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ブックマーク / marriage.torute3.com (97)

  • 失意の夜に起こした行動 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    夜という名の闇が私を覆っていく。 絶望という名の闇が迫る中、私の心はその闇に身を委ねるのを嫌った。これまでであればトコトン落ち込むまで落ち込んだであろう。しかしもうそんなのはこりごりだ! ゆうちゃんへの気持ちはよく分からなくなっていた。私が勝手に思い込んでいるだけかもしれないし、当たっているかもしれない。それは分からない、分かりようがない。 ただ、ゆうちゃんのことを考えるのがツラくなっていた。この現状を打破したい。そして【待つ】という行為がとても苦痛に感じてしまっていた。 これは婚活期間が長いことと、年齢のせいもあるだろう。もう・・・じっと待つなんてできない。しかし愛ちゃんの時みたいに、人にいろいろ聞くような愚行はしない。 そして私のとった行動は ・ ・ ・ 新たな婚活サイトに登録することだった。 これまで数多くのアプリやサイトに登録してきた。挙げてみよう。 pairs Omiai ブラ

    失意の夜に起こした行動 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/10/02
    そうですね、待つのは何かと辛いです、目標があるのでなおのことかと、、
  • 夜という名の闇に飲まれる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ゆうちゃんからの返信を待つも、一向に来る気配が無かった。時刻は22時を過ぎている。以前やり取りしていた感じからしても、恐らく既に寝てしまったのだろう。『既読』の2文字を残して・・・ 今回の『既読』はいつもの既読とは自分の中で違っていた。勝手に信頼していた以前であれば、「また明日くるだろう」という安心感があった。 しかし最後のデートの少し前から、数日間返信がこないことが当たり前になっていたし、更にはデートで告白をしたことから、やはりその影響を考えざるをえない。 告白をしたことで悩んでしまっている? それとも単にその程度の男と思われている? 最後のLINEがきてから4日、残念ながらこれで2連続での既読スルー。夜の遅い時間ということもあったのだろう、浮かんでくることはネガティブなものばかりだった。 どれだけ忙しくても、気があれば一言何か返信できるんじゃないか? 1人に絞ることはこれまで何度か危険

    夜という名の闇に飲まれる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/30
    う〜ん、気持ち切り替えたいところですね(*´ω`*)
  • 色見えでうつろふものは・・・ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    そして最後のLINEがきてから4日目の木曜日。 今日はひなたくん、れんくんともに入学式&入園式だったはず。確かにその準備等で滅茶苦茶忙しかったことだろう。そう考えるとこの4日間連絡が無かったことも仕方なかったように思う。 でも、2人の門出を祝ってやりたい。そう思ってLINEを打つことに決めた。 「お疲れさまです。今日は2人とも入学式&入園式だったよね?おめでとう🎉これからの成長がまた楽しみだね^^ ゆうちゃんもお疲れさまでした。そう言えばこないだの遊園地の写真、送るね~☆ もしゆうちゃんも俺と子供たちの写真撮ってたらよろしく!」 20時半頃、ゆうちゃんへ久々となるLINEを送信した。たった4日間、されど4日間、今の自分にはとても長く感じた4日間。もっとやり取りしたいな・・・ 21時。まだ返信は無い。 ついついLINEを開いてしまう。すると・・・あっ、既読がついている。この時間は子供たちを

