくても、以前、肖像権の無断撮影で問題になっ

★母親の想い出・・・ 下記、一昨日の弟のブログです、 ・・・・・・・・・・・・ ２０２２年２月１３日 明け方に母の夢を見た。 後ろを向いて何かを折っていた。 振り向くと、小さくたたんだ　１万円札３枚だった。 「お母さん、俺お金に困ってないから．．」と押し戻したら「いいから、いいから」と言う。 起きると遺影に水をあげて手を合わせた。 ・・・・・・・・・・ この話を読んで、久し振りに私も涙目になったのですが、実は私も今朝、母親の夢を見ました、 これは、弟のブログを見たので、それが頭にあったかも知れませんが、兄弟揃って母親の夢を見るとは、偶然と言うか何か感じるものがありました。 父親は警察官と言う職業柄、子供たちの世話はすべて母親、私たち男ばかりの4人兄弟を、しっかり育ててくれました。 しかし山形生まれの母は、喜怒哀楽に乏しく、控えめな寡黙の人で、今になって思うに、この人生楽しかったのかな・・・

★酒場放浪記、 昨夜は夜食後、二階の我が書斎にあがり、毎週見ているテレビ番組、「吉田類の酒場放浪記」を見ました。 今日訪問した酒場は、足立区亀有駅前の居酒屋です。 さて、亀有と言えば私にとっては懐かしい町です。 実は私、中学、高校と6年間、足立区の北千住の私立の学校で学びました。 そして、亀有駅は，ＪＲ北千住の隣の駅で、不良少年だった私は、この辺りが私の縄張りで、悪さをして遊びまわった思い出の町です。 このＪＲ亀有駅を降りると、駅前には、テレビでも有名な「こちら亀有派出所」，の漫画のキャラクターの人形が迎えてくれます。 今日は、夕食の時、晩酌で酔い気分になっていましたが、この番組を見ていたら、また、急に飲みたくなって、酒飲み詩人、吉田類先生と一緒につられて、また冷蔵庫から日本酒を取り出して呑み始めました。 テレビの画面は、亀有の街並みを映し出し、懐かしいお店がたくさん・・・ 当時、不良仲間

★雪かきの転倒・・・ 一夜明けて我が家の庭は約8センチぐらいの積雪・・・ 久しぶりに見る銀世界、太陽の光に輝いて美しい光景ですね、 朝食後、少し暖かくなってきたので、門柱までの石畳の雪を、竹箒できれいに掃き清めました。 今回は大した積雪ではなかったので、スコップで除雪するほどの大仕事ではなかったので、以前の大雪に比べるとだいぶ楽でした、 そんなに大した雪かきではなかったのですが、一応終了・・・ しかし、ハアハア息切れがします、 以前は、こんなことは朝飯前だったのに、何とも情けないことです。 陽当たりの良いところは直ぐに溶けるのですが、車庫の陰とか雪の吹き溜まりは、まだしっかりと積もっています。 ここで止めておけばよかったのですが、ついでに吹き溜まりの大量の雪も、陽当たりの良いコンクリートの上にばら撒く作業・・・ これは、スコップを使ったので、疲れましたね。 注意しながらの作業でしたが、実は