ブックマーク / kotobanokoto.hatenablog.com (213)

  • エゴの見る現実: 挑戦を諦めさせる矛盾 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回はエゴの見る現実について書きたいと思います。 エゴはよく現実をみます。 ここでいう現実とは、「夢ばっかりみてないでもっと現実を見ろ!」 というときの現実に近いです。 あなたが何かを目指したときに、このように言われたご経験があるかと 思います。 直接言われなくても、何かの場面においてこのような 言葉を聞いて頭に残っているということもあるかと思います。 それで、あなたが何かに挑戦しようとしたりするときに、 エゴはあなたの挑戦を諦めさせるような、 このようなもっともらしい理由を提示してきます。 言葉自体は異なる場合もあります。 例えば、 「自分にはそのような能力はない」 とか 「自分にはふさわしくない」 とか 「自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう」 とか。 エゴはあなたにとってもっとも効果的に諦めさせるような 理由を提示します。 これらのもっともらしい理由という

    エゴの見る現実: 挑戦を諦めさせる矛盾 - 言葉の問題
  • エゴの嘘を見抜き、新たな生活を手に入れるには - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回からAIを使って記事のタイトルを付けてみました。 今回はエゴについて少し掘り下げていきます。 エゴは言い換えるなら、「防衛反応」です。 エゴはエゴ自身を守ろうとする反応をします。 大事なのは、エゴはあなたを守ろうとするのではなく、 エゴはエゴ自身を守ろうとするということです。 エゴはなるべく、あなたに今までと同じ繰り返しをさせようとしたり、 あなたに新しい分野に挑戦するのを諦めさせようとしたりします。 なぜなら、エゴにとってはその方が安全だからです。 エゴがなるべくならあなたに今までと同じ繰り返しをさせたり、 新しい分野に挑戦させるのを諦めさせようとしたりするということは、 端的に言えば、あなたが新たな生活を手に入れることにブレーキを かけているとも言えます。 エゴはその際、あなたにとって一番もっともらしい理由を提示します。 小さな例で言えば例えばこのような感じで

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  • 統合失調症と引き寄せの法則 17 〜エゴの仕組みとは?〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回はエゴの仕組みについて簡単に書きたいと思います。 エゴが巧妙に働いている時、 言い換えるなら、あなたが「◯◯があれば幸せなのに」 と思っているとき、 あなたは度の低い眼鏡をかけているような状態となり、 あなたの視野はその◯◯に狭められてしまいます。 そのとき、他の物事は視野に入っても、見えていません。 エゴがあなたの視野を◯◯に狭めている状態となるからです。 この状態では、 仮に、幸せがあなたの扉を叩いていたとしても あなたはその幸せに気づくことはありません。 あなたの視野が◯◯に狭められているので、 あなたの扉を叩いた幸せが、取るに足らないことに思えてしまうからです。 例えるなら、「◯◯があれば幸せなのに」と思っている状態で、 ◯◯以外の、 風が気持ちいいな、とか、 自然が綺麗に見えるとかはなかなか思えないということです。 それで、エゴの働きを無効にし、 度の低

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  • 統合失調症と引き寄せの法則 16 〜エゴの嘘〜 - 言葉の問題

    みなさん明けましておめでとうございます。 年末年始はこのシリーズはお休みしていましたが、 再開していきたいと思います。 前回までに、僕たちの意識は問題に向けれられがちで、 そのことがかえって問題を複雑にしているという話をしました。 そこから脱却するには、意識を問題に向けるのをやめればいいという話もしました。 それで、今回は少し切り口を変えます。 僕たちの意識が問題や、不安、不足、恐れに向けられがちになる原因について 考えてみます。 その原因は僕たちの「エゴ」にあります。 「エゴ」というのは、様々な解釈があるかと思いますが、 ここでは、「防衛能」というような意味で解釈していきます。 「エゴ」には特徴があります。 それは、あたかも幸せを求めるために「エゴ」が存在していると 思わせるという特徴です。 「思わせる」と書いたからには実際にはそうではないのです。 みなさんの中にはおそらくこのような経