    色見えでうつろふものは・・・ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/29
    ドキドキハラハラですね(〃ω〃)
  • 葛藤葛藤葛藤 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    「今日はガッツリべたかな?^m^ 子供たちとは最初はドキドキしたけど、2人とも人懐っこくて元気をもらえました!再来週、楽しみにしてるね。また明日から頑張ろう(`・ω・´)b」 それからはやはりというか、返信は無かった。まあ再来週のデートの約束はできているし、こちらとしては待つしかない。それにメッセージには大抵絵文字が入っているので、そこはこれまでの経験上ちょっと安心できる要因の一つだった。 ・ ・ ・ 月曜日からの仕事は気にしていないと言えば嘘になるけど、なるべく平常心でいるよう、仕事に集中した。それでも心のどこかでは返信を待っている自分がいる。 これまでの婚活アプリ&サイトのマッチングやデートとは違い、ゆうちゃんとは婚活パーティーでマッチング、2人でのデートを経て子供たちを加えたデートもした。・・・それなのに、どこか落ち着かない。 なんだろう?この気持ち。 ゆうちゃんのこと、好きで告白

    葛藤葛藤葛藤 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/28
    お互いの熱情欲しいところですね🤔💦
  • 【既読スルー】モヤモヤ再び - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ゆうちゃんから連絡が無いまま夜を迎えた。姉に相談をしてスッキリしたものの、ついつい気になってしまってLINEを何度か開いてしまう。バッチリそこには『既読』の文字がついていた。 またしてもモヤモヤした気持ちを抱きながら夜を過ごしていると、21時半頃にLINEの通知がきた。慌てて携帯を取って確認する・・・ゆうちゃんからだ! ここ最近はそもそも毎日LINEがきていなかったし、やり取りも21時台に1通2通交わす程度だった。良く言えばお互い慣れてきた、悪く言えば当初の熱が冷めてきた、とも言えるだろう。 それでも良い方向へ考えるように自分に言い聞かせていた。そして期待と不安を抱きながらLINEを開く。 「お菓子べてくれてありがとうございます☆再来週のことはまた考えておきますね✋」 ・・・うーん、あっさり。期待したようなLINEが返ってこなくて残念だったけど、ゆうちゃんは今日は職場の人とバーベキューっ

    【既読スルー】モヤモヤ再び - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/25
    う〜ん🤔あっさりですね💦さっぱり系女子?
  • 婚活の目的と意識を再確認する - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    姉の言っていることは真っ当なことだ。確かに最終的には自分の気持ち次第。そして婚活というとどうしても「結婚」を意識してしまうけど、その前の段階、「お付き合い」の期間を大事にしないといけないのかもしれない。 自分の離婚という経験、相手の離婚と子供が2人いるという事実、勢いも大切かもしれないけど、もっとよく考えていかないといけないかな。そもそも「お付き合い」がどうなるかが分からない状況だけれど・・・ とはいえ自分の年齢や婚活を始めた目的を考えてみると、やはり「結婚」を意識した活動をしたいところだ。「お付き合い」も大事だけれど、遊びで「お付き合い」をするつもりは毛頭ない。 「そうだよね。離婚のことは反省しないといけないし、あんな思いは二度としたくない。だからちゃんと考えて進めるよ。また何かあったら相談させてよ?」 「それはもちろん。としおも若くないんだしあれこれ言うつもりはないけど、何でも相談して

    婚活の目的と意識を再確認する - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/24
    そうですね〜結婚への想いが違うとなかなか難しいですよね💦これからの人生のほうが一緒にいる時間長く一緒にいる方ですしね(*´∀`*)
  • 姉に相談してみる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    この感謝をゆうちゃんにも伝えたい、そう思ってこちらもLINEを打つ。 「こちらこそ昨日はありがとう!長距離運転当にありがとね。子供たちにも初めて会えて嬉しかったし、いい子たちで感心しました。あと、ひなたくんからもらったお菓子べてみたよ。美味しかった、ありがとうと伝えておいてね^^」 ・ ・ ・ 今日は姉が昼からこちらへくるということだったので、せっかくだしこの話をしてみようと思った。私の離婚のことで随分と心配をかけたし、心強い味方。どんな反応をするだろうか? 姉はいつもと変わらない様子でやってきて、いつものように会話をした。子供の頃から変わらないこの空気感、落ち着くな~。大人になってからも姉弟の仲が良いというのはとてもありがたいことだ。 そんな会話の最中に、この話をしてみることにする。 「姉ちゃん、ちょっと聞いてもらっていい?」 「ん?なになに?どうしたの、改まって。」 少し空気が変わ

