ブックマーク / www.glocal2019.com (305)

  • 「誤算の株高」に乗るべきか、乗らざるべきか? - Another skyを探す旅

    当ブログでは、月曜日には投資の記事を掲載しています。 あくまで筆者、ブログ主の個人的見解になりますので、ご自身の投資は自己責任にてお願いします。 特に日株、上昇トレンドが格的になってきましたね。 25,000ドル割れして下落濃厚といわれるビットコインも、足もと反発上昇しています。 日株、米株。乗り遅れるなといった雰囲気になってますね。 しかし、個人的にはこの上昇に乗っていない(乗れていない?)状況です。 この上昇、どうしても自分のなかで腹落ちしない部分がある。インフレ圧力の前ではキャッシュは目減りの一方。そんな論調も目立つ中、手元には現預金が滞留しています。 そんな自分の相場観を記事にしてみます。 2023.6.17 日経済新聞の記事からDeep Insaight、日経新聞コメンテーター梶原誠氏の記事『「誤算の株高」保つには』を参考に個人の考えをまとめてみます。 まず、日経平均株価

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  • 「目標は変えるな」なんて、誰が言った? - Another skyを探す旅

    一度立てた目標は変えてはいけない。そんなこと誰が言った? もともと人間なんて移ろい易い存在なんだから、目的も目標もどんどん変えればいい。 どうせ明日の自分は、今日の自分とは別人。そう考えれば、明日の目標は明日の自分に任せる。それも一法でしょう。 いや、自分は頑として変えない。 それはそれで結構なのですが、 しかしふつう、人間たるもの成長すればそれに応じた目的、目標が生じて然るべきではないですかね。 世の中も、周りの人も成長すれば、自分だって成長する。 そこに対応できるしなやかさがあってもいい気がしますけどね。

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  • 日本人はもはやお金持ちではない。そのことを日本人自身が自覚していない。 - Another skyを探す旅

    人はもはや、お金持ちではない。 日経新聞のある記事が目に留まりました。 2023.6.8アジアVIEW シンガポールで住宅高騰 今さら言うまでもなく、シンガポールといえば住宅価格が高いことで有名です。 もともと国土が東京23区程度の広さしかなく、慢性的な住宅の供給不足に足元のインフレが拍車を掛けています。 また、シンガポールでの生活コストもさらに上昇しています。 英コンサルティング会社ECAインターナショナルの「駐在員にとって生活コストが高い都市ランキング」では、 1位 ニューヨーク 2位 香港 3位 ジュネーブ 4位 ロンドン 5位 シンガポール となっています。 外資やスタートアップ企業のなかには、生活コスト高を嫌気して、まだ安いタイなどに拠点を移す動きもあるようです。 しかしですが、ここに東京の名前は出てきません。日は物価を捉えると、もはや先進国の水準ではありません。 かつて給

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  • 「人見知り」は、能力のひとつ。自分なら、人見知りの人間を大切にする。 - Another skyを探す旅

    人見知り、とは能力のひとつです。 自分であれば、人見知りの人間を大切にします。 人見知りの人間というのは、得てして警戒心が強い。 裏返せば、警戒心ゆえに注意力も高いのです。 初見の相手をよく観察する。 口数も少ない。 相手に変なことを思われたくない。そのような考えが前に出て言いたいことを抑えてしまうのです。 つまりは、気をまわし過ぎる。このような人が、思慮深くないわけがありません。 こんな人がいよいよ心を開いてくれたとき、今までにない丁寧な人間関係が出来上がります。 人見知りの人というのは、往々にして信頼できる人であることが多いのです。 もし自分が人見知りだと思うなら、それは優れた特性だと思ったほうがいい。 初見でもペラペラと口が達つ人間は、ポイントを稼ぎやすい。それは事実。 しかし、時間さえ味方に付ければ、その人が持つ来の良さを理解してくれる人は必ず現れます。

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  • SECのゲンスラー委員長って、仮想通貨の肯定派じゃなかった?隠されたヤバい事情を考える。 - Another skyを探す旅