    統合失調症と引き寄せの法則 16 〜エゴの嘘〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 15 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も第15回となりました。 前回は、僕たちの意識にはランプのように明るさがあるという 話をしました。 それで、僕たちをいつも悩ます大きな問題について 書いていきます。 僕たちをいつも悩ます大きな問題について、 実は意識をランプに例えると、 次のようになります。 目の前に扉があり、鍵穴があります。 手元に3つの鍵があります。 どの鍵を使えば扉が開くのか分りません。 天井にはランプがついています。 僕たちが頭を悩ませると、このランプが暗くなり、 鍵の判別はさらに難しくなります。 鍵の判別がさらに難しくなるので、 僕たちはさらに頭を悩ませます。 そうすると、ランプはさらに暗くなって、 視野もどんどん狭くなっていきます。 もはや鍵の違いさえ分からないぐらいです。 そうなると、なおさら、鍵の判別ができなくなります。 鍵の判別ができなくなるので、扉を開ける

    統合失調症と引き寄せの法則 15 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則14 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も第14回となりました。 全体の統括に入ろうと思ったのですが、 あれも書きたいこれも書きたいということで、 結局、入れていません。 ですので、もう少し書きたいことを書いてみます。 前回は「コントロール思考」のことを書きました。 「コントロール思考」はあたかもコントローラーを握って 現実をコントロールしようとするような思考です。 必死にコントローラーを握って 現実をコントロールしようとする。 しかし、現実という蝶々は、 コントロールされることが嫌いです。 僕たちが蝶々をコントロールしようとすればするほど、 蝶々はひらりと身をかわして逃げていきます。 蝶々が逃げるからといって、なおのこと 蝶々をコントロールしようとすれば、 蝶々はさらに逃げていきます。 さて、僕たちが現実をコントロールしようとするとき、 実はおそろかになっているものがあります。

    統合失調症と引き寄せの法則14 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則13 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も13回となりました。 今回は、 前回予告した通り、幸せを掴む技術について書きます。 僕たちはなんとか幸せを掴もうと一生懸命になります。 一生のうちのほとんどの時間をそのことに充てていると言ってもいいと思います。 それで、たまに大きな痛手を被ったりして(僕の場合は統合失調症を患ったことです) 「どうしてこんなことになったのだろう」などと 頭を抱えたりします。 ひどいときには、「もう人生終わりだ」などと悲観することもあることは 共感いただけると思います。 しかし、ほとんどの場合は、それで人生が終わることが ないのも、ある意味では事実です。 僕も現にこうしてブログを書いています。 では、実際に「もう人生終わりだ」と思ったときに、一体何が終わったのでしょうか? 当に人生が終わったのでしょうか? 実は、そうではありません。 そのときは人生が終わった

    統合失調症と引き寄せの法則13 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 12 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 統合失調症と引き寄せの法則も第12回となりました。 今回は、全体統括の第一歩目です。 前回の記事で、 この世界は僕たちが内心どう思うかに見合った顔を見せているにすぎないと書きました。 それで、ここはとても重要な問題を含んでいます。 それは幸せについての問題です。 僕たちはほぼ無意識に幸せを自分の外に求めます。 僕たちは、外に何かあるに違いない幸せをほぼ一生かけて手に入れようとします。 確かにこれは普通のことです。 自分が持ってない幸せがあるのだから、その幸せを手に入れたい。 それは、ごく自然なことです。 しかし、冒頭で述べたように、「この世界は僕たちが内心どう思うかに見合った顔を見せているにすぎない」 のだとしたら、話は変わってきます。 なぜなら、僕たちが幸せを自分の外に求めるということは、 僕たちは内心では「幸せではない」と思っていることになるからです。 そうなると