    姉に相談してみる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/23
    お姉さまの言う通りですね〜🤔
  • デート翌日の気持ち、LINE - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    朝目が覚めると、ぼーっとした頭の中「昨日はゆうちゃん達とデートして・・・告白したんだったな。」とすぐさま脳裏に浮かぶ。そしてすぐに返事をもらえなかったことも思い出して、残念な気持ちに包まれた。 なんとか体を起こし、犬の散歩へと向かう。 散歩はとても気持ち良い。歩いていると温まるので少し寒いくらいがちょうど良く、歩くことで考えも整理できて個人的に重宝している。犬には感謝しないとな。 今日は一日休み。特に予定は入れていないのでゆっくりできるからちょうど良かった。こんなモヤモヤした気持ちのまま仕事を迎えるのはちょっとつらいかな・・・そんなことを考えながら、だらだらと過ごす。 少し手が遠のいていたスマホを確認すると、LINEがきていた。恐る恐る開いてみると・・・ゆうちゃんからだった!急いでメッセージを確認する。 「昨日はありがとうございました。子供たちも楽しかったと言っています。当にお疲れさまで

    デート翌日の気持ち、LINE - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/20
    お子さんたちもいい子ですね☺️✨なんだかそんな感じします😊✨
  • 婚活イベントに参加した理由 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    断られたわけではないものの、その時の私には余裕が無かったのだろう、最後にどうしても確認しておきたいことがあって再びゆうちゃんに質問した。 「一つだけ聞きたいことがあるんだけど、ゆうちゃんが婚活イベントに参加したのってどういった理由やきっかけだったのかな?」 「友達と軽い気持ちで参加したんです。料金も安かったですし・・・」 思いがけない答えが返ってきた。まさか軽い気持ちで参加していたとは・・・いや、これが真意なのかどうかは分からない。ただ、これを聞いて私の心の中は非常に「がっかり」した気持ちでいっぱいになってしまった。 「そう、なんだ、ね。ゴメンね、突然。でも俺も考えた上で言った言葉だから、真剣な気持ちです。返事待ってるから。」 「はい、分かりました。」 暗がりの中、ゆうちゃんの表情はしっかりとは読み取れなかった。でも、これ以上あれこれ聞いても仕方が無いだろう。 「じゃあまた、再来週楽しみに

    婚活イベントに参加した理由 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/16
    え?まさかの返答でしたね😲💦婚活はみんなそのつもりでだと思ってました😓
  • 告白、その結果 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ついに言った。これまで婚活を続けてきて何人かの女性と会ってきたが、告白をしたのは今回が初めてだった。それくらい、ゆうちゃんのことが気になっていたし、子供たちを含めて真剣に付き合いたいと思っていた。 自分の発した言葉が脳内にこだまする。そしてそこには期待の返事を待つ自分がいるのみだ。ゆうちゃんは驚いた表情のような、この状況を予測していたかのような、どちらともとれる表情を浮かべていた。 少し考えるようなそぶりを見せたが、すぐに私の眼を見つめ返し、言葉を発した。 ・ ・ ・ 「少し考えさせてください。」 ・ ・ ・ 不安を払拭して期待のみに包まれていた私の脳内は、この言葉をすぐには受け入れられなかった。そして【期待】という二文字は、ガラガラと崩れ去っていく。 そして一瞬の時間の間に脳内では様々な想いが交錯した。 「ああ、ダメか・・・」 「まだ解放されないのか・・・」 「上手くいかないな。なんでだ