    今日は、仮想通貨についての記事です。 記事では、暗号資産とせず、従来からの通称である仮想通貨を用います。 2023.6.8の日経新聞から、 「仮想通貨は不要」の大文字 米SEC委員長、摘発を強化 バイナンスの資産凍結要請 こんな見出しが並びます。 SECとは、米国の証券取引委員会のことで、ゲンスラー氏は委員長を務めます。 このゲンスラーという人物、かつてはMIT(マサチューセッツ工科大学)でブロックチェーンの研究をしていたということで、氏がSEC委員長に就任した当初は仮想通貨業界の進展が一気に進むと期待されたものです。 仮想通貨に関しての知見が深いといわれており、ゲンスラーが委員長の間に、仮想通貨民の長年の夢でもあるビットコインの現物ETFも承認されるのではないかと期待されていました。 しかし、ここにきてゲンスラー率いるSECは仮想通貨「不要論」を掲げ、引き締めを強化する動きに出ています

    SECのゲンスラー委員長って、仮想通貨の肯定派じゃなかった?隠されたヤバい事情を考える。 - Another skyを探す旅
  • 米国株は強気相場入り。仮想通貨は冬の時代。完全な逆相関へ - Another skyを探す旅

    月曜日には、1週間の投資について振り返りをしています。 ご自身の投資判断は自己責任にてお願いします。 先週の投資については、仮想通貨を少し。 ビットコインが今、ダウントレンドに入っていると言われていますが、土曜日の午後に大きな下落を起こしたので、反発狙いでスキャルピングをやりました。 あまりに久々のトレードで操作も忘れるほどの体たらくでした。なんとか少しばかりの利益が取れました。 米国株が強気相場入り。 当に当かと、個人的には言いたくなるのですが、米国の利上げ休止予測や、米銀行の破綻騒動が小休止したこともあって、米国株に強気の見通しが広がっています。 日株もそうなのですが、FOMO、つまり乗り遅れるなといった投資家マインドが広がりつつあるようです。 もはや、弱気な見通しはマイノリティになったかのような印象すらありますが、しかし個人的にはまだ買わないですね。 この相場、どこかで暴落する

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  • ダイエットに成功する人、お金持ち。その共通点。 - Another skyを探す旅

    4月から体重を4キロしぼったのですが、 やはり感じたのが、 ダイエットお金持ちになるプロセスは似ているな。その部分です。 理屈は極めてシンプルです。 ダイエットに成功するためには、あまりべ過ぎてはいけません。 摂取カロリー<消費カロリー どの程度の期間で減量するかを決めたら、その期間内における摂取カロリーが消費カロリーを上回ってはいけない。 逆にいえば、この原則を守っていれば、なかにはたくさんべる日があっても取り返せる。収支のバランスが取れるのです。 これは、お金についても同様のことが言えます。 収入>支出 これができないと、個人であれファミリーであれ、家計は破綻します。 カードローンやクレジットから抜け出せなくなってしまう。 つまり、「資金繰り」が回らなくなってしまうのです。 このシンプルな仕組みこそが、我々が日々生きていくうえでの真実を示している。そんな気すらしてきました。

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  • コロナで失ったものを取り戻す。筋トレを再始動する。 - Another skyを探す旅

    あれだけ猛威を振るったコロナ感染症ですが、 5月8日に「2類相当」から「5類」に感染症法上の位置付けが変更になりました。 以降、マスクを付けたり付けなかったりなど、制約は依然あるにせよ、我々の行動においては自由度がずいぶん増えた気はします。 振り返ると、コロナ禍で我々は様々な行動を制限されてきました。 飲店は集客が見込めず開店休業の状態が続きましたし、巣ごもり需要などと言う言葉が示すとおり、Netflixなどのオンラインコンテンツの需要がずいぶんと伸びました。 しかしここにきて、飲店にもお客が戻りつつあるようですし、人々はコロナ前の生き方を取り戻そうと動きつつあるようにみえます。 個人的に、制約されたと感じるのが筋トレですかね。 かつてのようにスポーツジムに通うこともままならず、思うような筋トレもできなかった。 というわけで、ダイエットと筋トレを再開したのです。 手始めに、4月から体重