    統合失調症と引き寄せの法則 12 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 11 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も第11回となりました。 今回は前回に問題提起した、 どうして僕たちはこの世界がたまに見せるとびっきりの笑顔を「偶然」と一蹴してしまうのか? という問題と、 そもそも「必然」とは一体どういうことなのか?という問題について書いていきます。 まず、初めに前回書いたこの世界の擬人化の話を 逆にしたエピソードを書いてみます。 以下、この世界の擬人化の話を逆にしたエピソードです。 『実はこの世界はたまに僕たちに微笑みかけているのです。 それもとびっきりの笑顔でです。 いつも笑顔でいる僕たちはその笑顔がいつも目に入っています。 僕たちは「これは必然だ」と言って受け入れます。 それを聞いたこの世界は僕たちに同意し、 「そうです。あなたのおっしゃる通り、これは必然です」と言って、しかめっ面 をやめて、 僕たちと同じ笑顔を見せます

    統合失調症と引き寄せの法則 11 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法⑩〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も第10回となりました。 今回から全体の統括に入りたいのですが、 その前にお伝えしておきたいことがあります。 それは、僕たちとこの世界の関係についてです。 僕たちとこの世界はどのような関係なのかという問題を 理解することが、全体の統括に関わってきます。 ですので、ここでまずこの問題から考えていきます。 では、僕たちとこの世界はどのような関係なのでしょうか? まず考えたい問題としては、 僕たちがもし、多くの豊かさを望むとして、 それを提供するこの世界は、やはり豊かなのかという問題です。 それは簡単に想像がつくと思います。 僕たちがもし、多くの豊かさを望んでこの世界がそれを提供するのだとしたら、 この世界もやはり豊かであるはずです。 この世界が豊かでないのに、僕たちに多くの豊かさが提供されることはないからです。 この

    統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法⑩〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則⑨ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も 第9回となりました。 さて、今回は、 「この世界は完全か?不完全か?」という問題について書いていきます。 前回、僕たちはベルなどのアイコンの右上に丸がついていると、 ついそちらに焦点を合わせてしまうという話をしました。 一見そのことと、「この世界は完全か?不完全か?」という問題は 全く関係がないように見えます。 しかし、この2つのことは、 大いに関係があります どうして僕たちはベルなどのアイコンの右上に丸が表示されると、 ついそちらに焦点を合わせてしまうのでしょうか。 それは、ベルなどのアイコンの右上に丸がある状態が 不完全な状態だからです。 新着通知を表す丸は、ベルなどのアイコンからはみ出す形で表示されます。 そうすると、来、完全な形であるベルのアイコンから丸がはみ出しており、 全体として、不完全なアイコ

    統合失調症と引き寄せの法則⑨ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則⑧ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も第8回となりました。 今回は、 前回お伝えした通り、 能の問題と、 「この世界自体がお化け屋敷に見える」という問題について書いていきます。 まず、能の問題として、 部屋に幽霊が現れたのに、 幽霊を無視してゲームに焦点を合わせ続けるのは不可能に近いと お伝えしました。 しかし、ここで何とかゲームに焦点を合わせ続けられれば 引き寄せの法則が働いて、「望む現実」が拡大していきます。 また、同時に「望まない現実」である幽霊は消えていきます。 では、どうしたら部屋に幽霊が現れてもゲームに焦点を合わせ続けられるのでしょうか。 これは、「この世界自体がお化け屋敷に見える」という問題と密接に関係しています。 それに、これは幼稚園児の僕やうさぎの寓話のうさぎが、ほとんど能的に「望まない現実」に 焦点を合わせてしまったという