    告白、その結果 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/15
    んー、なんと言ったら良いか😓
  • 悪魔のささやきに身を委ねる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    「何?何?どうしたの?」 ひなたくんもれんくんも矢継ぎ早に質問を繰り出す。申し訳ないな・・・と思いつつも、ゆうちゃんにお願いする。 「ごめん、あとちょっとだけ話、いいかな?」 ゆうちゃんはなんとか説得して子供たちをまた車内へと誘導してくれた。 あまり時間は取れないな。 ゆうちゃんも疲れている様子。しかしこの場を逃してしまっては、またしばらくモヤモヤした日を過ごさねばならなくなってしまうだろう。 そんな思考に支配された私は自分をコントロールすることができなくなり、悪魔のささやきに身を委ねて自分を解放することにした。もうこうなってしまえば勢いに任せるのみ。 ・ ・ ・ 「ゆうちゃん、今日は当にありがとう。子供たちと一緒に過ごしてみて、とても楽しかったし、もっと仲良くなりたいって思ったよ。ホントいい子達だね。それに、ゆうちゃんの母親としての姿も見れて、今日はとても良い一日だったよ。」 ゆうちゃ

    悪魔のささやきに身を委ねる - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/14
    ついに告白されたんですね😲✨
  • 溢れる想い、抑えられない衝動 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ・・・このまま通常であれば後は別れて帰るだけ。次のデートの約束も取り付けてある。でも、この溢れる想い、衝動は抑えることができそうになかった。もう考える余裕もない。 「ゆうちゃん、ちょっとだけいいかな?」 そう言って外へ出るように促す。 「えっ?何ですか?」 少し怪訝な表情を浮かべたものの、素直に外へ出てくれた。 自分の頭の中ではこの後何を話そうか、既に順序立てて構成されていた。良いのか悪いのか、確認せずにはいられなかった。ゆうちゃんはさすが疲れている様子、手短に話さねば。 「今更なんだけど、ゆうちゃんの名字って、その・・・もしかして元旦那さんの名字なのかな?車内で子供たちが喋っているの聞いてて、なんとなくそうかなって、気になってさ。」 「ええ、そうですよ。言ってませんでしたっけ?別に気になった時に聞いてくれれば良かったのに。気になります?」 「いや、そういうわけじゃないんだけど確認しておき

    溢れる想い、抑えられない衝動 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/11
    聞きたいことあっても、なかなかタイミング合わせるの難しかったりするんですね(〃ω〃)
  • 家に到着しお別れの時間が近付く - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    高鳴る鼓動を抑えつつ、外を眺めてはみたものの辺りは真っ暗。子供たちはご飯をべて回復したのか、元気いっぱいにはしゃいでいる。もうすぐゆうちゃんたちの家に着いてしまう。さあ、勇気を出そう! そして車は市営住宅内へと入っていった。 「としおくん、ウチに寄って行ってよ~」 そう言ったのはゆうちゃん・・・ではなくひなたくん(笑) さすがにそれはマズイだろうと思いつつも、こうやって言ってもらえるのは嬉しいな。当然ゆうちゃんもいきなりそれは抵抗あるだろうし、いかんせん、時間が時間だ。 「ありがとう。でも今日は遅いしまたの機会にお願いしようかな?」 そう言って誤魔化した。 ゆうちゃんもさすがにちょっと困った様子だったので内心ホッとしているだろう。子供は思ったことをそのまま口にするからドキッとしてしまう。しかしある意味では心だろうから、その純真さには心が洗われるようだ。 そして駐車場へと到着し、長い長い

