昨日は仲秋の名月で施設の俳句サークルでは月見会が行われた。 その場で俳句を詠むのではなく月を愛でながら懇親を深める意図で少しのアルコール類と持ち寄って頂いた団子を含むおつまみで約一時間楽しく過ごさせて頂いた。 会がスタートしてしばらくして月が昇ってきたが文句の付けようがないほどの名月・満月で天候にも恵まれ記憶に残りそうな月の姿であった。 スマホのカメラでは暗くなってくるとどうしても写りが悪くなりあの綺麗な満月を撮るのが難しい。 月見会を終えて詠んだ句 名月や句作り人が酒を汲む いつの日か月より見たし青地球 名月が遍(あまね)く照らす海と山 名月は草木も人も隔てなく