    コロナで失ったものを取り戻す。筋トレを再始動する。 - Another skyを探す旅
  • ここからの投資はチキンレースの様相へ。 - Another skyを探す旅

    当ブログでは、月曜日に筆者個人の投資について振り返りをしています。 ご自身の投資は自己責任にてお願いします。 まず、個人の投資については、相変わらずのほぼノーポジです。 昨年の発売当初に購入した、英国エリザベス2世女王陛下(裏はチャールズ3世国王の肖像)の1オンス金貨、1オンスプラチナ貨が各々、購入価格より10万円以上値上がりしていて驚いた、という程度の話が先週のニュースですかね苦笑 株にせよ仮想通貨にせよ、なぜここまで買う気が起きないのかと思うくらい、買いたいと思いません。 投資をしている方、今は積極的に攻めているのでしょうか。 相変わらず日株は絶好調ですね。日経平均株価は、30年近くにさかのぼるバブル崩壊時水準を超えてきています。 センセーショナルなきっかけとなったのは米国の著名投資家ウォーレン・バフェットが来日し、商社など物色中の企業経営者と面談をしたニュースでした。 日株界隈で

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  • もう少し時間はある。しかし、経済的不安を取り除くには、今から動くしかない。 - Another skyを探す旅

    世界でも、そして日でも、インフレの波が高くなりつつあります。 大手を中心に賃金の引き上げがされる兆しもありますが、 コスト高に苦しむ中小では、なかなか思うようにいかないのが実情でしょう。 しかし賃金が上がる人も、そうでない人もやらなければいけないことがある。 それは、少しでも種銭を作ること。 これを今すぐにやらなければいけない。 「21世紀の資」でも知られるフランスの経済学者トマ・ピケティは著書のなかで言っています。 r>g つまり、資収益率は労働成長率を上回る。 平たく言うと、資から生まれる収益は、労働によって得られる賃金の成長率を上回る。 投資がもたらすリターンが、労働のリターンより高いという事実から、目を逸らしてはいけないと思う。この傾向はこれからも強まる。 つまり、結局のところ経済格差はさらに拡大する。 賃金が上がらない人はますます生活に苦しみ、一部のお金持ちはさらにリッチ

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  • 債務上限問題は本当に片付くのか?イエレンの不可解な言動 - Another skyを探す旅

    一週間の投資の振り返りをします。このブログでは、月曜日のデフォルトになっています。 ご自身の投資は、自己責任にてお願いします。 個人的な投資については、いつも通り?と言うのもどうかと思いますが、ノーポジのまま動きなしです。 日株の値動きが好調です。 日経平均株価が3万円を超えたかと思いきや、バブル後の最高値を記録してきました。 ネット証券では、新規口座開設の動きが増加しているようです。 こんなニュースを聞くにつけ、なんで高値から口座開設してまで買いにいこうと思うのか?そんなことを考えます。 こういう動きというのは、いつもバブル時に起こりやすいのですよ。あらためて言うまでもなく。 YouTubeなどではバフェット太郎氏のように、買えなかった投資家は負け組だとか、煽りのような動画を上げている人もいますが、 個人的には、当に今、あわてて買いに行く理由などないと考えています。 足もとで株価が上

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  • カバンが整理できている人。そんな人の行動は洗練されている。 - Another skyを探す旅

    ふだん持ち歩くカバンを毎日ひっくり返して整理できている人は意外と少ないでしょう。 これができている人の動きには無駄が少なく、結果として洗練された生き方をしている気がします。 よく、部屋がきれいな人と、そうでない人が比較されますが、 カバンというのは部屋全体を片付けるよりももっと短時間で手軽にできるはず。 しかし、これができる人間というのは少ないのです。 カバンを整理するというのは、一日を振り返る行為です。 と同時に、明日のシミュレーションができないと整理というものは進まないはずです。 未来の見通しが効く。つまり、不必要な動きが減る。 こんなこと、そうはできない。 つまりは、みんな結構行き当たりばったりの毎日をやり過ごしているだけなのかもしれません。

    カバンが整理できている人。そんな人の行動は洗練されている。 - Another skyを探す旅
  • 仕事のミスで落ち込む人。受け流す人。 - Another skyを探す旅