    統合失調症と引き寄せの法則⑧ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則⑦ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も第7回となりました。 今回は、引き寄せの法則をもう少し掘り下げていきます。 引き寄せの法則は説明する人によって様々な表現がありますが、 僕自身は、引き寄せの法則を言葉で表すなら「焦点を合わせた現実が拡大する」法則だと言えると 思います。 「焦点を合わせた現実が拡大する」とは、 大きく言えば、「望まない現実」に焦点を合わせれば 「望まない現実」が拡大し、 「望む現実」に焦点を合わせれば 「望む現実」が拡大するということです。 うさぎの寓話で言えば、 うさぎが影という「望まない現実」に焦点を合わせれば 影という「望まない現実」が拡大し、 光という「望む現実」に焦点を合わせれば 光という「望む現実」が拡大するということです。 寓話の中では、うさぎはとうとう影そのものになってしまいましたが、 それはうさぎが影に焦点を合

    統合失調症と引き寄せの法則⑦ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則⑥ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 今回は「統合失調症と引き寄せの法則 ~人生の荒波に乗る方法~」第6回を お届けします。 前回、寓話を用いて、 影を消そうとしたら、自分が影そのものになってしまったうさぎの話をしました。 今回は、このうさぎの問題について書いていきます。 まず、一番大事なことは、 うさぎが影を「怖い」と思ったことです。 これは幼稚園児の僕がお化け屋敷を「怖い」と思ったのと同じです。 どちらもふいに怖いものが目に入ったというところが同じです。 そして、次にどちらもその「怖いもの」を消そうとしました。 そして、結果的にどちらも「望まない現実」を引き寄せてしまいました。 うさぎは一体どうすれば良かったのかという問題を考えながら、 最終的に、幼稚園児の僕は一体どうすれば良かったのかという問題を 考えていきたいと思います。 さて、うさぎは一体どうすれば良かったのでしょうか? それを考えるにあたり、

    統合失調症と引き寄せの法則⑥ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則⑤ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」も第5回となりました。 前回は最後に2つ程、問題提起をしました。 1つ目は、 『最初に「影の望み」が叶わないと「光の望み」が叶わないとは、 どういうことか?』です。 2つ目は、 『そもそも「お化け屋敷が遊園地から消えること」、 言わば「影の望み」を叶えることは、 幼稚園児の僕が「望む現実」だったのか?』です。 それぞれの問題について考えつつ、 「光の望み」と「影の望み」について書いていきたいと思います。 まず、1つ目の問題に入る前に、 2つ目の問題から考えていきたいと思います。 『そもそも「お化け屋敷が遊園地から消えること」、 言わば「影の望み」を叶えることは、 幼稚園児の僕が「望む現実」だったのか?』 ・・・幼稚園児の僕が「望む現実」は、 お化け屋敷を見ることなく、遠足の時間いっぱいソリ遊びをすることです。 で

    統合失調症と引き寄せの法則⑤ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則④ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法」も第4回となりました。 今回は、「望む現実」について書いていきます。 幼稚園児の僕が「望む現実」とは何だったのかを考えてみると、 幼稚園児の僕が「望む現実」は、「遠足の時間いっぱいソリ遊びを すること」でした。 あいにく、ふいに目に入ったお化け屋敷によって、 その「望む現実」は夢の中に消えてしまい、 代わりに「望まない現実」が現れてきたのですが。 ここで、詳細に確認したいことが一つあります。 幼稚園児の僕はもう一つ望んだことがあるということです。 それは、「お化け屋敷が遊園地から消えること」です。 幼稚園児の僕は「お化け屋敷が遊園地から消えること」を望みました。 しかし、その望みはいくら泣き叫んでも叶うことはありませんでした。 この望みについて考えてみたいと思います。 「お化け屋敷が遊園地から消えること」と「遠足の