    家に到着しお別れの時間が近付く - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/10
    そして、、、?のあと気になります😂
  • 婚活期間が長いことによる「焦り」 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    またしても脳内?心?から悪魔の声が囁かれる。実は夕べている段階で、ゆうちゃんへは次のデートのアプローチをしていた。ゆうちゃんは当に仕事育児で忙しそうであったが、それでも予定を確認してくれて再来週の日曜日にOKをもらえた。 それで普通だったら満足なのに、なぜかこの時は渇いていた。今思い出してもなぜだったのかよく分からない。考えられるのは、婚活期間が長いことによる「焦り」なのだろう。 こんなことを考えているうちにも、ゆうちゃんの家は間近に迫っていた。もうすぐ着いてしまう。すると私の脳内は次のような答えを導き出そうとしていた。 ゆうちゃんとは3回会っていて、深い話もできている。 子供たちとも打ち解けられて良い関係だ。 ゆうちゃんのことが見た目も性格も好き。 この想いが変わることは無いだろう。 そうであれば早いところ正式にお付き合いしたい。 そのほうが覚悟を持って子供たちとも関わっていけ

    婚活期間が長いことによる「焦り」 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/09
    なにか伝えてみたのですね?(。・ω・。)
  • お腹も満たされ後は帰るだけ? - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ファミレスは子供がいる家族には特に利用しやすく、むしろこちらとしては大歓迎だった。ゆうちゃんもよく利用しているみたいで、慣れた感じで店まで辿り着く。すぐに座席に着くことができて子供たちも嬉しそうにメニューを眺めていた。 テキパキとメニューを決めて2人の子供の面倒を見て・・・さすがだな、と感心しつつ、店員に注文とクーポンの利用を申し出ているゆうちゃん。 「あの・・・クーポン使ったりしてるの嫌ですか?」 「えっ?全然そんなことないよ。むしろ利用できるものはしたほうがいいし。」 「良かった~!中には気にする人いるじゃないですか。」 男女だとその逆のパターンを見聞きすることがよくある。デートでクーポンを使うのが貧乏くさいとか、幻滅するという人がそれなりにいるようだ。ゆうちゃんも少し気にしていた様子だったが、私の言葉を聞いて安心している様子がうかがえた。 4人で事を楽しんでいると、ゆうちゃんの地元

    お腹も満たされ後は帰るだけ? - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/08
    うーん、疲れてますからねw次の日もあるし、、wお酒とかお話しとか後々でもいいような、、←なまけもの女子意見失礼しました🤣
  • 静かな車内と騒がしい脳内 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ・ ・ ・ とはいえ道中は長い。どうだろう?遊園地と家の中間点くらいに差し掛かった頃には日もすっかり落ちて、辺りは暗くなりかけていた。子供たちも疲れたのか、れんくんは夢の中、ひなたくんも静かになっている。 私自身もドッと疲れがでてきていたものの、ゆうちゃんは運転をしてくれているからもっと疲れているはずだ。 ところどころ会話を交わしていたが、運転席と後部席ということもあって若干話しにくさもあり、かえって運転に集中できないんじゃないか?と思い、途中からは静かな時間が続いた。 車内はゆうちゃんお気に入りの音楽が鳴り響いている。私の脳内は・・・再度葛藤が始まっていた。どうする?どうする? そんなことを考えているとあっという間に時間は過ぎていき、ゆうちゃんたち在住の街まで戻ってきた。少し疲れが見えるゆうちゃん。 「運転お疲れさま、ありがとね。夕ご飯べに行こっか?」 「いえいえ、大丈夫ですよ。そうで

    静かな車内と騒がしい脳内 - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/07
    遊園地お疲れ様でした☺️楽しい一日だったんですね⭐️😊
  • 天使と悪魔のせめぎ合い - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    帰りの車の中は行きよりも賑やかだった。遊園地の興奮が抑えられない子供たちはテンションが高く、今日体験した出来事を思い出しながら「○○楽しかった~!」などと盛り上がっている。 私も同じように体験を共有し1つ1つ思い出しながら、当に楽しくて良い時間だったなぁと感慨に浸っていた・・・ただ、先程から感じている「何か」が少しずつ大きくなってきていた。 それは紛れもない、焦りという名の「結果」だった。頭では分かっているはずだったのに婚活期間が長いせいもあってか、何かしらの結果・成果を出したいという思いがここにきてこみ上げてくる。 「まだ子供たちと会ったばかりだよ?十分じゃないか」 という天使の声と、 「次いつ会えるか分からんよ?受け身じゃダメだ」 という悪魔の声が頭の中で交錯する。 「・・・おくん?、としおくん!?」 ボーっとしていたのだろう、眼前でれんくんが顔を覗き込んで呼んでいた。 「あっ!ごめ