    5月も半ばを過ぎると、新入社員であっても少しは自分の足下を見直す余裕が出てくるものです。 同時に、5月病という心の問題も生じ易くなる時期でもあります。 一生懸命仕事をしていても、というより頑張っただけ、ミスというのは起こってしまうものです。 あえて言うまでもなく、ミスというのは確率の問題で必ず起こります。 であるから、 必ず起こる事象に対して、 過度に落ち込む必要はないです。 行動する以上、ミスをしない人間はいない。 ミスがない人は確実に、何も行動していない人です。 上司から叱責されても、次に活かす反省こそすれ、いちいち落ち込むヒマなど我々にはありません。 間違いなく言えるのは、 その上司も似たようなミスをして来たのです。 結局のところ、みんなが一度は通った道だった。ただそれだけのことです。

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  • 「駄作」を世に出す意味はあるか? - Another skyを探す旅

    継続力があることは、評価されやすい。 これを読んでくれる人のなかには、ブログなどのコンテンツを持つ人も少なくないでしょう。 ブログなどオワコンといわれて久しいですが、それでもこのブログとて、土日以外は毎日更新しています。 毎日訪れてくれる人もいるので、自分としてそんな人にどうコミットするかといえば、それはとにかく更新するということに尽きると考えているのです。 たとえ記事が駄作だったとしてもです。誤解を恐れずに言うなら。 そんなの意味ないという人もいるかもしれませんが、 これは自分として決めたことなので、もう5年も続けています。 いつも読んでいただきありがとうございます。

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  • 債務上限問題に揺れる投資家心理。本当に、いつものプロレスなのか? - Another skyを探す旅

    このブログでは、先週1週間における投資の振り返りをするのが、月曜日のデフォルトになっています。 ご自身の投資については、自己判断、自己責任にてお願いします。 アメリカのイエレン財務長官はじめ、FRBのパウエル議長やECBのラガルド総裁といった、世界の財政政策のカギを握る人物たちが、先週の日に勢揃いしていました。 新潟で開催された、G7財務大臣・中央銀行総裁会議に出席していたのです。 最近、世界中のニュースで騒がれていたのが、 バイデン米大統領が、広島で開催されるサミットに直接参加せずに、オンライン参加に留めるのではないかという話です。結局は広島に来るようなのですが。 新潟にいたイエレンですら、スケジュールを切り詰めて最低限の日程で帰国したのです。 なぜなのか? それは今、米議会で議論されている債務上限問題が、与野党間で合意できるかの瀬戸際にあるからです。 債務上限問題をおさらいしておくと

    債務上限問題に揺れる投資家心理。本当に、いつものプロレスなのか? - Another skyを探す旅
  • 米ドル経済の終焉はあり得るか?何が起こるか分からないカオスの時代へ。 - Another skyを探す旅

    1週間の投資の振り返りをします。 ご自身の投資は自己判断、自己責任でお願いします。 さて、個人的な投資についてですが、 もう記事に書くのが申し訳なくなるくらいノーポジです。 厳密には、ゴールドの現物とモダンコインを少し持っています。 シリコンバレー銀行に端を発し、米銀行の破綻ラッシュが止まりません。 次はどこだ? 皆が株価の推移を見ながら、次の破綻予測に余念がありません。 そんな中で、中堅地銀のパシフィック・ウェスタン銀行が身売り含めた「戦略的な選択肢」を模索しているとの報道が出ました。 おそらく、これからも破綻劇は続くことでしょう。 アメリカには銀行破綻のほかに、根深いインフレ、債務上限問題、さらには民主党と共和党の激しい対立構造。どこが発火点となって巨大爆弾に引火しても、全くおかしくありません。 いまや、アメリカはブラックスワンの群れでも飛来してきたのではないかと思うほど、危機的な状況

    米ドル経済の終焉はあり得るか?何が起こるか分からないカオスの時代へ。 - Another skyを探す旅
  • 「忙しいのに結果が出ない」人には、それなりの理由がある。 - Another skyを探す旅