    統合失調症と引き寄せの法則④ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則③ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは。 「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」の第3回となります。 前回は引き寄せの法則について参考となるエピソードを紹介しました。 今回はその続きとなります。 幼稚園児の僕は、一体何を引き寄せたのか? この問題を考えるにあたり、 エピソードの中で起きた出来事を一歩引いた形で、僕の身に起きた現象としてかいつまんでみたいと思います。 幼稚園児の僕は翌日の遠足でソリ遊びをすることを楽しみに夢描いていた。 当日、遊園地について、雪山へと向かった。 すると、ソリ遊びが目前に迫ったところで、 お化け屋敷がふいに見えた。 お化けや幽霊が大の苦手な僕は、望まない現実に ギャーと泣き叫んだ。 僕は、お化け屋敷が遊園地から消えることを望んだが、 僕がいくら泣き叫んでもお化け屋敷が遊園地から消えることはなく、 反対に、僕の頭の中からソリ遊びのことが消えてしまった。 結局、泣き叫

    統合失調症と引き寄せの法則③ 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則② 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    みなさんこんにちは、 今回は、引き寄せの法則について 参考となるエピソードを紹介します。 このエピソードは全著「乗り越えられない統合失調症を乗り越えるために必要だった2つのこと」 でも紹介しました。 僕が幼稚園に通っていたときのエピソードです。 それは幼稚園の冬の遠足だったと思います。 幼稚園の皆でソリ遊びができる雪山のある遊園地に行くことになりました。 僕は前日、雪山でソリ遊びをすることがとても楽しみで ワクワクしていました。 ソリ遊びってどんな感じなのだろうかとソリ遊びをしているところを夢に描くような感じで、 楽しみにしていたのを覚えています。 そして、当日、バスは遊園地に着きました。 僕のワクワクは最高潮に達しました。 皆で遊園地の中を列を作って歩いていきました。 前方に少しずつ雪山のようなものが見えてきたときのことです。 ふと横を見たら様々なアトラクションの中に、 なんとお化け屋敷

    統合失調症と引き寄せの法則② 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 統合失調症と引き寄せの法則① 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題

    今回から「統合失調症と引き寄せの法則 〜人生の荒波に乗る方法〜」と題して、 統合失調症から回復する過程で、 俗に言う引き寄せの法則がどう関わってきたのかを このブログで書いていきたいと思います。 ある程度記事が溜まったら電子書籍にするかもしれません。 まず、お断りしたいのが、 引き寄せの法則というのは、俗に言うスピリチュアル系という界隈で まことしやかに語られている法則です。 解釈も説明する人によって様々で、 厳密にこういう法則だと定義するのは難しいです。 それに、いわゆる科学としての法則とは違う、 法則ではありますので、(科学のうちだという人もいますが) 見る人が見ればどこか、怪しい雰囲気をまとっていると感じることも 否定できません。 しかしながら、僕が統合失調症から回復する過程で、 この引き寄せの法則の考え方が大いに参考になったことも否めません。 ですから、あまりオカルト的な方向に偏ら

    統合失調症と引き寄せの法則① 〜人生の荒波に乗る方法〜 - 言葉の問題
  • 松屋に朝定食と豚汁を食べに行ったら店員さんのワンオペに感動した話 - 言葉の問題

    みなさんおはようございます。 今、松屋で豚汁が100円になっているので 朝定と豚汁をべに行きました。 松屋の朝定は安いものだと ごはん、牛小鉢、半熟玉子、味噌汁で290円で べることができます。 そこに、味噌汁を100円で豚汁に変更し、 合わせて390円でべることができました。 その安さと味にも感動したのですが、 それよりも感動したのは、 朝のそこそこ混む店内を 店員さんがワンオペでめちゃくちゃ 手際よく捌いていたことです。 自分の後に次から次へとお客さんが来て 捌ききれるのか正直少し心配していたのですが、 その店員さんはほとんど滞ることなく、 メニューを捌いていました。 牛丼屋さんのワンオペは度々話題になりますが、 昔は朝ももう少し店員さんっていましたっけ? コストカットの影響か、 ワンオペがいつの間にか当たり前みたくなりましたね。 その店員さんは待ち行列が一段落したら 手際よ

    松屋に朝定食と豚汁を食べに行ったら店員さんのワンオペに感動した話 - 言葉の問題