    天使と悪魔のせめぎ合い - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/05
    優しい子供達ですね(*^^*)温かい気持ちになりました☺️
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑭ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ここでまた二手に分かれることになり、私はひなたくんと一緒に作ることになった。結構複雑にハサミで切って、それを丁寧に組み立てていくものなので小さい子には難しいだろう。 ひなたくんができるところは任せ、難しいところは私がやり、それなりに良い形が出来上がった。すると最後にスタッフの人から車に関連したグッズをもらうことができ、ひなたくんも嬉しそうだった。 その他にもF1を模したゴーカートのようなものに乗るコーナーがあったり、働く車の中に乗ったりと各々楽しめたんじゃないだろうか。最後には高所作業車に乗るコーナーへ行く。 ここは時間がかかることもあってか、それなりに行列ができていた。最初はみんなで乗ろうかと思っていたが・・・ 「寒くなってきましたね・・・」 「こわーい!」 ゆうちゃんとれんくんが脱落を表明した。確かに日が少しずつ下がってきたせいか風も出てきて寒くなっている。ましてや高所作業車ともあれば

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑭ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/02
    高所作業車って乗るのあるんですね😲足がすくみそう😅
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑬ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    ボールプールは結構大きなところで、アトラクションのようにもなっていて楽しかったな。2人にボールをぶつけられたり、埋められたりしたけど(苦笑) しばらく堪能して、次はいよいよゆうちゃんが見たがっていた催しもののコーナーへ行くことになった。子供たちもたくさん遊んだので、今度はお利口についてくる。 そこは創作品が展示されていて、照明に工夫がされている空間だった。とても綺麗。ゆうちゃんはゆっくり見て回りたいみたいだったが、子供たちはやっぱりそうはいかない。 「早く行こうよ~」 なんとかなだめながら一つ一つ見ていった。 「良かったですね!ありがとうございます。外へ出ましょうか?」 ゆうちゃんも満足そうな表情を浮かべ、子供たちもなんだかんだ楽しんでいた様子。あっという間に時間は過ぎていき、日も随分と傾き始めていた。 「じゃあ入り口の辺でやっていた、働く車のところへ行ってみようか?」 「はい、行きましょ

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑬ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/01
    遊園地堪能されてるんですね☺️アトラクション色々あって楽しそう♫
  • ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑫ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

    室内へ入ると、ちょっとしたゲームコーナーが目に入ってきた。ここで子供たちにせがまれたゆうちゃんが、「少しだけだよ」と言ってお金を渡す。しばらく遊んだ後に奥へ進んでいくと、大きなボールプール等のコーナーがある場所へ出た。 まずは室内用のこじんまりとしたゴーカート?みたいなものに、ゆうちゃんとれんくんが乗る。あまりスピードが出ないので思いのほか時間がかかったが、そんな様子を写真に収めていると、2人は笑顔でこっちに手を振ってくれた。 続いてボールプールへ行くと、子供たちは喜んで入っていく。しばらく遊んでいる様子を見ていると、 「2人とも性格が全然違って。ああ見えて、ひなたはしっかりしているんですけど、れんはおちゃらけてて(笑)。としおくん、大変でしょう?」 と、ゆうちゃんが言った。 「性格が違ってていいんじゃないかな?年齢もあると思うけど、元気いっぱいのれんくんをしっかりもののお兄ちゃんが見てい

    ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート⑫ - アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記
    hukunekox
    hukunekox 2020/09/01
    とてもいい感じの雰囲気ですよね☺️