    我々は日々、忙しく生きています。 毎日をなんとか消化するだけで精一杯。そのような人も少なくないはずです。 しかし、その割に 「人生、報われた」感があまり感じられない人も、また少なくないのです。 これは、なぜなのでしょう? ひとつの仮説として考えてみたいのは、 自分がやっている、日々の「忙しいこと」が 「人生が報われる」ことに直結していない。 これを再検証すべきだろうと思います。 つまり、日々の行動と自分の幸せのベクトルが一致していない。 世の中、お金がすべてとは思いません。 しかし、たとえば お金がたくさん欲しい。 そう思っている人であれば、お金をたくさん手に入れられる行動を取らないと埒があきません。 しかし、ここに一の軸が通っている人が意外と少ない。 お金が欲しいと思っている人の行動が、お金を稼げる行動になっていない。 当然、結果として金持ちになれるはずもない。 ここを、今一度考えてみ

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  • 到着地を決めれば、必要な道具や仲間はおのずと集まる。 - Another skyを探す旅

    ここに行きたい。 そのような強い思いさえあれば、必要な道具や仲間はおのずと集まる。 今日は、そんなことを考えてみます。 到着地を決める。 そこに向かって一歩を踏み出す。 当然、自分にはちゃんとたどり着けるか自信もない。スキルも、ノウハウもない。 必要な道具もない。というより、何が必要なのかも分かっていない。 当然、周囲に仲間などいない。 そんな、なにもない状況であってすら、 到着地さえ決まっていれば、おのずと必要なノウハウも少しずつではあるが蓄積されていきます。 例えば、(勝手な思いつき) コロナも落ち着いたことだし、中断していた筋トレを始めよう。 到着地は? ボディビルダーのようなマッチョを目指すわけではない。しかし、どんな服を着ても似合う、均整の取れた身体を取り戻したい。 となれば、ムダな脂肪を落とし筋肉を付ける必要があるわけです。 ここで考えがちなのは、 とりあえずは近所の公共施設に

    到着地を決めれば、必要な道具や仲間はおのずと集まる。 - Another skyを探す旅
  • 日々の行動に「到着地」を決めれば、すべての景色が変わる。 - Another skyを探す旅

    我々は日々、何かに追われるようにあくせくと暮らしているわけです。 そんな我々ですが、よく考えてみると一体、どこへ向かって走り続けているというのでしょうか? どこへ? この、たった一言のシンプルな問いに、ちゃんと答えられる人はどれだけいるでしょうか? 毎日当たり前のように歩く通勤や通学経路。 当たり前のように乗る電車。 当たり前のように寄る、いつものコンビニ。 当たり前のように向かう会社、学校。 そして、当たり前のように帰ってくる、自分の家。 場所だけではありません。 着ている服や鞄、べている事。サプリや薬。 付き合っている人たち。 我々は、何を判断基準にして日々の行動を決めているのでしょうか? そもそも、判断などしているのか? 日々を忙しく生きる我々こそが、少し立ち止まって考えなければならない問い。 それが、きわめてシンプルなワンフレーズです。 どこへ?

    日々の行動に「到着地」を決めれば、すべての景色が変わる。 - Another skyを探す旅
  • 将来のプランとか、考えるのが苦手な場合。無理はしなくていいと思う - Another skyを探す旅

    計画とかプランを立てるのは、楽しいものだと思います しかし、そういったプランを立てることが苦手という人も、いるかも知れません とくに、人生とか将来のプランとか、長期的なことを考えるのは難しいことです 漠然としていて、何から考えていいのか分からない。だいいち、面倒ですね笑 そういう場合は、どうすればいいのか? そういうときは、無理せずプランなど作るのをやめてしまえばいいと思います そこでひとつ提案したいのが、 自分も含めてですが、誰もが「今」という時を生きているし、「今日」という一日を生き切ろうとしている とすれば、 「今日」という日の、残り数時間をどのように過ごすか そこにフォーカスし、いかに満足できる時間を過ごせるかを考えてみる それで十分なのではないか。そんなことを感じます 何と言っても、まず、 今日、そして明日以降のプランを立てられないことには、将来の計画など立てることはできない。

    将来のプランとか、考えるのが苦手な場合。無理はしなくていいと思う - Another skyを探す旅